27 / 31
《番外編》ハッピーバレンタイン
しおりを挟む
こんにちは、桜香です。
突然ですが今僕は龍也先生と二人でチョコを作ろとしてます。
だって今日はバレンタインだから♪
「龍也先生は何作るの?」
学校じゃないから敬語を外して話してる。
「桜香君は何作るか決まってますか?」
実は、僕も決まってない。
李雄先生は大人だから何を作ればいいのか分からなくて悩んでる……
しかもきっと、女子生徒や
女の先生からも貰うんだろうし……
「実は、僕も悩んでて……」
ぁ!
国光先生はどぉするんだろう……?
「桜香君?」
僕は自分の世界に入ってたみたいだ。
「ぁ! ごめん、龍也先生」
いけないいけない……
「少し考えこんじゃって……」
そぉそぉ、二人にはリビングで待っててもらってるんだ。
因みに今日は土曜日だから
皆が渡すなら週明けの月曜日だ。
「国光先生はどぉするんだろうと思って……」
僕の心配事というか悩み事はそれだけだ。
「大丈夫ですよ」
龍也先生が励ましてくれた。
「李雄先生は桜香君からしか受け取らないと思いますから」
ふと思った。
龍也先生は心配じゃないんだろうか?
まぁそれは、後で聞こう。
「龍也先生、ありがとう」
少し、やる気が出てきた。
「いえいえ、さて、何を作りましょう?」
ぅ~ん……
作りたい物は何個かあるんだけど中々決められない。
今、女の子の気持ちがよく分かった気がする
そっかぁ、女の子は毎年こんな気持ちになるんだね。
よし!!
「龍也先生、作る物が決まったよ♪」
材料は何でも作れるように色々揃えてるから大丈夫なはず……
「何作るんですか?」
「チョコレートケーキを作ろうかなと」
龍也先生はまだ悩んでるのかな?
「そぉですか、じゃぁ私はガトーショコラにしますね」
「実は、チョコレートケーキとどっちにしようか
迷ってたんですが桜香君のお陰で作る物が決まりました」
龍也先生にちょっと悪い事しちゃったなぁ……
「桜香君、気にしなくていいんですよ?」
ぁれ?
顔に出てたのかな?
しかし、龍也先生は何処までも優しいなぁ。
さてと、作る物が決まったところで作業開始♪
先ずは、僕のチョコレートケーキのスポンジ作りから。
勿論、龍也先生も手伝ってくれた。
オーブンは一つしかないから二個作るとなると
それなりに時間が掛かった。
だけど、僕のケーキも龍也先生のガトーショコラも完成した。
「「お待たせ(しました)」」
作った物を持ってリビングに向かった。
李雄先生と透の前にチョコレートケーキと
ガトーショコラを置いた。
二人が美味しいと言ってくれて良かった。
ー運命の月曜日ー
結果から言えば受け取らなかった。
李雄先生も透も龍也先生と僕も全部断った。
こぉして、今年のバレンタインは幕を閉じた。
突然ですが今僕は龍也先生と二人でチョコを作ろとしてます。
だって今日はバレンタインだから♪
「龍也先生は何作るの?」
学校じゃないから敬語を外して話してる。
「桜香君は何作るか決まってますか?」
実は、僕も決まってない。
李雄先生は大人だから何を作ればいいのか分からなくて悩んでる……
しかもきっと、女子生徒や
女の先生からも貰うんだろうし……
「実は、僕も悩んでて……」
ぁ!
国光先生はどぉするんだろう……?
「桜香君?」
僕は自分の世界に入ってたみたいだ。
「ぁ! ごめん、龍也先生」
いけないいけない……
「少し考えこんじゃって……」
そぉそぉ、二人にはリビングで待っててもらってるんだ。
因みに今日は土曜日だから
皆が渡すなら週明けの月曜日だ。
「国光先生はどぉするんだろうと思って……」
僕の心配事というか悩み事はそれだけだ。
「大丈夫ですよ」
龍也先生が励ましてくれた。
「李雄先生は桜香君からしか受け取らないと思いますから」
ふと思った。
龍也先生は心配じゃないんだろうか?
まぁそれは、後で聞こう。
「龍也先生、ありがとう」
少し、やる気が出てきた。
「いえいえ、さて、何を作りましょう?」
ぅ~ん……
作りたい物は何個かあるんだけど中々決められない。
今、女の子の気持ちがよく分かった気がする
そっかぁ、女の子は毎年こんな気持ちになるんだね。
よし!!
「龍也先生、作る物が決まったよ♪」
材料は何でも作れるように色々揃えてるから大丈夫なはず……
「何作るんですか?」
「チョコレートケーキを作ろうかなと」
龍也先生はまだ悩んでるのかな?
「そぉですか、じゃぁ私はガトーショコラにしますね」
「実は、チョコレートケーキとどっちにしようか
迷ってたんですが桜香君のお陰で作る物が決まりました」
龍也先生にちょっと悪い事しちゃったなぁ……
「桜香君、気にしなくていいんですよ?」
ぁれ?
顔に出てたのかな?
しかし、龍也先生は何処までも優しいなぁ。
さてと、作る物が決まったところで作業開始♪
先ずは、僕のチョコレートケーキのスポンジ作りから。
勿論、龍也先生も手伝ってくれた。
オーブンは一つしかないから二個作るとなると
それなりに時間が掛かった。
だけど、僕のケーキも龍也先生のガトーショコラも完成した。
「「お待たせ(しました)」」
作った物を持ってリビングに向かった。
李雄先生と透の前にチョコレートケーキと
ガトーショコラを置いた。
二人が美味しいと言ってくれて良かった。
ー運命の月曜日ー
結果から言えば受け取らなかった。
李雄先生も透も龍也先生と僕も全部断った。
こぉして、今年のバレンタインは幕を閉じた。
0
あなたにおすすめの小説
僕の幸せは
春夏
BL
【完結しました】
【エールいただきました。ありがとうございます】
【たくさんの“いいね”ありがとうございます】
【たくさんの方々に読んでいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます!】
恋人に捨てられた悠の心情。
話は別れから始まります。全編が悠の視点です。
窓のない部屋の、陽だまりみたいな君
MisakiNonagase
BL
都心の高層ビル、その「内臓」とも言える地下一階のメール室。
そこで働く山﨑智之は、目立たず、期待されず、淡々と郵便物を捌く「透明人間」のような毎日を愛していた。自分は低スペックで、華やかな地上には居場所がない。そう、諦めていた。
そんな彼の静寂を破ったのは、二十二階の住人、若きエース・風巻隼人だった。
完璧なルックス、圧倒的な成果、羨望の眼差しを一身に浴びる彼が、なぜか地下のメール室に足繁く通い始める。
「五分だけ、ここにいさせてくれないか」
一通の郵便物から始まった、五分間だけの秘密の共有。
次第に剥き出しになっていく隼人の孤独と、それを無自覚に包み込んでしまう智之の温度。
住む世界が違う二人が、窓のない部屋で見つけたのは、名前のつかない「救済」だった。
薄紅の檻、月下の契り
雪兎
BL
あらすじ
大正十年、華やかな文明開化の影で、いまだ旧き因習が色濃く残る帝都。
没落しかけた名家に生まれた“Ω(オメガ)”の青年・白鷺伊織は、家を救うため政略的な「番(つがい)」として差し出される運命にあった。
しかし縁談の相手は、冷酷無慈悲と噂される若き実業家であり“α(アルファ)”の当主・九条鷹司。
鉄道・銀行事業で財を成した九条家は、華族でもありながら成り上がりと蔑まれる存在。
一方の伊織は、旧華族の矜持を胸に秘めながらも、Ωであるがゆえに家族から疎まれてきた。
冷ややかな契約婚として始まった同居生活。
だが、伊織は次第に知ることになる。
鷹司がΩを所有物としてではなく、一人の人間として尊重しようとしていることを。
発情期を巡る制度、番契約を強制する家制度、そして帝都に広がる新思想。
伝統と自由のはざまで揺れながら、二人は「選ばされた番」から「自ら選ぶ伴侶」へと変わっていく——。
月明かりの下、交わされるのは支配ではなく、誓い。
大正浪漫薫る帝都で紡がれる、運命を超える愛の物語。
『2度目の世界で、あなたと……』 ― 魔法と番が支配する世界で、二度目の人生を ―
なの
BL
Ωとして生まれたリオナは、政略結婚の駒として生き、信じていた結婚相手に裏切られ、孤独の中で命を落とした。
――はずだった。
目を覚ますと、そこは同じ世界、同じ屋敷、同じ朝。
時間だけが巻き戻り、前世の記憶を持つのは自分だけ。
愛を知らないまま死んだ。今度こそ、本物の愛を知り、自ら選び取る人生を生きる。
これは、愛を知らず道具として生きてきたΩが、初めて出会った温もりに触れ、自らの意思で愛を選び直す物語。
「愛を知らず道具として生きてきたΩが転生を機に、
年上αの騎士と本物の愛を掴みます。
全6話+番外編完結済み!サクサク読めます。
黄色い水仙を君に贈る
えんがわ
BL
──────────
「ねぇ、別れよっか……俺たち……。」
「ああ、そうだな」
「っ……ばいばい……」
俺は……ただっ……
「うわああああああああ!」
君に愛して欲しかっただけなのに……
完結・オメガバース・虐げられオメガ側妃が敵国に売られたら激甘ボイスのイケメン王から溺愛されました
美咲アリス
BL
虐げられオメガ側妃のシャルルは敵国への貢ぎ物にされた。敵国のアルベルト王は『人間を食べる』という恐ろしい噂があるアルファだ。けれども実際に会ったアルベルト王はものすごいイケメン。しかも「今日からそなたは国宝だ」とシャルルに激甘ボイスで囁いてくる。「もしかして僕は国宝級の『食材』ということ?」シャルルは恐怖に怯えるが、もちろんそれは大きな勘違いで⋯⋯? 虐げられオメガと敵国のイケメン王、ふたりのキュン&ハッピーな異世界恋愛オメガバースです!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる