こっこの私語雑談

#56 インパクトのある本のタイトル

せっかくの皆既月食が厚い雲に覆われて全く見れずしょんぼりな作者です。


楽しみにしていたんですがねえ。


月食とか日食って神秘的じゃないですか？特に月食ってミステリアスで素敵！


ということで今回はミステリアス繋がりなお話を。


ミステリー小説のタイトルって結構インパクト強いもの多くないですか？


(全く月食関係ない！)


作者はオカルトやホラーは苦手なんですが、ミステリーや推理小説はよく読みます（笑）


ミステリー小説で1番に思い浮かぶのは


「開かせていただき光栄です」


解剖学を学ぶ先生と生徒がメインのお話で、表紙も胸をパカっと開いたイラストがインパクト大でした。


あとはシリーズもので、


「東京バンドワゴン」


毎回ビートルズの曲のタイトルが付けられています。

ビートルズはわからないんですが、改めて曲のタイトルってインパクトあるんだなあ…と毎回思っています。


あと以前も話題に出した


「滅びの前のシャングリラ」


シャングリラってつくだけで一気にオシャレ感出ません？


作者が単純なだけだろうか？笑笑


その他インパクトに残っているのは


「猫を抱いて象と泳ぐ」


「グロテスク」


「そして誰もいなくなった」


「アヒルと鴨のコインロッカー」


「白夜行」


あたりですかね？割とベタなタイトルですが。


ミステリー以外だと


「こっちへおはいり」


「和菓子のアン」


「high and dry~はつ恋~」


「三匹のおっさん」


ですかね？

「こっちへおはいり」はミステリーっぽいタイトルですが落語のお話です（笑）



内容云々ではなく、タイトルのみのお話をしてみました。


タイトルだけ見ていても楽しいですね♪