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歌は世界を救う
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魔王(私は魔王……)
魔王(色々あって魔物達の王になったが……)
魔王(しかし……現状の状態は最悪だ。)
魔王(人間は我々に対して強い敵対心を抱いている……)
魔王(そうだ!人間に広告を打とう)
魔王軍広報
我々魔物達は貴方達の反感感情を抱いておりません。
真に欲するのは、貴方達との友情であります。
どうか我々と友好を築き上げましょう!」
配下「大変です!魔王様!近隣の人間が魔物に対して強い反感感情を抱いております!」
魔王「アレェー?」
魔王(広告は失敗に終わっちゃたなぁ……。)
魔王「人間さんにとってこのオークさんやデーモンさんのおどろおどろしい広告じゃあ駄目だったのかなぁ……」
配下「魔王様!人間にとってオークさんやデーモンさんは恐怖の感情しか生みません!」
魔王「ええ!カッコいいとおもうんだけど……それじゃあ人間基準ってどんなかんじだろう。」
配下「こんな事もあろうと私が人間向けの広報を作っておきました!後はビラをばら撒くだけです!」
魔王「流石~配下くんは出来る部下だね!」
魔王軍広報
よいか!ゴミ屑共。貴様らは親愛なる魔王陛下共のお気に入りになった。
非常に気に入らんが、貴様らを殺せば陛下はお悲しみになるだけだ。
貴様らが生き残る道は一つだ。さっさと奴隷になれ!
せいぜい犬のように這い蹲って魔王様のご機嫌を強請る事だな
民衆「魔王を滅ぼせー。武器を手に立ち上がる時だー!」
魔王「はわわわわー!どうするの配下くん~」
配下「はて?民衆は何故怒っているだろうか?」
魔王「どどどどうしよう~このままじゃ魔王城が攻められちゃうよ~」
?「話は聞かせてもらったわ!」
魔王「貴方は……魔王城内で徘徊している魔王軍幹部の色魔さん!」
色魔「フフ。青臭い配下に任せてみたらこんな事になっているとは思うわ。」
配下「だれが犬臭いじゃ!毎日風呂に入ってるわ!」
色魔「そこは言っていないわ。けど……抜かりはないわ!」
魔王「策があるの?」
色魔「勿論♪その為にはまず魔王城を貸してもらいたいわ♪」
配下「なんだと!?そんなこと許可できるわけ無い!」
魔王「お、お願いします!」
配下「魔王様!?」
魔王「いい?配下くん。ここで失敗する事は人間と魔族の融和に失敗する事と同義なんだよ!なんだかんだ、先代様に気に入られた色魔さんの実力が分かる時だよ!」
配下「なるほど……言われてみれば魔王軍の食っちゃ寝幹部の一人である色魔の実力を見る絶好の機会」
色魔「やめろ……配下……その喰っちゃ寝幹部はやめてくれ……」
魔王「そうと分かったら!どうかよろしくお願いします。色魔さん?何ブツブツ言っているの?」
色魔「違うの……私は決して……ハッ!そ、そうね♪準備はいいみたいね♪それじゃあリーサルウェポンカモーン」
民衆『でてこーい。魔王!』
民衆『税金をさげろー』
民衆『魔王の首を柱に吊るせー!』
?「みんなー!争いはやめてー!」
民衆『な、なんだあの姿は……』
民衆『なんだかパーッと輝いている。』
?『私達は争いを好みませんどうか……どうか、武器を捨てて私の……夢魔の歌を聴いてください~♪』
民衆『な、なんだ、この歌は!』
民衆『なんだかとってもいい気持ちで……』
民衆『もう馬鹿らしい!俺はあの子を応援するぞ!』
民衆『ああ!夢魔たん!夢魔たん!』
民衆『M・U・M・A。MU-MA!』
民衆『M・U・M・A。MU-MA!』
魔王「すごい……。みんながいつのまにかに看板を捨ててグッズ屋に走っていって……グッズを買っていった……」
色魔「フフフ……これが我が色魔軍団が誇る最強のサキュバス。これこそが今後のサキュバスに求められる偶像……精ではなく金を摂取する事こそがサキュバスの本懐!……それこそが夢魔!」
民衆『M・U・M・A。MU-MA!』
民衆『M・U・M・A。MU-MA!』
夢魔「みんなーありがとーまた会える日を楽しみにしてるね」
民衆『フォォォォー!なんか凄い魔王に恨みを抱えていた気がするが、そんな事はなかったぜ!』
民衆『ああ!もう魔王なんてどうでもいい!俺は夢魔たんのファンクラブになるぜ!』
民衆『そうだ。魔王軍を壊滅させたら夢魔たんに会えなくなるからな!これからは夢魔たん一筋だぜ!』
魔王「すごかったねー配下ー」
配下「はい!色魔はあんな部下をいつの間に加えていたのか……やはり、喰っちゃ寝幹部ではなかったのだな!」
色魔「フフフ。もっと私を崇めなさい。もっと私を称えなさい。」
夢魔「調子に乗るな!このBBA!」
魔王「ああ!後ろから突如現れた夢魔ちゃんに色魔ちゃんが蹴られた。」
夢魔「ったくよー面倒くせー事しやがってよー。私はこんな事の為に来たんじゃねーよ!」
配下「ああ!夢魔ちゃんが魔導ライターで火をおこして魔物タバコを吸ってる!」
色魔「まったく……素直じゃないんだから……」
配下「あ、生きていたのか夢魔。そうとう吹っ飛んだから死んだと思っていたぞ。」
色魔「ええ。旦那とのプレイ中に呼ばれたから相当不機嫌みたいねぇ……」
旦那「……(ペコリ)」
魔王「あ、これはどうも」
旦那「……(スッ)」
夢魔「てめーも何、魔王にスライムまんじゅうを差し出してるんだよ!」
旦那「……(ボソボソ……)」
夢魔「なに?『今後もご迷惑をおかけするかと思いますからつまらないものですが、気持ちの品物を』だって?うるせぇ!もう帰るからな!今度つまらねぇ事で呼び出しするなよ」
旦那「……(ジュ……タタ)」
魔王「なんというか…無口な人だねー旦那さん。これにて人間との融和は成功かな?」
夢魔「そうね……あ!いっけなーい私☆婚活の途中でしたー☆それじゃあまたねー♪」
魔王(色々あって魔物達の王になったが……)
魔王(しかし……現状の状態は最悪だ。)
魔王(人間は我々に対して強い敵対心を抱いている……)
魔王(そうだ!人間に広告を打とう)
魔王軍広報
我々魔物達は貴方達の反感感情を抱いておりません。
真に欲するのは、貴方達との友情であります。
どうか我々と友好を築き上げましょう!」
配下「大変です!魔王様!近隣の人間が魔物に対して強い反感感情を抱いております!」
魔王「アレェー?」
魔王(広告は失敗に終わっちゃたなぁ……。)
魔王「人間さんにとってこのオークさんやデーモンさんのおどろおどろしい広告じゃあ駄目だったのかなぁ……」
配下「魔王様!人間にとってオークさんやデーモンさんは恐怖の感情しか生みません!」
魔王「ええ!カッコいいとおもうんだけど……それじゃあ人間基準ってどんなかんじだろう。」
配下「こんな事もあろうと私が人間向けの広報を作っておきました!後はビラをばら撒くだけです!」
魔王「流石~配下くんは出来る部下だね!」
魔王軍広報
よいか!ゴミ屑共。貴様らは親愛なる魔王陛下共のお気に入りになった。
非常に気に入らんが、貴様らを殺せば陛下はお悲しみになるだけだ。
貴様らが生き残る道は一つだ。さっさと奴隷になれ!
せいぜい犬のように這い蹲って魔王様のご機嫌を強請る事だな
民衆「魔王を滅ぼせー。武器を手に立ち上がる時だー!」
魔王「はわわわわー!どうするの配下くん~」
配下「はて?民衆は何故怒っているだろうか?」
魔王「どどどどうしよう~このままじゃ魔王城が攻められちゃうよ~」
?「話は聞かせてもらったわ!」
魔王「貴方は……魔王城内で徘徊している魔王軍幹部の色魔さん!」
色魔「フフ。青臭い配下に任せてみたらこんな事になっているとは思うわ。」
配下「だれが犬臭いじゃ!毎日風呂に入ってるわ!」
色魔「そこは言っていないわ。けど……抜かりはないわ!」
魔王「策があるの?」
色魔「勿論♪その為にはまず魔王城を貸してもらいたいわ♪」
配下「なんだと!?そんなこと許可できるわけ無い!」
魔王「お、お願いします!」
配下「魔王様!?」
魔王「いい?配下くん。ここで失敗する事は人間と魔族の融和に失敗する事と同義なんだよ!なんだかんだ、先代様に気に入られた色魔さんの実力が分かる時だよ!」
配下「なるほど……言われてみれば魔王軍の食っちゃ寝幹部の一人である色魔の実力を見る絶好の機会」
色魔「やめろ……配下……その喰っちゃ寝幹部はやめてくれ……」
魔王「そうと分かったら!どうかよろしくお願いします。色魔さん?何ブツブツ言っているの?」
色魔「違うの……私は決して……ハッ!そ、そうね♪準備はいいみたいね♪それじゃあリーサルウェポンカモーン」
民衆『でてこーい。魔王!』
民衆『税金をさげろー』
民衆『魔王の首を柱に吊るせー!』
?「みんなー!争いはやめてー!」
民衆『な、なんだあの姿は……』
民衆『なんだかパーッと輝いている。』
?『私達は争いを好みませんどうか……どうか、武器を捨てて私の……夢魔の歌を聴いてください~♪』
民衆『な、なんだ、この歌は!』
民衆『なんだかとってもいい気持ちで……』
民衆『もう馬鹿らしい!俺はあの子を応援するぞ!』
民衆『ああ!夢魔たん!夢魔たん!』
民衆『M・U・M・A。MU-MA!』
民衆『M・U・M・A。MU-MA!』
魔王「すごい……。みんながいつのまにかに看板を捨ててグッズ屋に走っていって……グッズを買っていった……」
色魔「フフフ……これが我が色魔軍団が誇る最強のサキュバス。これこそが今後のサキュバスに求められる偶像……精ではなく金を摂取する事こそがサキュバスの本懐!……それこそが夢魔!」
民衆『M・U・M・A。MU-MA!』
民衆『M・U・M・A。MU-MA!』
夢魔「みんなーありがとーまた会える日を楽しみにしてるね」
民衆『フォォォォー!なんか凄い魔王に恨みを抱えていた気がするが、そんな事はなかったぜ!』
民衆『ああ!もう魔王なんてどうでもいい!俺は夢魔たんのファンクラブになるぜ!』
民衆『そうだ。魔王軍を壊滅させたら夢魔たんに会えなくなるからな!これからは夢魔たん一筋だぜ!』
魔王「すごかったねー配下ー」
配下「はい!色魔はあんな部下をいつの間に加えていたのか……やはり、喰っちゃ寝幹部ではなかったのだな!」
色魔「フフフ。もっと私を崇めなさい。もっと私を称えなさい。」
夢魔「調子に乗るな!このBBA!」
魔王「ああ!後ろから突如現れた夢魔ちゃんに色魔ちゃんが蹴られた。」
夢魔「ったくよー面倒くせー事しやがってよー。私はこんな事の為に来たんじゃねーよ!」
配下「ああ!夢魔ちゃんが魔導ライターで火をおこして魔物タバコを吸ってる!」
色魔「まったく……素直じゃないんだから……」
配下「あ、生きていたのか夢魔。そうとう吹っ飛んだから死んだと思っていたぞ。」
色魔「ええ。旦那とのプレイ中に呼ばれたから相当不機嫌みたいねぇ……」
旦那「……(ペコリ)」
魔王「あ、これはどうも」
旦那「……(スッ)」
夢魔「てめーも何、魔王にスライムまんじゅうを差し出してるんだよ!」
旦那「……(ボソボソ……)」
夢魔「なに?『今後もご迷惑をおかけするかと思いますからつまらないものですが、気持ちの品物を』だって?うるせぇ!もう帰るからな!今度つまらねぇ事で呼び出しするなよ」
旦那「……(ジュ……タタ)」
魔王「なんというか…無口な人だねー旦那さん。これにて人間との融和は成功かな?」
夢魔「そうね……あ!いっけなーい私☆婚活の途中でしたー☆それじゃあまたねー♪」
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