14 / 19
手伝い
しおりを挟む
あれから毎日、僕とウシャルとヘルトリーは人間に変身して、ペスの家に行って仕事の手伝いをしてあげた。
草履作りだけじゃなくて畑仕事もあるみたいで、それをペス一人でやってたらしい。
おじいさんは酒を買いに行くついでに、取れた野菜とか草履を街に売りに行ってるみたい。
ウシャルは前に住んでた家から金になる物を街に売りに行ったりしてて、ヘルトリーはおじいさんと畑仕事に行ってて、僕はボロい家の中で座ってペスの草履作りを手伝ってた。
「ぺすこれであってる?」
「……」
僕が作りかけの草履をペスに見せたら、ペスは黙ったまま顔を横にぶるんぶるんって振った。
そんで僕の持ってた草履を手に取って、僕に見えるように丁寧に編み方を教えてくれた。
でも僕はボロボロの布の服に浮いたペスの乳首が気になって、あんまり編み方を見てなかった。
ちんちんがイライラしてペスのおっぱいをもみもみしたいけど、嫌われたら嫌だから後でウシャルのおっぱいを代わりにもみもみして我慢しようと思った。
そういえばペスは思ってたよりもずっと大人しくて、まだ一回も僕と話してくれたことがないし、笑った顔も見たことない。
いつも下を向いて草履を作ってるから、金ぴかの長い髪に隠れて顔もあんまり見たことない。
貧乏で暗い気持ちなのかもしれない。
僕はペスに笑顔になって欲しいと思った。
「ぺす僕ちょっと外で遊んでくる」
「……」
ペスは草履を作りながら黙ってうなづいた。
僕は空を飛んで面白いものがないか探しに行った。
そしたらヘルトリーとおじいさんを畑で見つけた。
ヘルトリーはおじいさんをおんぶしたまま畑を耕してて、たまに木の棒で尻を叩かれて感じてた。
僕はそれを見なかったことにして、川が流れる山の方に行ってみた。
そしたらおっきい滝があった。
滝の下の水溜りで魚がぴちぴち飛び跳ねてる。
なんかキレイなものがありそう。
僕は水溜りの方に行ってキレイなものがないか見てみた。
でもなかった。
「水溜りさん、キレイなものはありませんか? あったら僕にちょうだい」って水溜りに手を当てて心の中で聞いてみた。
そしたら「はい、わかりました」って水溜りが言って、滝が縦真っ二つに割れた。
そんで岩がぼろぼろ崩れ始めたと思ったら、キラキラ虹色に光る雪の結晶みたいな形のちっちゃい石が、僕の目の前にふわふわ飛んできた。
「これはなに?」って聞いたら「これは虹水晶です」って水溜りが言ったから、僕は「ありがとう」ってお礼を言った。
僕は虹水晶を持ってペスがいる家に空を飛んで向かった。
その途中、畑でまたヘルトリーがおじいさんに尻を叩かれて感じてた。
僕はそれを見なかったことにして村に帰った。
そんでペスのいる家に入った。
「ぺすただいまー帰ってきたよー。あれえ?」
ペスの身体から黒いもやもやした煙が出てて、草履を持ったまま口から血を流して倒れてた。
ペスは薄い水色のぱんつをはいてた。
草履作りだけじゃなくて畑仕事もあるみたいで、それをペス一人でやってたらしい。
おじいさんは酒を買いに行くついでに、取れた野菜とか草履を街に売りに行ってるみたい。
ウシャルは前に住んでた家から金になる物を街に売りに行ったりしてて、ヘルトリーはおじいさんと畑仕事に行ってて、僕はボロい家の中で座ってペスの草履作りを手伝ってた。
「ぺすこれであってる?」
「……」
僕が作りかけの草履をペスに見せたら、ペスは黙ったまま顔を横にぶるんぶるんって振った。
そんで僕の持ってた草履を手に取って、僕に見えるように丁寧に編み方を教えてくれた。
でも僕はボロボロの布の服に浮いたペスの乳首が気になって、あんまり編み方を見てなかった。
ちんちんがイライラしてペスのおっぱいをもみもみしたいけど、嫌われたら嫌だから後でウシャルのおっぱいを代わりにもみもみして我慢しようと思った。
そういえばペスは思ってたよりもずっと大人しくて、まだ一回も僕と話してくれたことがないし、笑った顔も見たことない。
いつも下を向いて草履を作ってるから、金ぴかの長い髪に隠れて顔もあんまり見たことない。
貧乏で暗い気持ちなのかもしれない。
僕はペスに笑顔になって欲しいと思った。
「ぺす僕ちょっと外で遊んでくる」
「……」
ペスは草履を作りながら黙ってうなづいた。
僕は空を飛んで面白いものがないか探しに行った。
そしたらヘルトリーとおじいさんを畑で見つけた。
ヘルトリーはおじいさんをおんぶしたまま畑を耕してて、たまに木の棒で尻を叩かれて感じてた。
僕はそれを見なかったことにして、川が流れる山の方に行ってみた。
そしたらおっきい滝があった。
滝の下の水溜りで魚がぴちぴち飛び跳ねてる。
なんかキレイなものがありそう。
僕は水溜りの方に行ってキレイなものがないか見てみた。
でもなかった。
「水溜りさん、キレイなものはありませんか? あったら僕にちょうだい」って水溜りに手を当てて心の中で聞いてみた。
そしたら「はい、わかりました」って水溜りが言って、滝が縦真っ二つに割れた。
そんで岩がぼろぼろ崩れ始めたと思ったら、キラキラ虹色に光る雪の結晶みたいな形のちっちゃい石が、僕の目の前にふわふわ飛んできた。
「これはなに?」って聞いたら「これは虹水晶です」って水溜りが言ったから、僕は「ありがとう」ってお礼を言った。
僕は虹水晶を持ってペスがいる家に空を飛んで向かった。
その途中、畑でまたヘルトリーがおじいさんに尻を叩かれて感じてた。
僕はそれを見なかったことにして村に帰った。
そんでペスのいる家に入った。
「ぺすただいまー帰ってきたよー。あれえ?」
ペスの身体から黒いもやもやした煙が出てて、草履を持ったまま口から血を流して倒れてた。
ペスは薄い水色のぱんつをはいてた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
愛していました。待っていました。でもさようなら。
彩柚月
ファンタジー
魔の森を挟んだ先の大きい街に出稼ぎに行った夫。待てども待てども帰らない夫を探しに妻は魔の森に脚を踏み入れた。
やっと辿り着いた先で見たあなたは、幸せそうでした。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
私と母のサバイバル
だましだまし
ファンタジー
侯爵家の庶子だが唯一の直系の子として育てられた令嬢シェリー。
しかしある日、母と共に魔物が出る森に捨てられてしまった。
希望を諦めず森を進もう。
そう決意するシェリーに異変が起きた。
「私、別世界の前世があるみたい」
前世の知識を駆使し、二人は無事森を抜けられるのだろうか…?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる