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序章 吸血鬼とシスター
一話 運命の出会い
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ある日、神様は世界をお作りになりました。そしてその後にこの世界に生きる生命をお作りになったのです。猫や犬の様な地面に生きる生き物、鳥や虫よ様に空を飛ぶ生き物、魚の様に水中に生きる生き物。そして、我々人間やエルフの様に言語を話し世界を統治する生き物。しかし、神様の想定外の出来事が起こりました。神様がお作りになった生命体の中には悪き心を持つ種族がいたのです。それこそが悪魔であり、魔物であり、吸血鬼なのです。
◇
「故に、悪魔や魔物に出会ったら気づかれない様に即座に逃げるのですよ。気づかれてしまっているなら大声で助けを呼ぶのです」
「「「はーい!」」
とある街にある小さな教会。その教会では金色の美しい髪を持つ少女が数人の子供達に絵本を読み聞かせていた。
「おや、もうこんな時間ですか。お祈りをして食事にしましょう」
「「「はーい!メルティ先生ー!」」」
「もう、私は先生ではなくシスターなのですが」
子供達に小さく文句を言いながら少女メルティは子供達を連れて立ち上がり、両手を重ね合わせ神の神像に祈りを捧げる。ここはサンクラリィス教会。普通の教会としての役割を果たしながら行き場のない子供達を保護している孤児院でもある。その教会にいる子供は五人。シスターは二人。
「メルティ、食事の準備が出来たわよ」
「ありがとうございます、シスターウラディア。それでは神に感謝して頂きましょうか」
初老のシスターに言われて食堂に移動する。メルティは食事前にも祈りを捧げる。しかし他の人々は形だけ真似して直ぐに食事に入った。
「うーん。皆さん信仰心が少ないです」
パンとスープを口に運び終わったメルティは中庭を一人で歩いていた。信仰するかしないかは人の自由だ。教会にいるのなら絶対に神を信仰しなければいけないというルールはないのだが、メルティ以外の人々、特に同じシスターのウラディアは信仰心が欠片もない。一応祈る形だけはしていてくれるが。
「皆様神に感謝の気持ちはないのでしょうか?」
何を隠そうメルティもこの孤児院で育った捨て子だ。本来ならなす術もなく失われる筈だった自分の命を救ってくれた孤児院、そして神にメルティは感謝の気持ちを忘れずに生活している。
「おや?」
そんな事を考えながら歩いていると、普段はないものを見つけた。それは。
「だっ!大丈夫ですか!?」
地面に倒れている黒髪の青年だった。
「あの、大丈夫ですか!?何があったのです!?」
「うっ、あ、ああ。平気だ。少し、疲れただけだ」
メルティが必死に青年を揺さぶると青年はゆっくりと目を覚ました。緑色の瞳をした顔立ちの整った青年だった。メルティは産まれてから男性と呼ばれる人と関わった事がなかったので、不意に視線を逸らした。
(しまった。ついつい声をかけてしまいましたが、私、男性と話すの始めてです!)
「あ、あの?」
「い!いえ!何でもありましぇん!」
赤面しながら顔の火照りを冷まそうとしているメルティに青年が声をかける。あまりに急だったので思わず舌を噛んでしまった。
「大丈夫?」
「だ、大丈夫です。それより、あなたの方こそ平気なのですか?」
少し舌を噛んだだけのメルティを青年は心配そうに覗き込む。それが恥ずかしくて、メルティは話を逸らした。
「俺は平気。お騒がせしてしまったな」
そう言い残して青年は立ち上がりその場を去ろうとするが。青年の腹部から情けの無い声が漏れた。そう、腹の虫が鳴ったのである。
「・・・もし宜しければ、食事を食べていかれませんか?」
「・・・お言葉に甘えても良いだろうか?」
こうしてメルティは青年をサンクラリィス教会に迎えた。
「兄ちゃん誰ー?」
「かっこいい!ねぇ、私と婚約しない!?」
「俺たちの飯がー」
「えっと、あの、助けてくれないか?」
教会の子供達に青年は囲まれていた。子供の扱いに慣れていないのか青年は子供達の顔を見ては逸らして見ては逸らしていた。
「ふふ。好かれていますね。どうぞ、お食事です」
子供達に囲まれた青年にメルティは少し笑いながら先程自分達が取った食事と同じパンとスープを青年の席の前に出した。
「いただきます」
「はい、お召し上がり下さい」
青年は一言口にするとパンを全て一口で口に入れ、スープを皿を持ち上げて一気に喉に流し込んだ。
「ご馳走様」
「は、早いですね。しかし、あまり宜しい食事作法ではありませんね」
三秒にも満たない喉に流し込む様な青年の食事にメルティは驚きながらも少し怒る。
「兄ちゃんすげーな!」
「私の婚約者にしてあげてもいいわよ!」
「俺たちの食事が」
「助けてほしい」
先程と全く同じセリフを聞き、メルティは手で頭を押さえた。
その後青年は子供達に好かれていたので子供達の遊び相手になってもらった。
「勝手な事をしないで頂戴」
「あ、申し訳ありません。しかし、彼が困っていたので」
青年と子供達が遊ぶ様子を見ながらメルティはウラディアに小言を言われていた。
「食事の数も限られているし私達は誰でも助ける慈善団体じゃないのよ?」
「食事は私の分を減らしてください。寝床も余っていますし、今晩だけでも良いので」
「・・・はぁ。まあいいわ。明日なんて無いのだし」
誰にも聞こえない程に小さな声で呟きウラディアはその場を去った。
そして夜。
「申し訳ありません。本日だけしかあなたを保護できない様です」
「構わない。元より長居するつもりはない。一食一晩だけでも本当にありがたい」
メルティの言葉に残念さの欠片もなく青年は答える。その言葉に逆にメルティが申し訳ならなくなりながら客室に青年を残して床に着いた。そして、誰もが寝静まった夜、大きな音が教会を襲った。
「なっ!何ですか!?」
その音に目を覚ましたメルティは音のした方へ向かった。すると、
「こっ!これはっ!」
教会が何者かに荒らされていた。教会を荒らしていた人数は五人。全て人間だった。
「貴方達!何をしているのですか!?」
「あぁん?何だお前?」
「ほら、言われてたもう一人の女だろ?」
柄の悪い男達はナイフを握りながらメルティを見た。
「「「んー!!」」」
「なっ!貴方達!子供達をどうするつもりです!?」
その男達の足元には縄で縛られた子供達の姿があった。
「あん?そりゃ奴隷にするんだよ。おい、連れてけ」
「おう」
「っ!待ちなさい!」
メルティは即座に杖を取り出すとその杖を握ったまま祈りを捧げた。
「天におわす我らが神よ。悪き者に聖なる罰を!」
メルティが祈りを終えると杖から光の球が発射され、チンピラの一人を攻撃した。
「ごあっ!てめぇ、女だからって容赦しねえぞ!」
しかし、メルティの決死の攻撃はチンピラに少しダメージを与えるだけだった。
「そんな!」
メルティは神に使えるシスターだ。敬虔なる信者ならばちょっとした神奇跡が使える。しかし、その威力はご覧の通り。そして神の奇跡には必ず詠唱が必要となる。
「天におわす我らが神よ!」
「遅えよ!」
「あぅぅ!」
詠唱をしている間にメルティはチンピラに距離を詰められ地面に組み伏せられていた。
「おい、傷つけんなよ。大事な商品だ」
「分かってるよ。お、こいつ中々良い女じゃねえか。なあ、売りに出す前に味見しようぜ」
「ひっ!」
メルティの顔と体を凝視して舌舐めずりをする男。その存在にメルティは恐怖を感じる。
「ど、どうして。どうしてここに。鍵はシスターウラディアが」
「あぁ、そのシスターが入れてくれたんだよ。俺たちに命乞いして」
「・・・そんな」
ウラディアは数日前にこのチンピラ達に出会い、自分の命の代わりに子供達とメルティを差し出したのだ。
「傑作だったよなぁ!俺らがナイフを見せた瞬間に土下座で命乞いだぜ!!」
「あれは笑ったな!」
下品にゲラゲラと笑う男にメルティは何も出来ない。既に子供は連れ攫われており、メルティもきっとそうなる。けれど、メルティには何も出来ない。
「し、シスターウラディアは?」
「あ?そこにいるだろ?」
男が指差した場所。そこに、ウラディアは血を流して倒れていた。傷が深い。間違いなく、既に他界しているのが見て取れる。
「そんなっ!」
「ババアは売れねえからな。それに、お前みたいに俺たちを慰める事も出来ねえ」
男は下品に笑いメルティの服をナイフで切り裂く。メルティはその行為に目を強く閉じることしか出来ない。
「ごぉぉ!」
「っっ、え?」
最悪な出来事を覚悟した瞬間、体が軽くなった。否、押さえつけられていた男の力が抜けたのだ。
「あ、あなたは」
そこには、メルティが昼に助けた青年が立っていた。
◇
「故に、悪魔や魔物に出会ったら気づかれない様に即座に逃げるのですよ。気づかれてしまっているなら大声で助けを呼ぶのです」
「「「はーい!」」
とある街にある小さな教会。その教会では金色の美しい髪を持つ少女が数人の子供達に絵本を読み聞かせていた。
「おや、もうこんな時間ですか。お祈りをして食事にしましょう」
「「「はーい!メルティ先生ー!」」」
「もう、私は先生ではなくシスターなのですが」
子供達に小さく文句を言いながら少女メルティは子供達を連れて立ち上がり、両手を重ね合わせ神の神像に祈りを捧げる。ここはサンクラリィス教会。普通の教会としての役割を果たしながら行き場のない子供達を保護している孤児院でもある。その教会にいる子供は五人。シスターは二人。
「メルティ、食事の準備が出来たわよ」
「ありがとうございます、シスターウラディア。それでは神に感謝して頂きましょうか」
初老のシスターに言われて食堂に移動する。メルティは食事前にも祈りを捧げる。しかし他の人々は形だけ真似して直ぐに食事に入った。
「うーん。皆さん信仰心が少ないです」
パンとスープを口に運び終わったメルティは中庭を一人で歩いていた。信仰するかしないかは人の自由だ。教会にいるのなら絶対に神を信仰しなければいけないというルールはないのだが、メルティ以外の人々、特に同じシスターのウラディアは信仰心が欠片もない。一応祈る形だけはしていてくれるが。
「皆様神に感謝の気持ちはないのでしょうか?」
何を隠そうメルティもこの孤児院で育った捨て子だ。本来ならなす術もなく失われる筈だった自分の命を救ってくれた孤児院、そして神にメルティは感謝の気持ちを忘れずに生活している。
「おや?」
そんな事を考えながら歩いていると、普段はないものを見つけた。それは。
「だっ!大丈夫ですか!?」
地面に倒れている黒髪の青年だった。
「あの、大丈夫ですか!?何があったのです!?」
「うっ、あ、ああ。平気だ。少し、疲れただけだ」
メルティが必死に青年を揺さぶると青年はゆっくりと目を覚ました。緑色の瞳をした顔立ちの整った青年だった。メルティは産まれてから男性と呼ばれる人と関わった事がなかったので、不意に視線を逸らした。
(しまった。ついつい声をかけてしまいましたが、私、男性と話すの始めてです!)
「あ、あの?」
「い!いえ!何でもありましぇん!」
赤面しながら顔の火照りを冷まそうとしているメルティに青年が声をかける。あまりに急だったので思わず舌を噛んでしまった。
「大丈夫?」
「だ、大丈夫です。それより、あなたの方こそ平気なのですか?」
少し舌を噛んだだけのメルティを青年は心配そうに覗き込む。それが恥ずかしくて、メルティは話を逸らした。
「俺は平気。お騒がせしてしまったな」
そう言い残して青年は立ち上がりその場を去ろうとするが。青年の腹部から情けの無い声が漏れた。そう、腹の虫が鳴ったのである。
「・・・もし宜しければ、食事を食べていかれませんか?」
「・・・お言葉に甘えても良いだろうか?」
こうしてメルティは青年をサンクラリィス教会に迎えた。
「兄ちゃん誰ー?」
「かっこいい!ねぇ、私と婚約しない!?」
「俺たちの飯がー」
「えっと、あの、助けてくれないか?」
教会の子供達に青年は囲まれていた。子供の扱いに慣れていないのか青年は子供達の顔を見ては逸らして見ては逸らしていた。
「ふふ。好かれていますね。どうぞ、お食事です」
子供達に囲まれた青年にメルティは少し笑いながら先程自分達が取った食事と同じパンとスープを青年の席の前に出した。
「いただきます」
「はい、お召し上がり下さい」
青年は一言口にするとパンを全て一口で口に入れ、スープを皿を持ち上げて一気に喉に流し込んだ。
「ご馳走様」
「は、早いですね。しかし、あまり宜しい食事作法ではありませんね」
三秒にも満たない喉に流し込む様な青年の食事にメルティは驚きながらも少し怒る。
「兄ちゃんすげーな!」
「私の婚約者にしてあげてもいいわよ!」
「俺たちの食事が」
「助けてほしい」
先程と全く同じセリフを聞き、メルティは手で頭を押さえた。
その後青年は子供達に好かれていたので子供達の遊び相手になってもらった。
「勝手な事をしないで頂戴」
「あ、申し訳ありません。しかし、彼が困っていたので」
青年と子供達が遊ぶ様子を見ながらメルティはウラディアに小言を言われていた。
「食事の数も限られているし私達は誰でも助ける慈善団体じゃないのよ?」
「食事は私の分を減らしてください。寝床も余っていますし、今晩だけでも良いので」
「・・・はぁ。まあいいわ。明日なんて無いのだし」
誰にも聞こえない程に小さな声で呟きウラディアはその場を去った。
そして夜。
「申し訳ありません。本日だけしかあなたを保護できない様です」
「構わない。元より長居するつもりはない。一食一晩だけでも本当にありがたい」
メルティの言葉に残念さの欠片もなく青年は答える。その言葉に逆にメルティが申し訳ならなくなりながら客室に青年を残して床に着いた。そして、誰もが寝静まった夜、大きな音が教会を襲った。
「なっ!何ですか!?」
その音に目を覚ましたメルティは音のした方へ向かった。すると、
「こっ!これはっ!」
教会が何者かに荒らされていた。教会を荒らしていた人数は五人。全て人間だった。
「貴方達!何をしているのですか!?」
「あぁん?何だお前?」
「ほら、言われてたもう一人の女だろ?」
柄の悪い男達はナイフを握りながらメルティを見た。
「「「んー!!」」」
「なっ!貴方達!子供達をどうするつもりです!?」
その男達の足元には縄で縛られた子供達の姿があった。
「あん?そりゃ奴隷にするんだよ。おい、連れてけ」
「おう」
「っ!待ちなさい!」
メルティは即座に杖を取り出すとその杖を握ったまま祈りを捧げた。
「天におわす我らが神よ。悪き者に聖なる罰を!」
メルティが祈りを終えると杖から光の球が発射され、チンピラの一人を攻撃した。
「ごあっ!てめぇ、女だからって容赦しねえぞ!」
しかし、メルティの決死の攻撃はチンピラに少しダメージを与えるだけだった。
「そんな!」
メルティは神に使えるシスターだ。敬虔なる信者ならばちょっとした神奇跡が使える。しかし、その威力はご覧の通り。そして神の奇跡には必ず詠唱が必要となる。
「天におわす我らが神よ!」
「遅えよ!」
「あぅぅ!」
詠唱をしている間にメルティはチンピラに距離を詰められ地面に組み伏せられていた。
「おい、傷つけんなよ。大事な商品だ」
「分かってるよ。お、こいつ中々良い女じゃねえか。なあ、売りに出す前に味見しようぜ」
「ひっ!」
メルティの顔と体を凝視して舌舐めずりをする男。その存在にメルティは恐怖を感じる。
「ど、どうして。どうしてここに。鍵はシスターウラディアが」
「あぁ、そのシスターが入れてくれたんだよ。俺たちに命乞いして」
「・・・そんな」
ウラディアは数日前にこのチンピラ達に出会い、自分の命の代わりに子供達とメルティを差し出したのだ。
「傑作だったよなぁ!俺らがナイフを見せた瞬間に土下座で命乞いだぜ!!」
「あれは笑ったな!」
下品にゲラゲラと笑う男にメルティは何も出来ない。既に子供は連れ攫われており、メルティもきっとそうなる。けれど、メルティには何も出来ない。
「し、シスターウラディアは?」
「あ?そこにいるだろ?」
男が指差した場所。そこに、ウラディアは血を流して倒れていた。傷が深い。間違いなく、既に他界しているのが見て取れる。
「そんなっ!」
「ババアは売れねえからな。それに、お前みたいに俺たちを慰める事も出来ねえ」
男は下品に笑いメルティの服をナイフで切り裂く。メルティはその行為に目を強く閉じることしか出来ない。
「ごぉぉ!」
「っっ、え?」
最悪な出来事を覚悟した瞬間、体が軽くなった。否、押さえつけられていた男の力が抜けたのだ。
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