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一章~伊角光希編~
30 エリアスとの甘い時間 ★
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エリアス様の男根は、そのまま双丘の谷間を滑り降り、僕の腿の隙間に滑り込んだ。
「え……」
「アシル、腿をしっかりと閉めて」
そう言うと腰をがっちりと鷲掴みにし、屹立に沿って律動し始めた。
「ひゃ……」
びしょ濡れになったお互いの昂りが擦れ合う。
エリアス様は理性を完全には失わず、孔には挿入しなかった。
それでも自分の股間で擦れる刺激は相当なものだった。
エリアス様が腰を打ち付ける度、嬌声を上げる。
固くて太い男根が自分のものと摩擦を起こすと、自慰では体験できないほどの快感に襲われた。
「やぁ、んんはぁ……んんン~~」
孔から溢れ出すオメガの液が、腰を突かれる度に弾け飛ぶ。
「アシル、本当に挿れているように見える」
「んぁぁ、気持ちい……です」
「私もだ、アシルっっ」
二人の荒い息遣いと、卑猥な水音だけが寝室に響いている。
僕はエリアス様の律動に合わせて白濁を飛沫させていた。
「アシルの甘いフェロモンの香りは収まることがないのだな。君を求めるほどに、欲が抑えられなくなってしまう」
「僕も、あっ……ぁん、エリアス様のフェロモン、が……ふぅ、ん……んん」
「すまない、無理をさせてしまっているね」
エリアス様が律動を早めた。
同時に彼の男根がより太さを増す。
あぁ、終わってしまう。この幸せな時間が……。
エリアス様は繰り返し僕の名前を呼び、何度も「好きだ」と言ってくれた。
「僕も……僕も、エリアス様が……はぁぁ、んんんンンっっ」
強く腰を打ち付けられると、エリアス様は勢いよく男根を引き抜き、僕の背中に吐精した。
腰から肩甲骨の方まで、じんわりと温かいものを感じる。
そのまま二人でベッドに倒れ込んだ。
するとエリアス様は僕を抱きしめ、顔中にキスを落としていった。
「くすぐったいです」
「自分を抑えられなかった恥じらいを、キスで誤魔化しているんだ」
「そんな……僕は最後まで……」
エリアス様は人差し指で僕の口を押さえた。
「どうか煽らないで。アシルの体を一番大切にしないといけないとは分かっているんだ。それでも、一度君の体を抱いてしまったのを思い出すと、どうしても我慢できなかった。それほど君が魅力的で、私を翻弄させていると自覚していてほしい」
「……承知しました」
でもエリアス様から求められると安心するのも確かなのだ。
それを伝えたいと思ったが、口を閉じた。
「湯浴みの準備をさせてあるから、一緒に入ろう」
「はい」
エリアス様はサラリとした生地のガウンを羽織り、僕をシーツに包み抱き上げた。
「歩けます」と言ったが、断られた。
「これ以上、無理をさせては夫失格だろう? と言うよりも、単純に甘えて欲しいだけだ」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
ロラがエリアス様専用の浴室へと案内してくれる。
「二人きりで大丈夫だ」と伝えると、ゆったりと浴槽で温まった。
「今夜はこのまま私の部屋で寝るといい」
「良いんですか? 明日は、お仕事でしょう?」
「ほら、アシルはそうやって直ぐに私のことを優先する。私は一緒にいて欲しいと思っているけれど、アシルはどう思っている?」
「一緒に、いたいです」
「それでいい。明日の朝、ロラに迎えに来させよう」
心が満たされている。
明日はまた何が起こるか分からない。それでも、こんなご褒美もあるのなら頑張れる気がする。
アシルも甘えるのは苦手だけれど、エリアス様はアシルのそう言うところも理解し、強制的に甘えさせてくれる。
「そういえば、お香を持ってきたんです」
「そうか、今日はどんな香りだろうか。楽しみだ」
しかし部屋に帰ってからお香を見せたが「やはり今日はやめておこう」と言って焚いてくれなかった。
「今夜はアシルの甘い香りを堪能したい」
そう言って、エリアス様の腕に包まれて眠りについたのだった。
「え……」
「アシル、腿をしっかりと閉めて」
そう言うと腰をがっちりと鷲掴みにし、屹立に沿って律動し始めた。
「ひゃ……」
びしょ濡れになったお互いの昂りが擦れ合う。
エリアス様は理性を完全には失わず、孔には挿入しなかった。
それでも自分の股間で擦れる刺激は相当なものだった。
エリアス様が腰を打ち付ける度、嬌声を上げる。
固くて太い男根が自分のものと摩擦を起こすと、自慰では体験できないほどの快感に襲われた。
「やぁ、んんはぁ……んんン~~」
孔から溢れ出すオメガの液が、腰を突かれる度に弾け飛ぶ。
「アシル、本当に挿れているように見える」
「んぁぁ、気持ちい……です」
「私もだ、アシルっっ」
二人の荒い息遣いと、卑猥な水音だけが寝室に響いている。
僕はエリアス様の律動に合わせて白濁を飛沫させていた。
「アシルの甘いフェロモンの香りは収まることがないのだな。君を求めるほどに、欲が抑えられなくなってしまう」
「僕も、あっ……ぁん、エリアス様のフェロモン、が……ふぅ、ん……んん」
「すまない、無理をさせてしまっているね」
エリアス様が律動を早めた。
同時に彼の男根がより太さを増す。
あぁ、終わってしまう。この幸せな時間が……。
エリアス様は繰り返し僕の名前を呼び、何度も「好きだ」と言ってくれた。
「僕も……僕も、エリアス様が……はぁぁ、んんんンンっっ」
強く腰を打ち付けられると、エリアス様は勢いよく男根を引き抜き、僕の背中に吐精した。
腰から肩甲骨の方まで、じんわりと温かいものを感じる。
そのまま二人でベッドに倒れ込んだ。
するとエリアス様は僕を抱きしめ、顔中にキスを落としていった。
「くすぐったいです」
「自分を抑えられなかった恥じらいを、キスで誤魔化しているんだ」
「そんな……僕は最後まで……」
エリアス様は人差し指で僕の口を押さえた。
「どうか煽らないで。アシルの体を一番大切にしないといけないとは分かっているんだ。それでも、一度君の体を抱いてしまったのを思い出すと、どうしても我慢できなかった。それほど君が魅力的で、私を翻弄させていると自覚していてほしい」
「……承知しました」
でもエリアス様から求められると安心するのも確かなのだ。
それを伝えたいと思ったが、口を閉じた。
「湯浴みの準備をさせてあるから、一緒に入ろう」
「はい」
エリアス様はサラリとした生地のガウンを羽織り、僕をシーツに包み抱き上げた。
「歩けます」と言ったが、断られた。
「これ以上、無理をさせては夫失格だろう? と言うよりも、単純に甘えて欲しいだけだ」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
ロラがエリアス様専用の浴室へと案内してくれる。
「二人きりで大丈夫だ」と伝えると、ゆったりと浴槽で温まった。
「今夜はこのまま私の部屋で寝るといい」
「良いんですか? 明日は、お仕事でしょう?」
「ほら、アシルはそうやって直ぐに私のことを優先する。私は一緒にいて欲しいと思っているけれど、アシルはどう思っている?」
「一緒に、いたいです」
「それでいい。明日の朝、ロラに迎えに来させよう」
心が満たされている。
明日はまた何が起こるか分からない。それでも、こんなご褒美もあるのなら頑張れる気がする。
アシルも甘えるのは苦手だけれど、エリアス様はアシルのそう言うところも理解し、強制的に甘えさせてくれる。
「そういえば、お香を持ってきたんです」
「そうか、今日はどんな香りだろうか。楽しみだ」
しかし部屋に帰ってからお香を見せたが「やはり今日はやめておこう」と言って焚いてくれなかった。
「今夜はアシルの甘い香りを堪能したい」
そう言って、エリアス様の腕に包まれて眠りについたのだった。
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