20 / 39
第一章 幼少期編
あ、チートっぽいです
しおりを挟む
「まず、属性の確認からですね、ロゼさんは光属性とわかって居ると伺っていますが」
「はい、シル…フェンリルで私の召喚獣の事なんですが、その子の怪我を治したいと願ったら治ってて…」
「フェンリル、ですか?それが召喚獣?怪我を一瞬で治した?無詠唱で?規格外ですね」
言い切ったよこの人!規格外ってキッパリと!
「まず、無詠唱なのがありえません。普通、詠唱をしてイメージをする事で魔法が使えるのです」
「先生は無詠唱でできないのですか?」
「私はできますけど」
その話だけ聞くと彼が腕がいいと言うのは本当のようですね
「あと、ロゼさんはフェンリルを治せる程の魔力が多いのですね、小さい頃は魔力の発作が起こっていたと」
「そうですね、レンがくる少し前でしょうか?コツを掴んでそれからあまり起こっていませんが、元々体も弱いもので」
「え、姉さんそんな事あったの?」
レンに伝えてなかったでしょうか?
「もう大丈夫らしいわよ、グレン様」
「そうですね、急に魔法を酷使しない限りコツを掴んでいるのなら起こらないかと」
「先生もそういっているし、ね?」
「本当ですね?これからは些細な事も言うのですよ?」
「わかったわよ、もぅ、私の方がお姉ちゃんなのに」
おっと、話が大分それた気がします
「えっと話を戻しますね、はい、私は魔力多々症でした、なので、魔力は多めかもしれません」
「そうですか…フェンリル様、」
「シルだ、ご主人が付けた名前で呼べ」
「そうですか、ではシル様、ロゼさんの属性を隠す事はできますか?」
「できない事はない、我と契約した事で水属性も使えるようになったはずだ、光を使わず、授業では水属性として行けばいいんじゃないか?」
普通、人は1人1属性しか使えません
なので、そうすれば私が光を持っていると思う人はいないでしょう
「名案ですね、ロゼさんは体が弱いらしいので、病気、怪我の治癒と結界、水属性では防御を中心として行きましょう」
「分かりました」
「一つ質問いいですか?」
「なんでしょうエレノアさん」
「ドリーマー先生は3属性使えますよね?どうしてですか?」
「私も召喚獣が二体いるからですよ」
ほー、つまりドリーマーさんもすごいんだ!
「じゃあ、私と同じ規格外ですねっ先生」
「えぇ、そうかも知れませんね、ロゼさん」
「ぼ、僕だってリア姉様と同じ銀髪だよ!」
「レン、何を張り合っているの?あぁ、おかしい笑」
「うぅ」
「グレン様、嫉妬は見苦しいですわよ?」
「うるさいです」
「まぁまぁ、授業に集中しましょ?」
「うん…」
「じゃあ、次は2人ですね、」
「レンさん、エレノアさんは今からこの水晶で魔力を計りましょう」
「「はい」」
この後、レンは氷属性、ノアちゃんは闇属性で2人とも魔力は多めだという事が分かりました
そして、ドリーマーの鬼授業で、私は結界と治癒と、水の防御膜を覚える事ができたのですが、あまりに先生が鬼すぎて、思い出したくもありません
勢い余って高等学部の方まで覚えたと言われた時には本気で恨みました
そんなこんなで私の魔法の(鬼)授業は終わりました
そして、そうこう色んなことをしているうちに月日は流れ…
「はい、シル…フェンリルで私の召喚獣の事なんですが、その子の怪我を治したいと願ったら治ってて…」
「フェンリル、ですか?それが召喚獣?怪我を一瞬で治した?無詠唱で?規格外ですね」
言い切ったよこの人!規格外ってキッパリと!
「まず、無詠唱なのがありえません。普通、詠唱をしてイメージをする事で魔法が使えるのです」
「先生は無詠唱でできないのですか?」
「私はできますけど」
その話だけ聞くと彼が腕がいいと言うのは本当のようですね
「あと、ロゼさんはフェンリルを治せる程の魔力が多いのですね、小さい頃は魔力の発作が起こっていたと」
「そうですね、レンがくる少し前でしょうか?コツを掴んでそれからあまり起こっていませんが、元々体も弱いもので」
「え、姉さんそんな事あったの?」
レンに伝えてなかったでしょうか?
「もう大丈夫らしいわよ、グレン様」
「そうですね、急に魔法を酷使しない限りコツを掴んでいるのなら起こらないかと」
「先生もそういっているし、ね?」
「本当ですね?これからは些細な事も言うのですよ?」
「わかったわよ、もぅ、私の方がお姉ちゃんなのに」
おっと、話が大分それた気がします
「えっと話を戻しますね、はい、私は魔力多々症でした、なので、魔力は多めかもしれません」
「そうですか…フェンリル様、」
「シルだ、ご主人が付けた名前で呼べ」
「そうですか、ではシル様、ロゼさんの属性を隠す事はできますか?」
「できない事はない、我と契約した事で水属性も使えるようになったはずだ、光を使わず、授業では水属性として行けばいいんじゃないか?」
普通、人は1人1属性しか使えません
なので、そうすれば私が光を持っていると思う人はいないでしょう
「名案ですね、ロゼさんは体が弱いらしいので、病気、怪我の治癒と結界、水属性では防御を中心として行きましょう」
「分かりました」
「一つ質問いいですか?」
「なんでしょうエレノアさん」
「ドリーマー先生は3属性使えますよね?どうしてですか?」
「私も召喚獣が二体いるからですよ」
ほー、つまりドリーマーさんもすごいんだ!
「じゃあ、私と同じ規格外ですねっ先生」
「えぇ、そうかも知れませんね、ロゼさん」
「ぼ、僕だってリア姉様と同じ銀髪だよ!」
「レン、何を張り合っているの?あぁ、おかしい笑」
「うぅ」
「グレン様、嫉妬は見苦しいですわよ?」
「うるさいです」
「まぁまぁ、授業に集中しましょ?」
「うん…」
「じゃあ、次は2人ですね、」
「レンさん、エレノアさんは今からこの水晶で魔力を計りましょう」
「「はい」」
この後、レンは氷属性、ノアちゃんは闇属性で2人とも魔力は多めだという事が分かりました
そして、ドリーマーの鬼授業で、私は結界と治癒と、水の防御膜を覚える事ができたのですが、あまりに先生が鬼すぎて、思い出したくもありません
勢い余って高等学部の方まで覚えたと言われた時には本気で恨みました
そんなこんなで私の魔法の(鬼)授業は終わりました
そして、そうこう色んなことをしているうちに月日は流れ…
1
あなたにおすすめの小説
転生した世界のイケメンが怖い
祐月
恋愛
わたしの通う学院では、近頃毎日のように喜劇が繰り広げられている。
第二皇子殿下を含む学院で人気の美形子息達がこぞって一人の子爵令嬢に愛を囁き、殿下の婚約者の公爵令嬢が諌めては返り討ちにあうという、わたしにはどこかで見覚えのある光景だ。
わたし以外の皆が口を揃えて言う。彼らはものすごい美形だと。
でもわたしは彼らが怖い。
わたしの目には彼らは同じ人間には見えない。
彼らはどこからどう見ても、女児向けアニメキャラクターショーの着ぐるみだった。
2024/10/06 IF追加
小説を読もう!にも掲載しています。
痩せすぎ貧乳令嬢の侍女になりましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます
ちゃんゆ
恋愛
男爵家の三女に産まれた私。衝撃的な出来事などもなく、頭を打ったわけでもなく、池で溺れて死にかけたわけでもない。ごくごく自然に前世の記憶があった。
そして前世の私は…
ゴットハンドと呼ばれるほどのエステティシャンだった。
とあるお屋敷へ呼ばれて行くと、そこには細い細い風に飛ばされそうなお嬢様がいた。
お嬢様の悩みは…。。。
さぁ、お嬢様。
私のゴッドハンドで世界を変えますよ?
**********************
転生侍女シリーズ第三弾。
『おデブな悪役令嬢の侍女に転生しましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます』
『醜いと蔑まれている令嬢の侍女になりましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます』
の続編です。
続編ですが、これだけでも楽しんでいただけます。
前作も読んでいただけるともっと嬉しいです!
転生したら乙女ゲームの主人公の友達になったんですが、なぜか私がモテてるんですが?
山下小枝子
恋愛
田舎に住むごく普通のアラサー社畜の私は車で帰宅中に、
飛び出してきた猫かたぬきを避けようとしてトラックにぶつかりお陀仏したらしく、
気付くと、最近ハマっていた乙女ゲームの世界の『主人公の友達』に転生していたんだけど、
まぁ、友達でも二次元女子高生になれたし、
推しキャラやイケメンキャラやイケオジも見れるし!楽しく過ごそう!と、
思ってたらなぜか主人公を押し退け、
攻略対象キャラからモテまくる事態に・・・・
ちょ、え、これどうしたらいいの!!!嬉しいけど!!!
せっかく転生したのにモブにすらなれない……はずが溺愛ルートなんて信じられません
嘉月
恋愛
隣国の貴族令嬢である主人公は交換留学生としてやってきた学園でイケメン達と恋に落ちていく。
人気の乙女ゲーム「秘密のエルドラド」のメイン攻略キャラは王立学園の生徒会長にして王弟、氷の殿下こと、クライブ・フォン・ガウンデール。
転生したのはそのゲームの世界なのに……私はモブですらないらしい。
せめて学園の生徒1くらいにはなりたかったけど、どうしようもないので地に足つけてしっかり生きていくつもりです。
少しだけ改題しました。ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。
モブ令嬢、当て馬の恋を応援する
みるくコーヒー
恋愛
侯爵令嬢であるレアルチアは、7歳のある日母に連れられたお茶会で前世の記憶を取り戻し、この世界が概要だけ見た少女マンガの世界であることに気づく。元々、当て馬キャラが大好きな彼女の野望はその瞬間から始まった。必ずや私が当て馬な彼の恋を応援し成就させてみせます!!!と、彼女が暴走する裏側で当て馬キャラのジゼルはレアルチアを囲っていく。ただしアプローチには微塵も気づかれない。噛み合わない2人のすれ違いな恋物語。
【本編完結】伯爵令嬢に転生して命拾いしたけどお嬢様に興味ありません!
ななのん
恋愛
早川梅乃、享年25才。お祭りの日に通り魔に刺されて死亡…したはずだった。死後の世界と思いしや目が覚めたらシルキア伯爵の一人娘、クリスティナに転生!きらきら~もふわふわ~もまったく興味がなく本ばかり読んでいるクリスティナだが幼い頃のお茶会での暴走で王子に気に入られ婚約者候補にされてしまう。つまらない生活ということ以外は伯爵令嬢として不自由ない毎日を送っていたが、シルキア家に養女が来た時からクリスティナの知らぬところで運命が動き出す。気がついた時には退学処分、伯爵家追放、婚約者候補からの除外…―― それでもクリスティナはやっと人生が楽しくなってきた!と前を向いて生きていく。
※本編完結してます。たまに番外編などを更新してます。
美男美女の同僚のおまけとして異世界召喚された私、ゴミ無能扱いされ王城から叩き出されるも、才能を見出してくれた隣国の王子様とスローライフ
さら
恋愛
会社では地味で目立たない、ただの事務員だった私。
ある日突然、美男美女の同僚二人のおまけとして、異世界に召喚されてしまった。
けれど、測定された“能力値”は最低。
「無能」「お荷物」「役立たず」と王たちに笑われ、王城を追い出されて――私は一人、行くあてもなく途方に暮れていた。
そんな私を拾ってくれたのは、隣国の第二王子・レオン。
優しく、誠実で、誰よりも人の心を見てくれる人だった。
彼に導かれ、私は“癒しの力”を持つことを知る。
人の心を穏やかにし、傷を癒す――それは“無能”と呼ばれた私だけが持っていた奇跡だった。
やがて、王子と共に過ごす穏やかな日々の中で芽生える、恋の予感。
不器用だけど優しい彼の言葉に、心が少しずつ満たされていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる