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逆らえない相手を屈辱的に落としていく(エロ入ります)

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「あ、うぁ、くっ、…」
「もっと声を出していいんだよ、リラックスしないと」

リンクはマサの下半身の衣服のみはだけさせると、母親が子どもにお尻たたきをするようなポーズを取らせた。
男の筋肉質な尻を揉んで何が楽しいのだろうか。触感を楽しむようにしばらく、グニグニと形が変わるまで揉みこんでいく。
そして、双丘の曲線をたどり、中心のつぼみに指を添わせる。
手袋を手早くつけると片手でチューブに入ったワセリンのようなものを絞り出す。それを蕾とその周辺に塗りたくっていく。

「肌がすべすべだからなるべく傷つけたくなくてね。外も中も」

熱い。
チューブを塗られたところがジンジンと熱をもって、じりじりとした痛みのようなかゆみのような感覚を引き起こす。

「う、、、くぅっ…!」

じわじわと追い立てるようにリンクは指を蕾の中に埋めていく。
先ほどのコロイド状のもののぬめりのせいでスムーズに指が深くまでいざなわれていく。
内部のひだを楽しみながら指を埋めていく。
中から押される気持ち悪さと居心地の悪さに上からせりあがってきそうだ。

「まだこっちじゃ無理そうかな?」

ぐちゅっ。

そう言いながらもリンクはもう一本指を埋めた。

ぐりゅぐりゅぐりゅ。

リンクは二本の指を中で広げるように動かしながら、探っていく。

「ひぃっ、く、くそっ、気持ちわりぃ…!」

生理的な反応か、マサは何とか逃れようとすると少しだけ体が動く。

ぐりゅん!

「こら、逃げない逃げない」

リンクがお仕置きのようにマサの中深く埋めた二本の指を時計回りに回転させた。

「うぐっ!あぁっん…♡」



その瞬間。

何かかが掠めた。

腹の中から電流のような感覚が背筋を伝って脳みそ迄流れ、意識とは裏腹に女の感じたときのような声が口から出た。

ぎゅうぅう!

肉壺が勝手に収縮し、貪欲にもリンクの指を飲み込もうとした。
慌てて隠そうとする。
リンクにこれがばれたらまずい気がした。

しかし、悲しいかな。

「みーつけたっ!」

にんまりと最高の笑みを浮かべるリンクはマサの髪の毛をつかむと顔をあげさせ、無理やり視線を合わせた。

「初めてだと感じないって言われていたけど、もしかして経験あるの?」

”前立腺”と付け加える。
その問いには答えずに、マサはぎぃっとリンクを睨んだ。

「いいな、睨んでるんだろ、子猫みたいだ。今からいっぱい鳴いていいんだよ、かわいい声を聞かせてね」

リンクは先ほど見つけたマサの弱点であるクルミほどの大きさの前立腺を二本の指で優しく掴む。

こりゅっごりゅごりゅごりゅっ!!

内部でそれを激しくこねくり回した。

「やっ♡、あ、ああああああっ!♡」

マサは声を我慢することができなかった。
強烈な快感、高電圧の電流を流されたように動かないはずの体がびくびくと魚のように波うち、
逃げようともがけばもがくほど激しく掻きまわされる。

触られてもいないのに、マサの男根は血液が集まり肥大化し、玉袋もパンパンに張っている。
指のピストンを止めずに、その様子を眺めながら、もう片方の手を胸のあたり、乳首に伸ばしていく。
衣服の上から乳首の形を確かめるように人差し指で撫でる。

「こっちもピンってなっていて触ってほしそうだね」

ぎゅうううううう!

「あ、ああん♡」

前立腺へ刺激を加えられながら乳首をぎゅうっと力いっぱいつねられる。取れそうな痛みでジンジンとしている場所が前立腺への刺激と共鳴して、快感へと変わっていく。

コリコリくりくり。

「やっ、あん、やぁぁぁあ”♡」

布地の上から指先でひっかくように乳首を掻かれ、コリコリと押しつぶされる。
布とすれてジンジンと気持ちがよくなっていく。

ぐちゅんっ!

「やぁんっ!」

リンクは手早くマサの肉壺から指を抜くと近くに置いてあった歪な棒状の黒い器具を手に取った。
エネマグラと呼ばれる前立腺の刺激のために作られた器具であることをマサは後から知ることになる。

ぐちゅんっ!

リンクはためらいなく指が埋まっていた穴にその黒い器具を突っ込んだ。

「ひぃんっ♡」
「ずっと掻きまわしてたからマサ君の雌穴、ゆるゆるになっちゃったね。」

黒いシリコン上のものを穴の中でぐりぐりと掻きまわしながら、今日は天気がいいね、と同じような調子でリンクは告げる。

「ううっ、くそっ…馬鹿にしやがって、あ、やああああああぁん♡!」
「いいとこに当たったみたい。気持ちいだろう?」

シリコン上のそれはほのかな温かさがあり、体の一部のように馴染んだ。
コリっと前立腺を刺激し、快感があふれるとともにその刺激でさらに器具を締め付け、いいところにあたり、そこから逃れられない。
逃げられない快感地獄と化していく。

マサの男根の小さな穴からはカウパーがだらだらとあふれ出し、腹周りをべとべとと汚していく。
びくびく震えるそれは絶頂が近いことを物語っていた。

「そうか、全然クリちんぽ触ってあげていなかったね。かわいそうに。ほら、しこしこ」

シコシコシコシこ。
大きな手のひらで包み込むようにマサの男根をしごいていく。


「あああっ♡やめろ、やぁ、やめ、ダメ、ああんっ♡」

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。

ねとねとした先走りを陰茎全体に塗り込むように手のひらでシュッシュッと擦っていく。
リンクはさらに片手を使い、菊門付近に親指を添え器具が抜けないよう固定し、上を向いた手のひらを会陰から陰嚢付近にあて、
指でぐっぐっと上に押し込むように刺激していく。

「だめっ、くるくる、怖いっ、あぁ、やぁああん♡!」

同時に刺激され、逃げることもできず、動かない体は快楽を逃すこともできず。
ひたすら刺激されて、ぐるりと目玉が上を向く。

ビューッ、ぱたたたっ。

耐えきれなくなった性器が勢いよく射精を迎えた。

「あ、あん。…あぁ、はぁ、はぁ、…♡」

びくびくと体中が性感帯になったかのように震えが止まらない。
生理的な涙がだらだらと頬を濡らしている。
口はだらしなく開かれ犬のようにしまえなくなった舌を伝って唾液がたらっと一筋流れた。
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