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第3章 淫武御前トーナメントの章
6話 予選ブロック最終戦♥
6話 予選ブロック最終戦♥
「おまえっ……。いや――」
コートに上がってきた工学チームオーナに、戦意を向けるナツキであったが、それよりも確認すべきことがある。
「私はっ…………、あいつらに勝ったの?」
ロボット男3人を相手に戦ったさっきの試合について尋ねた。
手淫に没頭したせいで、さっきの戦いの記憶に靄が掛かっていたのだ。
「あぁそうじゃあ……見事じゃったわああ。わしの作ったぁ、ロボを見事にノォ……。そのあとのオナニィショォも見事じゃったわあ……ぃ……」
「くっ……」
「わしゃ、ロボット工学チームオーナーの小金井じゃ……、おぬしにわしの相手がぁ……務まるかノォ?」
完全に枯れている、そう思っていたじいさんだったが、瞳の奥に宿る妖しい光は人のもつそれでは無かった。
初めて人と淫魔を区別できた、ルビーのように赤い魔力を持った光りだった。
しかし怪しい目線もそうだが、昨日よりも更に口元が緩い気がする。
涎を垂らしそうにしてはジュルルッ、と慌てたように啜っている。
――気色が悪い。
思いながらもナツキは立ち上がり、そして身構える。
「相手になるよ。――勃起つのか、そもそも立てるのかも怪しいけど」
時代の最先端のテクノロジーを搭載したような、重量感のある車椅子。オーナーを名乗った小金井は、昨日の夜から1度として車椅子から下りていない。
身の回りの世話は全て車椅子から生えたアームが行っている。
唇から溢れる啜り切れなかった涎を拭うのでさえだ。
いくら淫魔とは言え勃起するのか怪しい。
いや、そもそも一人で車椅子から降りられるのか? それ以上に気掛かりなのは、何か食べているわけでも無いのに、クチュアッ、クチャアッ、とまるで入れ歯でむりっくりに餅でも噛んでいるような危険な動きを繰り返していることだ。
「犯しゃれるでもぉ、しいっかりとぉ身体を洗って、石けんの良い匂いじゃぁあ、桃の香料の混ざった、あア、良い匂いじゃぁあ、桃の愛液かぁあああああ……」
「何…………言って。いや、何してるの……?」
アームが口元に運んできたスティックアイス? のようなものを、小金井は丹念に舐めしゃぶっているのだ。
「つぅ…………、――それ、まさか」
いつの間にか股の間から消えていたと思っていたバイブ、それ以外考えられない。
そのバイブを、キャンディでも舐めるように舌をねっとり這わせている。
最……悪……。
直接舐められてもいないのに、おぞましさから全身の毛穴がキュッと縮こまった。
「ずいぶん、とぉ美味じゃぁアぁ……、淫魔が好きそうな身体とはいったがぁ……わ、ワシ自ら食べたい桃のぉ、桃の果実の味じゃぁアア……ぁ……ァ」
(……なんでこんな痴呆の末期みたいなことに…………!?)
――あぁ……、そういうこと。
ナツキは、気色悪い台詞を口走る小金井が色惚けした理由を察したのであった。
数日前の話だ。淫武御前トーナメントの話を聞かされたナツキは、新たな力を得るための修行に臨んだのだ。
これまでも散々痛い目に遭い続けてきたナツキは、付け焼き刃な術でも構わないから力を付けたかったのだ。
そして新たに得た房術が、媚薬の仕込みである。
榎本が持つような、媚薬を体内で生み出す術ではない。
元々存在する媚液を香水に忍ばせる、くノ一がよく使う術だった。
ただその媚薬の強さが、くノ一、淫魔であったとして本人さえ蝕まれるほど強力なモノなのだ。
――MARSによって狂いに狂い、媚薬への自力免疫を極限まで高めたナツキだからこそ修得できたフェロモンバリアである。
(ロボ相手で不発に終わったと思ったけど、淫魔には効果てきめんだったね)
小金井のバイブ舐めは、見ていられないくらいに淫らなモノへと変わっていた。
さながら艶女のフェラチオのようである。
ただ、行っているのはあくまでおじいさんなのだ。
一生涯の内におじいさんのフェラチオを拝む人間が、果たして何人いるだろうか。
そんな想像さえもしない、おじいさんのフェラチオを見せられている気分だった。
「ジジイ! もともとひょっとこ見てぇな顔してんのに、なんつう伸びきったかおしてんだオイジジイイッ!!!!」「金返せぇええええええええ!」「オカネカエセェエエ゛!」「期待させておいてきたねぇもんみせんなよおおおおおおお!!」
同意しざるを得ない野次も大きくなってきた。
これ以上恥をかかせるのも忍びない。
せめてもの情けだ。パパッとトドメを刺してあげよう。
フェラチオに夢中な小金井の、白ブリーフに指先を添わせる。
――――つぅ、うわっ……。
ま、じっ。……これ。
ブリーフを盛り上げる肉棒に触れ、形を確認するように撫でて、散々弄ばれたバイブと同じ形をしていると知ってしまう。
負けてもおかしくなかったバイブ。
何かをモチーフにして作られたとは思っていたが、まさかアームが無いとまともに首を傾けられないおじいさんのモノとは思ってもいない。
そんなおじいさんのモノを真似た偽物で散々逝ったとは思いたくも無い。
その上、人の手を加わえて女を悦ばせることに特化させた筈のバイブ以上に、小金井の肉棒の感触の方が遥かに優れているのだ。綿生地を間に挟んでも、ダイレクトに伝わってくるように。
姿形を真似ても、亀頭の生々しい柔らかさに、肉を凝縮したようなカリ首の硬さ、そして瘤のように浮かび上がった血管の生命力までは真似できない。
負けの許されない戦いでなかったなら、直接受け止めてみたい。そう思ってしまうような、まるで女の性に訴えかけてくるような肉棒だった。
それでも――。
ブビュッ、ビュルルルッ!! ビュルッ! ブビュルルルルルッ!!
ナツキはトドメを刺した。クナイのように鋭い快感を与える指先で果てさせた。
多少女悦を刺激されたからといって、流されるようなことは無い。
これはオネエとエリナの足を引っ張った挽回が出来る勝負。
遊びの許されない、そして負けられない勝負だった。
「ふぅ……。終わった。人は見た目じゃないと言うけど、淫魔はなおのことそうなのかも知れないね」
ナツキは、手の平を熱した、卵がゆのように黄色くドロドロした精液を見詰めながらに呟いた。
子宮に注がれようものなら、成人男性のような濃い赤子が生まれそう。思ってコートを出ようとしたところだった。
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!
超高周波が響いてきて身体がピクンッ、と跳ねた。
――なんで……。
身体の中心一本線を股から頭までブルブルブルッ! と震え上がらせる痺れに、ナツキは身体を抱き締めた。
ギュッと力を込めて身体の芯で起こった地鳴りのような痙攣を止めつつ、電動車椅子の方へと振り向いた。
「おほ、ほうゥ……、この超音波を聞いても、動けるかぁ、ァ……。お前さんが、人目もはばからずに、オナニー狂いになあった、音なんだがのぉおほぉほぉお……」
(バイブと同じ音……。だからと言ってこんなことある筈っがっ……)
思っても、音が鳴るだけでバイブが入っているのと変わらない刺激に襲われていた。
「惜しかったの、ぉ……、しっかし、ぃ、淫魔でさえっ、発情するマズの実から作った催淫剤とはのぉ……、香水にするなどォ……、考えるばかぁおらんわああいぃ、……い、盲点じゃわぁ……しかし、これで…………」
ビィイイイイイイイイイィイイイイイイイイイイイーーーーーンッ!!
「ッウ!? あぁああああああああああああっ!?」
股の間から電気が交錯するような痺れが脳天まで駆け抜けて、ナツキは悲鳴をあげて膝をガクンッと落としてしまう。
まずいっ……。しかし、立ち上がろうとしても、足の付け根から足の先まで感覚が無いほどに痺れてしまっていて、片膝立ちのまま動けなかった。
「ヤレェエエエエエエエエエエエッ!!! オナニーショーくらいじゃ満足出来なかったんだ再起不能になるまでヤレェエエエエエエエエエエエエ!!!」
逆転劇とみるや否や沸き上がる場内、その歓声を背中にした工学チームオーナー小金井からの逆襲が始まるのであった。
「おまえっ……。いや――」
コートに上がってきた工学チームオーナに、戦意を向けるナツキであったが、それよりも確認すべきことがある。
「私はっ…………、あいつらに勝ったの?」
ロボット男3人を相手に戦ったさっきの試合について尋ねた。
手淫に没頭したせいで、さっきの戦いの記憶に靄が掛かっていたのだ。
「あぁそうじゃあ……見事じゃったわああ。わしの作ったぁ、ロボを見事にノォ……。そのあとのオナニィショォも見事じゃったわあ……ぃ……」
「くっ……」
「わしゃ、ロボット工学チームオーナーの小金井じゃ……、おぬしにわしの相手がぁ……務まるかノォ?」
完全に枯れている、そう思っていたじいさんだったが、瞳の奥に宿る妖しい光は人のもつそれでは無かった。
初めて人と淫魔を区別できた、ルビーのように赤い魔力を持った光りだった。
しかし怪しい目線もそうだが、昨日よりも更に口元が緩い気がする。
涎を垂らしそうにしてはジュルルッ、と慌てたように啜っている。
――気色が悪い。
思いながらもナツキは立ち上がり、そして身構える。
「相手になるよ。――勃起つのか、そもそも立てるのかも怪しいけど」
時代の最先端のテクノロジーを搭載したような、重量感のある車椅子。オーナーを名乗った小金井は、昨日の夜から1度として車椅子から下りていない。
身の回りの世話は全て車椅子から生えたアームが行っている。
唇から溢れる啜り切れなかった涎を拭うのでさえだ。
いくら淫魔とは言え勃起するのか怪しい。
いや、そもそも一人で車椅子から降りられるのか? それ以上に気掛かりなのは、何か食べているわけでも無いのに、クチュアッ、クチャアッ、とまるで入れ歯でむりっくりに餅でも噛んでいるような危険な動きを繰り返していることだ。
「犯しゃれるでもぉ、しいっかりとぉ身体を洗って、石けんの良い匂いじゃぁあ、桃の香料の混ざった、あア、良い匂いじゃぁあ、桃の愛液かぁあああああ……」
「何…………言って。いや、何してるの……?」
アームが口元に運んできたスティックアイス? のようなものを、小金井は丹念に舐めしゃぶっているのだ。
「つぅ…………、――それ、まさか」
いつの間にか股の間から消えていたと思っていたバイブ、それ以外考えられない。
そのバイブを、キャンディでも舐めるように舌をねっとり這わせている。
最……悪……。
直接舐められてもいないのに、おぞましさから全身の毛穴がキュッと縮こまった。
「ずいぶん、とぉ美味じゃぁアぁ……、淫魔が好きそうな身体とはいったがぁ……わ、ワシ自ら食べたい桃のぉ、桃の果実の味じゃぁアア……ぁ……ァ」
(……なんでこんな痴呆の末期みたいなことに…………!?)
――あぁ……、そういうこと。
ナツキは、気色悪い台詞を口走る小金井が色惚けした理由を察したのであった。
数日前の話だ。淫武御前トーナメントの話を聞かされたナツキは、新たな力を得るための修行に臨んだのだ。
これまでも散々痛い目に遭い続けてきたナツキは、付け焼き刃な術でも構わないから力を付けたかったのだ。
そして新たに得た房術が、媚薬の仕込みである。
榎本が持つような、媚薬を体内で生み出す術ではない。
元々存在する媚液を香水に忍ばせる、くノ一がよく使う術だった。
ただその媚薬の強さが、くノ一、淫魔であったとして本人さえ蝕まれるほど強力なモノなのだ。
――MARSによって狂いに狂い、媚薬への自力免疫を極限まで高めたナツキだからこそ修得できたフェロモンバリアである。
(ロボ相手で不発に終わったと思ったけど、淫魔には効果てきめんだったね)
小金井のバイブ舐めは、見ていられないくらいに淫らなモノへと変わっていた。
さながら艶女のフェラチオのようである。
ただ、行っているのはあくまでおじいさんなのだ。
一生涯の内におじいさんのフェラチオを拝む人間が、果たして何人いるだろうか。
そんな想像さえもしない、おじいさんのフェラチオを見せられている気分だった。
「ジジイ! もともとひょっとこ見てぇな顔してんのに、なんつう伸びきったかおしてんだオイジジイイッ!!!!」「金返せぇええええええええ!」「オカネカエセェエエ゛!」「期待させておいてきたねぇもんみせんなよおおおおおおお!!」
同意しざるを得ない野次も大きくなってきた。
これ以上恥をかかせるのも忍びない。
せめてもの情けだ。パパッとトドメを刺してあげよう。
フェラチオに夢中な小金井の、白ブリーフに指先を添わせる。
――――つぅ、うわっ……。
ま、じっ。……これ。
ブリーフを盛り上げる肉棒に触れ、形を確認するように撫でて、散々弄ばれたバイブと同じ形をしていると知ってしまう。
負けてもおかしくなかったバイブ。
何かをモチーフにして作られたとは思っていたが、まさかアームが無いとまともに首を傾けられないおじいさんのモノとは思ってもいない。
そんなおじいさんのモノを真似た偽物で散々逝ったとは思いたくも無い。
その上、人の手を加わえて女を悦ばせることに特化させた筈のバイブ以上に、小金井の肉棒の感触の方が遥かに優れているのだ。綿生地を間に挟んでも、ダイレクトに伝わってくるように。
姿形を真似ても、亀頭の生々しい柔らかさに、肉を凝縮したようなカリ首の硬さ、そして瘤のように浮かび上がった血管の生命力までは真似できない。
負けの許されない戦いでなかったなら、直接受け止めてみたい。そう思ってしまうような、まるで女の性に訴えかけてくるような肉棒だった。
それでも――。
ブビュッ、ビュルルルッ!! ビュルッ! ブビュルルルルルッ!!
ナツキはトドメを刺した。クナイのように鋭い快感を与える指先で果てさせた。
多少女悦を刺激されたからといって、流されるようなことは無い。
これはオネエとエリナの足を引っ張った挽回が出来る勝負。
遊びの許されない、そして負けられない勝負だった。
「ふぅ……。終わった。人は見た目じゃないと言うけど、淫魔はなおのことそうなのかも知れないね」
ナツキは、手の平を熱した、卵がゆのように黄色くドロドロした精液を見詰めながらに呟いた。
子宮に注がれようものなら、成人男性のような濃い赤子が生まれそう。思ってコートを出ようとしたところだった。
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!
超高周波が響いてきて身体がピクンッ、と跳ねた。
――なんで……。
身体の中心一本線を股から頭までブルブルブルッ! と震え上がらせる痺れに、ナツキは身体を抱き締めた。
ギュッと力を込めて身体の芯で起こった地鳴りのような痙攣を止めつつ、電動車椅子の方へと振り向いた。
「おほ、ほうゥ……、この超音波を聞いても、動けるかぁ、ァ……。お前さんが、人目もはばからずに、オナニー狂いになあった、音なんだがのぉおほぉほぉお……」
(バイブと同じ音……。だからと言ってこんなことある筈っがっ……)
思っても、音が鳴るだけでバイブが入っているのと変わらない刺激に襲われていた。
「惜しかったの、ぉ……、しっかし、ぃ、淫魔でさえっ、発情するマズの実から作った催淫剤とはのぉ……、香水にするなどォ……、考えるばかぁおらんわああいぃ、……い、盲点じゃわぁ……しかし、これで…………」
ビィイイイイイイイイイィイイイイイイイイイイイーーーーーンッ!!
「ッウ!? あぁああああああああああああっ!?」
股の間から電気が交錯するような痺れが脳天まで駆け抜けて、ナツキは悲鳴をあげて膝をガクンッと落としてしまう。
まずいっ……。しかし、立ち上がろうとしても、足の付け根から足の先まで感覚が無いほどに痺れてしまっていて、片膝立ちのまま動けなかった。
「ヤレェエエエエエエエエエエエッ!!! オナニーショーくらいじゃ満足出来なかったんだ再起不能になるまでヤレェエエエエエエエエエエエエ!!!」
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