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本編
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ベッドに並んで横たわる。
「マヒロ、そんな端にいると落ちてしまうよ」
そんなこと言われても、固いベッドで寝るのが当たり前だった日々に、いきなり体が沈むようなフカフカのベッドなんて緊張して落ち着かない。
これがモフモフの動物でした。なんて言われれば、最高に喜べるのだが……。
素直にこの状況を喜べば良いのだろうが、これが意外と、なかなか難しい。
結局、エリア様に引き寄せられ、すっぽりと懐に収まった。
「マヒロとこうして眠りたかった」
そう言ったエリア様の体温は暖かい。心地よくて、すぐにウトウトしてきた。
エリア様が額にキスをすると、こめかみ、頬、そして口へと口付けながら移動する。
唇が触れた瞬間、自分の体内が熱く火照るのを感じた。
自分の意識のないところでエリア様を求めている。
これが『本能』と言うやつか。
「甘い香りだ」と呟いたエリア様の口付けが激しさを増す。
熱くて力強く、官能的な口付けに、すぐに全身の力が抜ける。
「この香りを独り占めしているなんて、優越感しかない」
「俺の香りってどんなですのか?」
「そうだな、例えるなら……イランイランの花の香りのようだ」
「そう、ですか……」
喋りながらも口付けは止まらない。
イランイランの香りがどんなかは知らないが、きっと甘いのだろう。
空気を読んで『イランイランってなんですか?』とは追求しなかった。
聞いたところで分からないと言うのが一番の要因だ。
それよりも、俺にキスをする唇や身体中を愛撫する手、抱き止める胸……。エリア様の全てに向き合いたいと思う。
番になったのは、今考えても大胆な行動だった。
でも後悔していない。
キスをしながらエリア様を見つめると、何も喋らずに、ひたすらお互いを求め合うことに集中できる。
シャワールームで一回絶頂に達していた俺は、中心のものに触れられただけでも達してしまいそうになっている。
エリア様はきっとそれを分かっていて、俺を焦らしているような気がした。
「エリアさま、早く……ほしい……」
こんな恥ずかしいセリフを躊躇いもなく伝えてしまうくらいに、俺はエリアさまに溺れている。
「もっとマヒロを感じていたい気もするが、私も早く一つになりたい」
エリア様の昂りが、俺の孔に当てがわれ、身体中に口付けた唇が、俺の口に戻ってきた。
お風呂で解した孔は既に柔らかく、エリア様の屹立をすんなりと受け入れる。
「あっ……くる……エリアさまの……んっ……」
「苦しくないか?」
ゆらりと腰を揺らしながらエリア様が言う。
「だい、じょうぶ……。もっと、ほしい……」
エリア様が注挿を繰り返すたびに、孔から分泌された液が淫靡な音を響かせる。
「マヒロの中、暖かいね」
「エリア様のも、熱い……」
エリア様の屹立を離したくないと言わんばかりに媚肉を締め上げる。それと同時にエリア様の動きにも力が込められた。
突かれるたびに嬌声が漏れる。自分からこんな甘い声が出るなんていまだに慣れない。
しかし俺が艶めいた声を出す度に、エリア様が「かわいい」と呟く。
照れ臭くて、くすぐったい。
それでも俺の細胞は喜びに震えている。
「マヒロ、一緒に達したい」
「はぁ、っん……イく…俺も……イくっっ!!」
エリア様が腰を強く打ち込こみ、俺の中に白濁の蜜を迸らせた。
長い吐精の後、ぐったりと体を俺に預けてくる。
「ふふ……。エリア様、重い」
「私の愛の重みと同じだ」
そう言うと、ワザとさらに体に力を込めて俺を圧迫してくる。
「あはは、重いぃ!!」
こんなやりとりをしているこの時間が、とても幸せに思えた。
「マヒロ、そんな端にいると落ちてしまうよ」
そんなこと言われても、固いベッドで寝るのが当たり前だった日々に、いきなり体が沈むようなフカフカのベッドなんて緊張して落ち着かない。
これがモフモフの動物でした。なんて言われれば、最高に喜べるのだが……。
素直にこの状況を喜べば良いのだろうが、これが意外と、なかなか難しい。
結局、エリア様に引き寄せられ、すっぽりと懐に収まった。
「マヒロとこうして眠りたかった」
そう言ったエリア様の体温は暖かい。心地よくて、すぐにウトウトしてきた。
エリア様が額にキスをすると、こめかみ、頬、そして口へと口付けながら移動する。
唇が触れた瞬間、自分の体内が熱く火照るのを感じた。
自分の意識のないところでエリア様を求めている。
これが『本能』と言うやつか。
「甘い香りだ」と呟いたエリア様の口付けが激しさを増す。
熱くて力強く、官能的な口付けに、すぐに全身の力が抜ける。
「この香りを独り占めしているなんて、優越感しかない」
「俺の香りってどんなですのか?」
「そうだな、例えるなら……イランイランの花の香りのようだ」
「そう、ですか……」
喋りながらも口付けは止まらない。
イランイランの香りがどんなかは知らないが、きっと甘いのだろう。
空気を読んで『イランイランってなんですか?』とは追求しなかった。
聞いたところで分からないと言うのが一番の要因だ。
それよりも、俺にキスをする唇や身体中を愛撫する手、抱き止める胸……。エリア様の全てに向き合いたいと思う。
番になったのは、今考えても大胆な行動だった。
でも後悔していない。
キスをしながらエリア様を見つめると、何も喋らずに、ひたすらお互いを求め合うことに集中できる。
シャワールームで一回絶頂に達していた俺は、中心のものに触れられただけでも達してしまいそうになっている。
エリア様はきっとそれを分かっていて、俺を焦らしているような気がした。
「エリアさま、早く……ほしい……」
こんな恥ずかしいセリフを躊躇いもなく伝えてしまうくらいに、俺はエリアさまに溺れている。
「もっとマヒロを感じていたい気もするが、私も早く一つになりたい」
エリア様の昂りが、俺の孔に当てがわれ、身体中に口付けた唇が、俺の口に戻ってきた。
お風呂で解した孔は既に柔らかく、エリア様の屹立をすんなりと受け入れる。
「あっ……くる……エリアさまの……んっ……」
「苦しくないか?」
ゆらりと腰を揺らしながらエリア様が言う。
「だい、じょうぶ……。もっと、ほしい……」
エリア様が注挿を繰り返すたびに、孔から分泌された液が淫靡な音を響かせる。
「マヒロの中、暖かいね」
「エリア様のも、熱い……」
エリア様の屹立を離したくないと言わんばかりに媚肉を締め上げる。それと同時にエリア様の動きにも力が込められた。
突かれるたびに嬌声が漏れる。自分からこんな甘い声が出るなんていまだに慣れない。
しかし俺が艶めいた声を出す度に、エリア様が「かわいい」と呟く。
照れ臭くて、くすぐったい。
それでも俺の細胞は喜びに震えている。
「マヒロ、一緒に達したい」
「はぁ、っん……イく…俺も……イくっっ!!」
エリア様が腰を強く打ち込こみ、俺の中に白濁の蜜を迸らせた。
長い吐精の後、ぐったりと体を俺に預けてくる。
「ふふ……。エリア様、重い」
「私の愛の重みと同じだ」
そう言うと、ワザとさらに体に力を込めて俺を圧迫してくる。
「あはは、重いぃ!!」
こんなやりとりをしているこの時間が、とても幸せに思えた。
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