俺様上司と複雑な関係〜初恋相手で憧れの先輩〜

せいとも

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第十章

公認の仲⑨

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「え? え?」

 私が驚いている間にも、バスルームまで運ばれ服を脱がされた。そして蒼空さんも、戸惑うことなく服を脱ぎさり、お互いに全裸だ。しかも照明が、蒼空さんの引き締まった身体を、惜しげもなく照らしている。恥ずかしくて下を向くと、視線の先には蒼空さんの下半身のモノが大きく膨張していて、思わず顔を手で隠した。

「ほら」

 視界を覆っている手を取られて、バスルームに連れて行かれる。恥ずかしくて目を瞑っている私の頭に、蒼空さんがシャワーを掛けた。

「髪を洗うから椅子に座って」

 恥ずかしくて、抵抗する術もなく椅子に座った私の髪を、バスタブの淵に腰を掛けた蒼空さんが丁寧に洗ってくれる。すでにバスタブにはお湯が張られて、乳白色の入浴剤が入れられているので、今すぐにも浸かってしまいたい……

 シャンプーを流した後は、トリートメントまでしてくれる。至れり尽くせりだが恥ずかしくて、目を瞑って終わるのをじっと待つしかない。

「きゃあ」

 やっと終わったと思って目を開けると、後ろのバスタブの淵に座っていたはずの蒼空さんが私の正面に立っていて、椅子に座っている私の視線の先には下半身のモノが……

「きゃあって、可愛いな。もう何度も見ているだろう?」
「見てないー」

 確かに何度も抱かれてはいるけれど、こんなにマジマジと見たことはない。

「身体を洗ってしまうから立って」
「えっ、自分で」
「却下」

 あっさりと却下されて立たされ、ボディーソープを泡立てた蒼空さんの手が、私の首辺りから撫でるように洗っていく。後ろに回って背中を泡で優しく撫でられて、その手が前に回され抱き締められるような格好で、私の胸を蒼空さんの指が這っていく。背中には蒼空さんのモノが当たり、手は胸の先端を泡で刺激する。

「ンンッ……」

 出すつもりがなくても声が漏れてしまう。軽く触れるだけなのがもどかしくて、わざと私を焦らして刺激している気がする。胸のふくらみを揉むように洗われると、ジワッと下半身が濡れるのを感じた。思わず足にキュッと力を入れて閉じてしまう。

「気持ちいい?」
「恥ずかしい……」

 私が恥ずかしがっているのが楽しいのか、胸を執拗に撫でるのだ。そして、キュッと先端を摘ままれる。


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