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育児
キスの意味
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それから話しかけるタイミングもなかったが、バイト終わりに打ち合わせを続けていた村西さんから声をかけられた。
「伊織くん、もうすぐ終わるからよかったら一緒にお迎え行かない?」
「...!是非!」
「「いおくんおむかえ!」」
幼稚園に着くなり、喜生と來生、そして碧くんの三人が手を繋いでバタバタと走ってきた。
仲が良いのは喜ばしいことだが、転ばないか心配になる。特に真ん中の碧くんが二人に引きずられているような気がして別の意味でも心配だ。
「こら、走ったら危ないだろー?」
「「ころばないもん!」」とむくれる二人が上を向くと、隣にいた人がすぐに村西さんだと気づいたようだ。すごいな、二人とも。
「「きょうはあおくんのパパもいっしょ」」
「そうだよ。ご挨拶は?」
「「こんにちはー」」
「こんにちは。二人とも偉いね。碧もご挨拶は?」
「........こんにちは...」
「こんにちは。碧くんも偉い偉い。喜生と來生が迷惑かけてない?」
「「ないよー!」」
なぜか二人が元気よく答える。
「あおくんに聞いてるんだけど」
碧くんは無言で首を振ってくれたが、本当だろうか。「嫌だったら嫌って言うんだよ?」と言っても無言で頷くだけで、なんだか不安だ。
「碧、今日は伊織くんのお家で遊ぼうか」
「「あおくんくるの!?」」
「そうだよ~。いいかな、碧くん」
碧くんに聞いてみると、「うん!」と嬉しそうに答えてくれた。
お、喜んでくれるってことは、迷惑はかけてないのかな?
それにしても、初めて俺に笑いかけてくれたような気がする。可愛いなぁ。
帰り道はテンションの上がった二人を制御するのに大変だった。
最終的には、「真っ直ぐ歩かないとあおくんお家に来ないよ!」と怒ってようやく言うことを聞いた。
「本当に碧くんのこと大好きですね...。家で二人に嫌なことされたとか話してないですか?」
遊んでいる様子を見て、不安が再び押し寄せてくる。
「それはないかな。よく二人の話はするけど、楽しかったって嬉しそうに言ってるから」
「ならいいんですけど....」
すると、喜生と來生が碧くんの頬に、左右から同時にちゅっとキスをしたのが見えた。
えっ!?キス!?え、意味わかってやってる!?
止めるべきか否か。村西さんに視線を向ければ、「....まぁ、頬だしいいんじゃない?」と言うのでそれもそうか...、と少し複雑な気持ちで見守った。
その間も、お返しとばかりに碧くんが喜生と來生の頬にキスをしている。
女の子とかは、ませるの早いって聞くけど....、今時は男の子もそうなのか...!?
なんかこういうところを見ると、あっという間に成長して、あっという間に結婚して出て行っちゃうんだろうな、と感慨深くなる。
反抗期とかくるんだろうか。冷たく当たられたら俺泣いちゃうかも、とあったとしても当分先のことを考えていると、今度は口にしようとしているのが目に入り、さすがに慌てて止めに入った。
「ちょちょ、待った!それはまだ早いから!」
「「なんで?」」
止められた子供たちはきょとんとした目で俺を見てくる。
なんでってあなた!三歳でファーストキスって!早すぎるでしょ!さすがにそれは許しませんよ!
「それはもう少し大きくなってからにしなさい!」
「「なんで?」」
「まだ早いから駄目なの」
「「なんで?」」
くっ...!でたな、なんでなんで攻撃...!
「駄目なものは駄目なんです」
「「なんで?だってすきなこちゅーするでしょ?」」
いや、するよ?けどまだあなたたちには早いって話で...!ってか好きの意味もちゃんとわかってるんだろうか。
「「いっくんといおくんもしてる」」
「えっ!?」
ちょっと!村西さんの前でなんてことを...!恥ずかしくて後ろ向けないんですけど...!
あいつだ!全部郁人のせいだ!あいつが子供の前でも構わずするから喜生と來生にこんな悪影響が...!
「お、俺たちは大人だからいいの!」
「「おとなずるい!」」
ぎゃーぎゃーと騒ぎ始めてしまい、たまらず村西さんに助けを求める。
....って、何撮ってるんですか!
「村西さん!?」
「ああ、ごめんごめん。なんだか可愛くて」
そう言いながら撮り続けないでくださいっ!
ジト目を送るとようやく撮るのを止め、三人の前に座り込んだ。
「唇にする初めてのキスはね、とても特別なものなんだよ」
「「とくべつ?」」
「そう。下手したら一生記憶に残るくらいね。だから、ちゃんと覚えてられるように、もう少し大きくなってからにしようか」
理解しているのか、それともゆったりとした口調のお陰か、二人は「「はーい...」」と、渋々ながらも頷いてくれた。
だが、村西さんが居てくれてよかった、と思った矢先である。
「で、伊織くんと郁人くんは頻繁にキスしてるのかな?」
「村西さん!?」
何を言ってるのかな!?ってか子供にそんな事聞かないでください!
二人は"頻繁"の意味がわからなかったようで、首を傾げていたため暴露されることはなく助かった。
郁人のことは後でシメるとして、二人には健全に成長してくれることを願うばかりだ。
「伊織くん、もうすぐ終わるからよかったら一緒にお迎え行かない?」
「...!是非!」
「「いおくんおむかえ!」」
幼稚園に着くなり、喜生と來生、そして碧くんの三人が手を繋いでバタバタと走ってきた。
仲が良いのは喜ばしいことだが、転ばないか心配になる。特に真ん中の碧くんが二人に引きずられているような気がして別の意味でも心配だ。
「こら、走ったら危ないだろー?」
「「ころばないもん!」」とむくれる二人が上を向くと、隣にいた人がすぐに村西さんだと気づいたようだ。すごいな、二人とも。
「「きょうはあおくんのパパもいっしょ」」
「そうだよ。ご挨拶は?」
「「こんにちはー」」
「こんにちは。二人とも偉いね。碧もご挨拶は?」
「........こんにちは...」
「こんにちは。碧くんも偉い偉い。喜生と來生が迷惑かけてない?」
「「ないよー!」」
なぜか二人が元気よく答える。
「あおくんに聞いてるんだけど」
碧くんは無言で首を振ってくれたが、本当だろうか。「嫌だったら嫌って言うんだよ?」と言っても無言で頷くだけで、なんだか不安だ。
「碧、今日は伊織くんのお家で遊ぼうか」
「「あおくんくるの!?」」
「そうだよ~。いいかな、碧くん」
碧くんに聞いてみると、「うん!」と嬉しそうに答えてくれた。
お、喜んでくれるってことは、迷惑はかけてないのかな?
それにしても、初めて俺に笑いかけてくれたような気がする。可愛いなぁ。
帰り道はテンションの上がった二人を制御するのに大変だった。
最終的には、「真っ直ぐ歩かないとあおくんお家に来ないよ!」と怒ってようやく言うことを聞いた。
「本当に碧くんのこと大好きですね...。家で二人に嫌なことされたとか話してないですか?」
遊んでいる様子を見て、不安が再び押し寄せてくる。
「それはないかな。よく二人の話はするけど、楽しかったって嬉しそうに言ってるから」
「ならいいんですけど....」
すると、喜生と來生が碧くんの頬に、左右から同時にちゅっとキスをしたのが見えた。
えっ!?キス!?え、意味わかってやってる!?
止めるべきか否か。村西さんに視線を向ければ、「....まぁ、頬だしいいんじゃない?」と言うのでそれもそうか...、と少し複雑な気持ちで見守った。
その間も、お返しとばかりに碧くんが喜生と來生の頬にキスをしている。
女の子とかは、ませるの早いって聞くけど....、今時は男の子もそうなのか...!?
なんかこういうところを見ると、あっという間に成長して、あっという間に結婚して出て行っちゃうんだろうな、と感慨深くなる。
反抗期とかくるんだろうか。冷たく当たられたら俺泣いちゃうかも、とあったとしても当分先のことを考えていると、今度は口にしようとしているのが目に入り、さすがに慌てて止めに入った。
「ちょちょ、待った!それはまだ早いから!」
「「なんで?」」
止められた子供たちはきょとんとした目で俺を見てくる。
なんでってあなた!三歳でファーストキスって!早すぎるでしょ!さすがにそれは許しませんよ!
「それはもう少し大きくなってからにしなさい!」
「「なんで?」」
「まだ早いから駄目なの」
「「なんで?」」
くっ...!でたな、なんでなんで攻撃...!
「駄目なものは駄目なんです」
「「なんで?だってすきなこちゅーするでしょ?」」
いや、するよ?けどまだあなたたちには早いって話で...!ってか好きの意味もちゃんとわかってるんだろうか。
「「いっくんといおくんもしてる」」
「えっ!?」
ちょっと!村西さんの前でなんてことを...!恥ずかしくて後ろ向けないんですけど...!
あいつだ!全部郁人のせいだ!あいつが子供の前でも構わずするから喜生と來生にこんな悪影響が...!
「お、俺たちは大人だからいいの!」
「「おとなずるい!」」
ぎゃーぎゃーと騒ぎ始めてしまい、たまらず村西さんに助けを求める。
....って、何撮ってるんですか!
「村西さん!?」
「ああ、ごめんごめん。なんだか可愛くて」
そう言いながら撮り続けないでくださいっ!
ジト目を送るとようやく撮るのを止め、三人の前に座り込んだ。
「唇にする初めてのキスはね、とても特別なものなんだよ」
「「とくべつ?」」
「そう。下手したら一生記憶に残るくらいね。だから、ちゃんと覚えてられるように、もう少し大きくなってからにしようか」
理解しているのか、それともゆったりとした口調のお陰か、二人は「「はーい...」」と、渋々ながらも頷いてくれた。
だが、村西さんが居てくれてよかった、と思った矢先である。
「で、伊織くんと郁人くんは頻繁にキスしてるのかな?」
「村西さん!?」
何を言ってるのかな!?ってか子供にそんな事聞かないでください!
二人は"頻繁"の意味がわからなかったようで、首を傾げていたため暴露されることはなく助かった。
郁人のことは後でシメるとして、二人には健全に成長してくれることを願うばかりだ。
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