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六十六限目 おかゆよりうどん、うどんより回鍋肉
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看病とは、病気の人に付き添い、食事・入浴・排泄の介助や健康管理などの世話をすることである。
「入浴!?排泄!?つまりいろはが風を引けば俺はいろはと一糸纏わずにあんな事やこんなことを!?」
「いーは風邪なんて引かねえよぶち殺すぞ」
「何とかは風邪引かないって言うもんね」
「あん?何の事だ?」
<六十六限目 おかゆよりうどん、うどんより回鍋肉>
「じゃあお母さん仕事行くけど、本当に一人で大丈夫?」
「はい、問題ありません。わたくしはもう中学生ですよ?大人しく寝てるくらい問題ありません」
六谷家の六花の部屋。そのベットの中で六谷六花は赤い顔をしながら儚く笑う。そう、六花は雪遊びではしゃぎ過ぎて風邪を引いてしまったのだ。正確に言えばはしゃぐバカどもに付き合ったせいでだが。そしてそのバカどもは全員元気だというのだから妬ましいやら恨めしいやら。
「じゃあお昼様にゼリーとか買ってきてあるから食べて薬飲みなさいね?」
「お母さん。さっき言った様にわたくしはもう中学生、それも三年生ですよ。ちゃんと分かっています」
「ふふ、そうね。それじゃあおやすみ、六花」
六花の母親は風邪を引いている六花の頬に優しく口付けするとそのまま手をひらひらと振って六花の部屋を出て行った。
「全く、風邪が移ってしまいますよ、こほこほ」
しかし風邪は移した方が早く治るともいう。六花としては六花の風邪を早く治すために母が風邪を引くなんて御免被るが。
(あ、なんだか、意識、が)
そんなことを考えていたら体を倦怠感が襲い、眠気の波が押し寄せてくる。風邪は寝るのが一番だし起きても学校に行く事など出来ない。それ故六花はそのまま迫り来る眠気に体を預けて目を閉じた。
そして、どれだけの時が経ったのだろうか。
「凄い爪の戦士で盾を割るぞ!!!」
「む!カウンター発動!お茶会!墓地からドールを蘇生!ドールの効果で手札を破棄!これを三回!!!」
「私の手札がぁぁぁ!!!」
六花の部屋が妙に騒がしい。
「こほこほ。何故いるんですか?」
「お、起きたか。風邪引いたって聞いてお見舞いに来たぞ」
「む、風邪を引いた友人の看病をするのは親友の役目」
「こほこほ。もうそんな時間なのですか」
ベットから怠い体を起こして時刻を見る。すると時計は十時過ぎを指していた。
「バリバリ授業中じゃないですか!!!ごほっ!ごほっっ!!」
時計を見て叫んだ六花は勢いそのままに大きく咳き込む。
「あーあぁ。風邪引いてんだから無茶してツッコむなよ。今日はツッコミおやすみだぞ。常識的に考えて」
「む、寝るのが一番。常識的に考えて」
「こほこほ。学校さぼって病人の部屋で元気にカードゲームしてる人達にそんな事言われたくないですけど」
常識からかけ離れた人間達の行動を見て呆れてため息を吐く。この二人はいつまでも出会った時のままぶれない。
「お?妙に嬉しそうじゃんかよ。ツンデレかー?このこのー!?」
「む!!私達が来て嬉しいんでしょ!!風邪の時は寂しくなる!そして素直になる!!」
「やかましいです!とりあえず寝かせてくださいよ!!」
五月蠅さ二割、照れ隠し八割で六花は布団を頭ごと被って二人を物理的に視界から消す。二人の言葉は的を得ていた。そんな中。
ピンポーン と、チャイムを鳴らす音が聞こえた。
「あん?誰だ?」
「来客でしょうか。こほ」
「む、私達が行く。ろーは寝てて」
間がいいのか悪いのか分からないチャイムの音にいろはと波留が応答する。インターホンから、では無く躊躇わずドアを開けて。
「どちら様ー?」
「あら?いろはちゃんに波留ちゃんじゃないの!!」
「え!?あんた達なんでここに!?」
ドアを開けて外にいた人を見ると、そこには二人の女性が立っていた。
「にっちゃんの母ちゃんとへっちゃんの母ちゃんじゃねえか!」
「む、今日は風邪のろーしかいない。出直して」
そこにいたのは本来ここにいる筈もない人物。日華の母の桃と舳螺の母、愛だった。
「風邪の六花ちゃんがいるのは知ってるのよ。妾達は六花ちゃんの看病に来たの」
「六谷さんがお仕事って聞いたからさ。風邪の中学生一人は色々心配でしょ。それはそうと、あんた達は何でここにいる訳?」
「「ギクッ!」」
じっとりとした目でいろはと波留を睨む桃の視線に二人は触れてほしくない所に触れられたと公言する様に声を出す。実に分かりやすい。
「ほら、看病なら私達がやるから学校に戻った戻った!看病をネタにサボれるとでも思ってんのー?」
「美しい友情ねー!学校より友達の体の方が心配よね!可愛いわー!」
「愛さん!甘やかしたらダメですよ!多分こいつら遊んでましたって!それも多分六花ちゃんの部屋で!!」
「「ひゅーひゅー」」
悉く図星を突かれる二人は吹けていない口笛を吹く。何故こうまで二人の考えが筒抜けなのか。それが分からない。まあ正解は考え方が似通っているからなのだが。考える事は同じ。しかし行動に移すか否かが違うだけだ。ちなみに日華もお見舞いと看病で学校を抜け出そうと考えたが、桃の事を思い出して学校に残っている。
「ちぇー。戻るかはっちゃん?」
「む、ここで戻らないのは流石に不可能。デッキだけ回収」
「あんたら学校にカードゲーム持ってってるの?」
「何なら今日らカードしか持ってってねーぞ?これは作者もやってた事だから」
俺は大学!お前らは中学!その違いは雲泥の差じゃい!!!
「作者も作者!ちゃんと勉強しなさい!」
何だよー!ちゃんとテキストも持ってってましたよー!!
それはそうと二人は学校に戻った。
「六花ちゃん、起きてる?」
「・・・?にーさん?にーさんまで学校を抜け出してきたのですか?」
「おや、娘と勘違いしてくれるとは、私もまだ捨てたもんじゃないかな」
「妾もいるのよー!?」
大声で入ってきた愛に静かにする様にジェスチャーする桃を見て六花は自身の間違いに気づいた。
「お二人のお母様達!?何故ここにごほっ!ごほっ!」
「こーら。無茶しちゃダメよ?妾達看病に来たの!」
「六谷さんに頼まれてね。まあ、頼まれたのは私だけなんだけど。偶然愛さんに会って」
六花は知らなかったがどうやら母親同士にも交流があったらしい。六花の母が桃や愛の話をした事はなかったので少々意外だった。
「ごはん食べられる?うどんでも作ろうと思うんだけど」
「あ、はい。大丈夫です」
「よーし!妾張り切っちゃうわー!お料理なんていつ以来かしらー!!」
どうやら蛇塚家の料理は召使がやっているらしい。改めて蛇塚家の違いを感じた。
「じゃあ作るわね!!」
そうして愛は料理を開始。六花用のうどんに豪勢な海老天などを載せようとしたのを桃に止められながらも、うどんが完成した。
「出来たのよー!!」
そこにあったのは、紫色のドロドロの汁に真っ黒な太い麺が入ったモノだった。
「メガネが本体の人のお姉さんですか貴方は!!?」
「・・・?」
愛は笑顔のまま固まって、首を傾げた。
「分かんないですよねごめんなさい!?あぁ、ボケが通じない人って疲れるなぁ」
⚪︎魂ネタが伝わらないなんて。アリエーヌ。それはそうとこんなもの出せないので再度作ることに。
「次はしっかり見てますからね。指示通りにやって下さいね」
「もう。分かったのよー。美味しそうなのにー」
「美味しそうなのにぃ!!!?」
まあそんなこんなで色々とあって。
「完成したのよー!!!」
完成したそれは焦茶色の汁に浅葱色と紺色を混ぜた様な配色の麺。そして死んだ魚がそのまま突っ込まれていた。
「数秒前まで普通のうどんだったのに!!?」
「美味しそうでしょう?」
「もう喋らないで下さい!!そして何もしないで下さい!!私が作ります!!!」
そして桃がうどんを作り六花に渡す。そのまま六花はうどんを完食し、汗を拭きタオルを変え、薬を飲ませて眠らせた。
「ふぅ。やりきったわね!!」
「はい。愛さんは何もしてないですけどね」
「むぅ!何もさせてくれなかったのは桃ちゃんじゃない!」
まさか愛がこれほどとは。六花の母はこの事を知っていたのだろうか。だから桃にしか連絡しなかったのだろうか。
「ま、いいや。二度と引き受けない様にしよ」
何だが酷く疲れた桃なのであった。
「入浴!?排泄!?つまりいろはが風を引けば俺はいろはと一糸纏わずにあんな事やこんなことを!?」
「いーは風邪なんて引かねえよぶち殺すぞ」
「何とかは風邪引かないって言うもんね」
「あん?何の事だ?」
<六十六限目 おかゆよりうどん、うどんより回鍋肉>
「じゃあお母さん仕事行くけど、本当に一人で大丈夫?」
「はい、問題ありません。わたくしはもう中学生ですよ?大人しく寝てるくらい問題ありません」
六谷家の六花の部屋。そのベットの中で六谷六花は赤い顔をしながら儚く笑う。そう、六花は雪遊びではしゃぎ過ぎて風邪を引いてしまったのだ。正確に言えばはしゃぐバカどもに付き合ったせいでだが。そしてそのバカどもは全員元気だというのだから妬ましいやら恨めしいやら。
「じゃあお昼様にゼリーとか買ってきてあるから食べて薬飲みなさいね?」
「お母さん。さっき言った様にわたくしはもう中学生、それも三年生ですよ。ちゃんと分かっています」
「ふふ、そうね。それじゃあおやすみ、六花」
六花の母親は風邪を引いている六花の頬に優しく口付けするとそのまま手をひらひらと振って六花の部屋を出て行った。
「全く、風邪が移ってしまいますよ、こほこほ」
しかし風邪は移した方が早く治るともいう。六花としては六花の風邪を早く治すために母が風邪を引くなんて御免被るが。
(あ、なんだか、意識、が)
そんなことを考えていたら体を倦怠感が襲い、眠気の波が押し寄せてくる。風邪は寝るのが一番だし起きても学校に行く事など出来ない。それ故六花はそのまま迫り来る眠気に体を預けて目を閉じた。
そして、どれだけの時が経ったのだろうか。
「凄い爪の戦士で盾を割るぞ!!!」
「む!カウンター発動!お茶会!墓地からドールを蘇生!ドールの効果で手札を破棄!これを三回!!!」
「私の手札がぁぁぁ!!!」
六花の部屋が妙に騒がしい。
「こほこほ。何故いるんですか?」
「お、起きたか。風邪引いたって聞いてお見舞いに来たぞ」
「む、風邪を引いた友人の看病をするのは親友の役目」
「こほこほ。もうそんな時間なのですか」
ベットから怠い体を起こして時刻を見る。すると時計は十時過ぎを指していた。
「バリバリ授業中じゃないですか!!!ごほっ!ごほっっ!!」
時計を見て叫んだ六花は勢いそのままに大きく咳き込む。
「あーあぁ。風邪引いてんだから無茶してツッコむなよ。今日はツッコミおやすみだぞ。常識的に考えて」
「む、寝るのが一番。常識的に考えて」
「こほこほ。学校さぼって病人の部屋で元気にカードゲームしてる人達にそんな事言われたくないですけど」
常識からかけ離れた人間達の行動を見て呆れてため息を吐く。この二人はいつまでも出会った時のままぶれない。
「お?妙に嬉しそうじゃんかよ。ツンデレかー?このこのー!?」
「む!!私達が来て嬉しいんでしょ!!風邪の時は寂しくなる!そして素直になる!!」
「やかましいです!とりあえず寝かせてくださいよ!!」
五月蠅さ二割、照れ隠し八割で六花は布団を頭ごと被って二人を物理的に視界から消す。二人の言葉は的を得ていた。そんな中。
ピンポーン と、チャイムを鳴らす音が聞こえた。
「あん?誰だ?」
「来客でしょうか。こほ」
「む、私達が行く。ろーは寝てて」
間がいいのか悪いのか分からないチャイムの音にいろはと波留が応答する。インターホンから、では無く躊躇わずドアを開けて。
「どちら様ー?」
「あら?いろはちゃんに波留ちゃんじゃないの!!」
「え!?あんた達なんでここに!?」
ドアを開けて外にいた人を見ると、そこには二人の女性が立っていた。
「にっちゃんの母ちゃんとへっちゃんの母ちゃんじゃねえか!」
「む、今日は風邪のろーしかいない。出直して」
そこにいたのは本来ここにいる筈もない人物。日華の母の桃と舳螺の母、愛だった。
「風邪の六花ちゃんがいるのは知ってるのよ。妾達は六花ちゃんの看病に来たの」
「六谷さんがお仕事って聞いたからさ。風邪の中学生一人は色々心配でしょ。それはそうと、あんた達は何でここにいる訳?」
「「ギクッ!」」
じっとりとした目でいろはと波留を睨む桃の視線に二人は触れてほしくない所に触れられたと公言する様に声を出す。実に分かりやすい。
「ほら、看病なら私達がやるから学校に戻った戻った!看病をネタにサボれるとでも思ってんのー?」
「美しい友情ねー!学校より友達の体の方が心配よね!可愛いわー!」
「愛さん!甘やかしたらダメですよ!多分こいつら遊んでましたって!それも多分六花ちゃんの部屋で!!」
「「ひゅーひゅー」」
悉く図星を突かれる二人は吹けていない口笛を吹く。何故こうまで二人の考えが筒抜けなのか。それが分からない。まあ正解は考え方が似通っているからなのだが。考える事は同じ。しかし行動に移すか否かが違うだけだ。ちなみに日華もお見舞いと看病で学校を抜け出そうと考えたが、桃の事を思い出して学校に残っている。
「ちぇー。戻るかはっちゃん?」
「む、ここで戻らないのは流石に不可能。デッキだけ回収」
「あんたら学校にカードゲーム持ってってるの?」
「何なら今日らカードしか持ってってねーぞ?これは作者もやってた事だから」
俺は大学!お前らは中学!その違いは雲泥の差じゃい!!!
「作者も作者!ちゃんと勉強しなさい!」
何だよー!ちゃんとテキストも持ってってましたよー!!
それはそうと二人は学校に戻った。
「六花ちゃん、起きてる?」
「・・・?にーさん?にーさんまで学校を抜け出してきたのですか?」
「おや、娘と勘違いしてくれるとは、私もまだ捨てたもんじゃないかな」
「妾もいるのよー!?」
大声で入ってきた愛に静かにする様にジェスチャーする桃を見て六花は自身の間違いに気づいた。
「お二人のお母様達!?何故ここにごほっ!ごほっ!」
「こーら。無茶しちゃダメよ?妾達看病に来たの!」
「六谷さんに頼まれてね。まあ、頼まれたのは私だけなんだけど。偶然愛さんに会って」
六花は知らなかったがどうやら母親同士にも交流があったらしい。六花の母が桃や愛の話をした事はなかったので少々意外だった。
「ごはん食べられる?うどんでも作ろうと思うんだけど」
「あ、はい。大丈夫です」
「よーし!妾張り切っちゃうわー!お料理なんていつ以来かしらー!!」
どうやら蛇塚家の料理は召使がやっているらしい。改めて蛇塚家の違いを感じた。
「じゃあ作るわね!!」
そうして愛は料理を開始。六花用のうどんに豪勢な海老天などを載せようとしたのを桃に止められながらも、うどんが完成した。
「出来たのよー!!」
そこにあったのは、紫色のドロドロの汁に真っ黒な太い麺が入ったモノだった。
「メガネが本体の人のお姉さんですか貴方は!!?」
「・・・?」
愛は笑顔のまま固まって、首を傾げた。
「分かんないですよねごめんなさい!?あぁ、ボケが通じない人って疲れるなぁ」
⚪︎魂ネタが伝わらないなんて。アリエーヌ。それはそうとこんなもの出せないので再度作ることに。
「次はしっかり見てますからね。指示通りにやって下さいね」
「もう。分かったのよー。美味しそうなのにー」
「美味しそうなのにぃ!!!?」
まあそんなこんなで色々とあって。
「完成したのよー!!!」
完成したそれは焦茶色の汁に浅葱色と紺色を混ぜた様な配色の麺。そして死んだ魚がそのまま突っ込まれていた。
「数秒前まで普通のうどんだったのに!!?」
「美味しそうでしょう?」
「もう喋らないで下さい!!そして何もしないで下さい!!私が作ります!!!」
そして桃がうどんを作り六花に渡す。そのまま六花はうどんを完食し、汗を拭きタオルを変え、薬を飲ませて眠らせた。
「ふぅ。やりきったわね!!」
「はい。愛さんは何もしてないですけどね」
「むぅ!何もさせてくれなかったのは桃ちゃんじゃない!」
まさか愛がこれほどとは。六花の母はこの事を知っていたのだろうか。だから桃にしか連絡しなかったのだろうか。
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