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恋人を寝取られた俺の親もまた寝取られから始まったと知らされた時③
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別れ話は真琴の実家ですることになった。
私は深呼吸をして、和真さんと並んで真琴の実家の玄関前に立った。
手のひらが少し汗ばんでいる。昨日の夜の熱がまだ体に残り、
胸の奥がざわつく。
玄関の扉が開くと、真琴の両親が
顔を揃えて立っていた。
真琴のお母さんの表情は一瞬、やっぱりという
納得したものだった。
真琴のお父さんも
目を細めながらこちらをじっと見つめる。
「……やっぱりね。
真琴のしたことはかつての私の元恋人と同じよ。
私にはみゆきちゃんの気持ちがわかるわ。
和真君、みゆきちゃんを大事にしてあげてね」
「もちろんです。
紹介してくださったのが上司だからとかではなく
みゆきを愛していきたいと思っています。逆プロポーズもされちゃいましたからね」
和真さんの言葉に私は顔を真っ赤にした。
「あらまぁ、結婚式には呼んでくれると嬉しいわ。
あらやだ、私ったら、二人とも上がってちょうだい。
真琴はリビングにいるわ」
お邪魔しますと挨拶をして和真さんと一緒に
リビングに向かった。
『みゆき!!』
私を見てガタッと音を立てて立ち上がった真琴。
『とりあえず、座って』
私は和真さんの隣に座った。
『今日は別れ話をしに来たの』
真琴は一瞬、動揺した。
『二年間も抱かれないなんて
もう“女”として見られてないんだと思った……
ただ、真琴のことが好きだったから
側にいるだけでいいとも思ってた。
私はまだ、“女”として見てもらいたかったんだって和真さんに
抱いてもらって気付いたの!!』
気づけば私は泣き叫んでいた。
そう、“女”として見てもらえなかったことが寂しかった。
私を宥めるように隣に座ってる和真さんが背中を優しく撫でてくれた。
「みゆき、泣くな。これからは俺がずっと側にいるから。
油原主任、みゆきを紹介してくださりありがとうございます」
「みゆきさんを見ていると昔の和奏を見ているみたいで
つい、口出ししてしまった。
巻き込む形になってしまったが桜庭君は
私の部下の中でも一番信頼している相手だったから
紹介したんだ。
真琴、“触れない”のも愛だが
女性は何歳になっても“触れてほしい”んだよ」
父親の言葉に真琴は唇を噛みしめていた。
「真琴さん、俺はあなたのお父様の部下です。
油原主任は“社内一の愛妻家”と言われる程お母様を愛していらっしゃる。
そんなご両親の下で育ったのに、なぜみゆきに二年間も触れなかったんですか?」
和真さんが自分の父親の部下と知り、真琴は目を見開いた。
『父さんの部下……?』
開いた口が塞がらないとはこうゆうことだろうな。
「ええ、改めてまして、油原玄二主任の部下で桜庭和真です。
みゆきは俺がもらいます」
真琴は、まるで頭を殴られたみたいに茫然としていた。
その場の空気を切り裂くように、母がため息をつく。
「……真琴。あなた、今さら何か言える立場じゃないでしょう?」
父の厳しい声も重なる。
「桜庭君は誠実に答えてくれた。あとは、お前がどう受け止めるかだ」
真琴は拳を握りしめ、俯いたまま震えていた。
やっとのことで絞り出した声は、怒りでも恨みでもなく、かすれた悔しさだった。
『……俺だって、みゆきのこと好きだったんだ。だけど、どう接していいかわからなくなって……
結局、逃げてたんだ……』
その言葉に、胸がちくりとした。
――あぁ、やっぱり私たちはすれ違っていただけなんだ、と。
けれどもう遅い。
私は、和真さんに抱かれて気付いてしまった。
“女”として求められる喜びを。
“愛される実感”を。
涙を拭いながら、私ははっきりと告げた。
「真琴。私ね、あなたに愛されたかった。だけど、叶わなかった。
だからもう、前に進むの。和真さんと一緒に」
隣の和真さんが、そっと私の手を握り締めてくれる。
その温もりが、決意を強くする。
父はうなずき、母は静かに微笑んだ。
「……これで、はっきりしたわね」
真琴は唇を噛みしめたまま、やっと顔を上げた。
目は赤く、声は震えていた。
『……和真さん。みゆきを、幸せにしてくれますか』
和真さんはまっすぐに真琴を見返した。
「もちろんです。命を懸けても」
その言葉に、真琴は深く目を閉じた。
――そして、重い沈黙がリビングを包んだ。
真琴は俯いたまま、唇を震わせていた。
けれど、やがて絞り出すように口を開いた。
『……みゆき、ごめん。
二年間、触れなかったのは……愛が冷めたわけじゃないんだ。
ただ、仕事に追われて、疲れて、
気付けばどう接していいかわからなくなって……
お前を女として見られない自分に、情けなさと罪悪感ばかりが積もって……』
言葉が途切れ、真琴は拳をぎゅっと握った。
その横顔は、苦しさと後悔に満ちていた。
『本当は、抱きしめてやるだけでよかったんだよな。
それすらできなくて……本当に、ごめん』
私は静かに涙を拭った。
彼の謝罪は、今さら遅すぎるけれど、心に届かないわけではなかった。
「……ありがとう、真琴。謝ってくれて。
でも私はもう、前に進むの。和真さんと」
そう告げると、真琴は深くうなずき、絞り出すように言った。
『……わかった。もう止めない。
どうか……幸せになってくれ』
その瞬間、肩の重荷が外れたような気がした。
私は和真さんの手を握り返し、静かに頷いた。
玄関を出ると、夏の夜風がふわりと頬を撫でた。
張り詰めていた空気から解放され、私は大きく息を吐いた。
『……終わったね』
隣を歩く和真さんが、私の肩をそっと抱き寄せる。
「終わったんじゃない。始まったんだ。俺たちの未来が」
その言葉に胸がじんと温かくなる。
不安や迷いでいっぱいだったはずなのに、
今は和真さんの隣にいるだけで、心が穏やかだった。
私は勇気を振り絞って、口にした。
「……ねぇ、和真さん。もし、私が本当にあなたと結婚したら……
“女として”だけじゃなくて、一人の人間としても愛してくれる?」
和真さんは足を止め、真っ直ぐに私を見つめる。
街灯の下、その瞳が力強く輝いていた。
「もちろんだ。女としても、人としても……全部、俺の大切な“みゆき”だから。
一生を懸けて守る。だから――結婚しよう」
不意に差し出されたその言葉に、胸が熱くなる。
頬を涙が伝い、私は笑った。
「……はい。よろしくお願いします」
夜空には、雲間から星が顔を覗かせていた。
まるで、新しい道を祝福するように。
和真さんと手をつないで歩き出した足取りは、迷いのない未来へと続いていた。
三年後、私と和真さんは結婚し、私は女の子を出産した。
今は家族三人で平穏に暮らしている。
私は深呼吸をして、和真さんと並んで真琴の実家の玄関前に立った。
手のひらが少し汗ばんでいる。昨日の夜の熱がまだ体に残り、
胸の奥がざわつく。
玄関の扉が開くと、真琴の両親が
顔を揃えて立っていた。
真琴のお母さんの表情は一瞬、やっぱりという
納得したものだった。
真琴のお父さんも
目を細めながらこちらをじっと見つめる。
「……やっぱりね。
真琴のしたことはかつての私の元恋人と同じよ。
私にはみゆきちゃんの気持ちがわかるわ。
和真君、みゆきちゃんを大事にしてあげてね」
「もちろんです。
紹介してくださったのが上司だからとかではなく
みゆきを愛していきたいと思っています。逆プロポーズもされちゃいましたからね」
和真さんの言葉に私は顔を真っ赤にした。
「あらまぁ、結婚式には呼んでくれると嬉しいわ。
あらやだ、私ったら、二人とも上がってちょうだい。
真琴はリビングにいるわ」
お邪魔しますと挨拶をして和真さんと一緒に
リビングに向かった。
『みゆき!!』
私を見てガタッと音を立てて立ち上がった真琴。
『とりあえず、座って』
私は和真さんの隣に座った。
『今日は別れ話をしに来たの』
真琴は一瞬、動揺した。
『二年間も抱かれないなんて
もう“女”として見られてないんだと思った……
ただ、真琴のことが好きだったから
側にいるだけでいいとも思ってた。
私はまだ、“女”として見てもらいたかったんだって和真さんに
抱いてもらって気付いたの!!』
気づけば私は泣き叫んでいた。
そう、“女”として見てもらえなかったことが寂しかった。
私を宥めるように隣に座ってる和真さんが背中を優しく撫でてくれた。
「みゆき、泣くな。これからは俺がずっと側にいるから。
油原主任、みゆきを紹介してくださりありがとうございます」
「みゆきさんを見ていると昔の和奏を見ているみたいで
つい、口出ししてしまった。
巻き込む形になってしまったが桜庭君は
私の部下の中でも一番信頼している相手だったから
紹介したんだ。
真琴、“触れない”のも愛だが
女性は何歳になっても“触れてほしい”んだよ」
父親の言葉に真琴は唇を噛みしめていた。
「真琴さん、俺はあなたのお父様の部下です。
油原主任は“社内一の愛妻家”と言われる程お母様を愛していらっしゃる。
そんなご両親の下で育ったのに、なぜみゆきに二年間も触れなかったんですか?」
和真さんが自分の父親の部下と知り、真琴は目を見開いた。
『父さんの部下……?』
開いた口が塞がらないとはこうゆうことだろうな。
「ええ、改めてまして、油原玄二主任の部下で桜庭和真です。
みゆきは俺がもらいます」
真琴は、まるで頭を殴られたみたいに茫然としていた。
その場の空気を切り裂くように、母がため息をつく。
「……真琴。あなた、今さら何か言える立場じゃないでしょう?」
父の厳しい声も重なる。
「桜庭君は誠実に答えてくれた。あとは、お前がどう受け止めるかだ」
真琴は拳を握りしめ、俯いたまま震えていた。
やっとのことで絞り出した声は、怒りでも恨みでもなく、かすれた悔しさだった。
『……俺だって、みゆきのこと好きだったんだ。だけど、どう接していいかわからなくなって……
結局、逃げてたんだ……』
その言葉に、胸がちくりとした。
――あぁ、やっぱり私たちはすれ違っていただけなんだ、と。
けれどもう遅い。
私は、和真さんに抱かれて気付いてしまった。
“女”として求められる喜びを。
“愛される実感”を。
涙を拭いながら、私ははっきりと告げた。
「真琴。私ね、あなたに愛されたかった。だけど、叶わなかった。
だからもう、前に進むの。和真さんと一緒に」
隣の和真さんが、そっと私の手を握り締めてくれる。
その温もりが、決意を強くする。
父はうなずき、母は静かに微笑んだ。
「……これで、はっきりしたわね」
真琴は唇を噛みしめたまま、やっと顔を上げた。
目は赤く、声は震えていた。
『……和真さん。みゆきを、幸せにしてくれますか』
和真さんはまっすぐに真琴を見返した。
「もちろんです。命を懸けても」
その言葉に、真琴は深く目を閉じた。
――そして、重い沈黙がリビングを包んだ。
真琴は俯いたまま、唇を震わせていた。
けれど、やがて絞り出すように口を開いた。
『……みゆき、ごめん。
二年間、触れなかったのは……愛が冷めたわけじゃないんだ。
ただ、仕事に追われて、疲れて、
気付けばどう接していいかわからなくなって……
お前を女として見られない自分に、情けなさと罪悪感ばかりが積もって……』
言葉が途切れ、真琴は拳をぎゅっと握った。
その横顔は、苦しさと後悔に満ちていた。
『本当は、抱きしめてやるだけでよかったんだよな。
それすらできなくて……本当に、ごめん』
私は静かに涙を拭った。
彼の謝罪は、今さら遅すぎるけれど、心に届かないわけではなかった。
「……ありがとう、真琴。謝ってくれて。
でも私はもう、前に進むの。和真さんと」
そう告げると、真琴は深くうなずき、絞り出すように言った。
『……わかった。もう止めない。
どうか……幸せになってくれ』
その瞬間、肩の重荷が外れたような気がした。
私は和真さんの手を握り返し、静かに頷いた。
玄関を出ると、夏の夜風がふわりと頬を撫でた。
張り詰めていた空気から解放され、私は大きく息を吐いた。
『……終わったね』
隣を歩く和真さんが、私の肩をそっと抱き寄せる。
「終わったんじゃない。始まったんだ。俺たちの未来が」
その言葉に胸がじんと温かくなる。
不安や迷いでいっぱいだったはずなのに、
今は和真さんの隣にいるだけで、心が穏やかだった。
私は勇気を振り絞って、口にした。
「……ねぇ、和真さん。もし、私が本当にあなたと結婚したら……
“女として”だけじゃなくて、一人の人間としても愛してくれる?」
和真さんは足を止め、真っ直ぐに私を見つめる。
街灯の下、その瞳が力強く輝いていた。
「もちろんだ。女としても、人としても……全部、俺の大切な“みゆき”だから。
一生を懸けて守る。だから――結婚しよう」
不意に差し出されたその言葉に、胸が熱くなる。
頬を涙が伝い、私は笑った。
「……はい。よろしくお願いします」
夜空には、雲間から星が顔を覗かせていた。
まるで、新しい道を祝福するように。
和真さんと手をつないで歩き出した足取りは、迷いのない未来へと続いていた。
三年後、私と和真さんは結婚し、私は女の子を出産した。
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