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第一章
変身、斬心の魔法少女・クアンタ-07
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声のトーンを落とすヴァルブの指示に、三人の男は頷き、鞘から剣を抜き放つと、狭い廊下を一人ずつ走り、それぞれ獲物を振り切る。
だが、リンナの行動は早かった。
一人の振った剣を、手に持つ遺作の刀が納められた鞘で受け止めると同時に腹部を蹴りつけ、その衝撃を利用して背後へ跳ぶと、近づいてくるもう一人の振るった剣の軌道を読み切り、避け、木造建築の床へと振り込んで動きが止まった瞬間を見計らい、柄の頭(こうべ)で男の顔面を殴打しつつ、広い居間へと駆け抜ける。
「このクソアマっ!」
「ッ!」
バカの一つ覚えの様に、上段で構えた剣を振り下ろそうとする姿が見えたので、それが振り切られる前に男の懐へ潜り込んだリンナは、男の顎を目掛けて鞘を振り切り、殴打し、蹴り飛ばすと、居間へ入ろうとしていた二名へと突き飛ばされて、三人仲良く転んでしまう。
「ただの鍛冶屋だと思うなよ? ――あと、アタシは女じゃねぇ。クソアマって言った奴、後でブッ殺すかんな」
「貴様ら、小娘一人に何を手間取っているんだっ」
ヴァルブの罵声。鼻や腹部、顎を押さえた男たちは、しかしその表情を段々と怒りへと変貌させた。
マズいかも、とリンナは唾を飲み込み、しかし自分が不利であると相手に悟らせない為に不敵な笑みを浮かべる。
「アタシは昔から親父に剣術も習ってた。アンタら大の男が三人ぽっちじゃ、カンタンにやられるわけねェんだっての」
だが今、男の一人が剣を構えながら、庭へと続く通路を塞いでしまう。玄関方面にはヴァルブ、そして部屋には三人の男。
簡単にやられるわけがない、それは確かに正しい。だが正直に言えば大の男三人と体力勝負という事になれば話は別だ。
さらに相手を殺してしまえば不利となるのはこちらだ。
向こうは元々こちらを殺す気で来ている。言ってしまえば証拠隠滅ないし、揉み消す手段を用意しているという事も考えられる。
「リンナ、お前の焦りは見て取れるぞ?」
そんな彼女の心を読んでいるかのように、ヴァルブがハハハと笑いながら手を伸ばす。
「今なら命までは取らん。そしてある程度の金も払おうじゃないか。場合によっては今後、皇国軍や警兵隊へ腕の立つ刀匠として紹介し、懇意にすることも考えよう。
――まぁ、ここまで手を煩わせてくれたのだ。その業物、値切れるだけ値切ってやるとするがね」
ギッと唇を噛みながら、リンナはそれでも思考を回す。
――三人を殺める事は可能であろう。
しかしそれは、親父の遺したこの刀を――血に塗れさせる事となる。
だがこのままでは、この刀を力づくで奪われる。
どちらも、リンナにとって受け入れがたい事であり、それを受け入れる位であれば、死んだ方がマシだと息を吐き――精一杯強がって見せる。
「ざけんな」
「……んん? よく聞こえなかったが?」
「ざけんな、つったんだよ! この刀はオメェみたいなゲス野郎には渡さねぇし、オメェらの汚ぇ血で汚す位なら叩き折って捨ててやる!」
「何とも、みっともなく吠えるものだ。その心意気は買うがね、その若い命を散らすには惜しいと言っているのだが?」
「どうせアタシャ一人モンだ。折角できた可愛い弟子が留守の内に、一人でさっさと死んでやるさァ!」
「全く――度し難い、バカだ」
全くもってその通りだと。リンナは自分自身を責めるけれど、しかし後悔はない。
せめてこの場を乗り切って、鍛冶場に逃げ込み、刀を何とか折って、一矢報いる位はしてやりたいと考えていたが。
「やれ」
ヴァルブの言葉と共に、三人が一斉に剣を振るってくる光景が見えたので、それを諦め、グッと目を閉じた。
瞬間。
男たちの頭に、一つずつジャガルモが投げつけられた。
突然の事で一瞬動きを止めた四人。
目をつむって剣に斬られるのを今か今かと震えているリンナへと近づく何か。
剣を握る男たちの腹部、顎、股間を正確に蹴りつける一人の女性を、ヴァルブの二つ眼は捉えていた。
それは一瞬の内に三人を蹴り飛ばすと同時にリンナを抱き寄せ、人一人を抱いているにも関わらず、庭へと飛び退く程の跳躍力を以て、ヴァルブ達から距離を置く。
「……な、なに?」
突如、身が軽くなった感覚を覚えたリンナが目を開けると、そこには自分を抱き寄せ、しかし視線を四人の賊へと向ける、今日初めて受け持つ事となった弟子の姿が。
「クアンタ!? ――に、逃げるよ! じゃないと殺されるっ!」
「逃げる。それは正しい判断とは言えない」
「は!? な、なんでさ!?」
男たちが、自分達を蹴り飛ばした少女――クアンタを見据え、剣を再び構え直す。
ジリジリと近づきながら、逃げるなよと威嚇しているようにも思える。
「ヴァルブは首都・ミルガスにおいても権力者として名を連ねていると考えているが正しいか」
「そりゃ、それは正しいけど」
「逃げるだけならば、何かしらの罪をでっち上げられ、警備兵や皇国軍に捕らえられる可能性もあり得る」
「じゃ――じゃあもうどうしようもないじゃない! 逃げても指名手配されて、コイツら殺したとしても犯罪者だって事じゃんよ!?」
「ああ、その考えは正しいぞ。我々がお前たちを殺したとしても『お前たちが私達へ切り掛かった』と証拠をでっち上げる準備も整っているし、もしお前たちが私達の中で一人でも殺す事があれば、それはそれで罪として立件する準備がある。
だから、その刀を寄越せと散々言ったのだと、まだわからんか?」
ゲラゲラと卑下た高笑いを浮かべる三人の男と、クスクスと笑みを浮かべるヴァルブに。
リンナはもう成す術がないのかと。
唇を噛みながら、せめて今日弟子になったばかりの彼女――
クアンタだけは救わなければならないと、父の遺作を最後にギュッと抱きしめ、それをヴァルブに向けて差し出そうとした。
しかし、それを止めたのもクアンタだった。
リンナを彼女の豊満な胸に抱き寄せ、彼女が持つ父の遺作を掴んだクアンタが「大丈夫だ」と耳打ち、身体を放す。
「お師匠の望みは、誰も殺さず、私達も死なず、謀られる事も、この刀も奪われる事もない状況だな」
「そ……それは、そうだけど」
「丁度私も、奴らのやり方は気に食わなかった。――感情が無い筈の私が言っても説得力は無いかもしれないが」
だが、リンナの行動は早かった。
一人の振った剣を、手に持つ遺作の刀が納められた鞘で受け止めると同時に腹部を蹴りつけ、その衝撃を利用して背後へ跳ぶと、近づいてくるもう一人の振るった剣の軌道を読み切り、避け、木造建築の床へと振り込んで動きが止まった瞬間を見計らい、柄の頭(こうべ)で男の顔面を殴打しつつ、広い居間へと駆け抜ける。
「このクソアマっ!」
「ッ!」
バカの一つ覚えの様に、上段で構えた剣を振り下ろそうとする姿が見えたので、それが振り切られる前に男の懐へ潜り込んだリンナは、男の顎を目掛けて鞘を振り切り、殴打し、蹴り飛ばすと、居間へ入ろうとしていた二名へと突き飛ばされて、三人仲良く転んでしまう。
「ただの鍛冶屋だと思うなよ? ――あと、アタシは女じゃねぇ。クソアマって言った奴、後でブッ殺すかんな」
「貴様ら、小娘一人に何を手間取っているんだっ」
ヴァルブの罵声。鼻や腹部、顎を押さえた男たちは、しかしその表情を段々と怒りへと変貌させた。
マズいかも、とリンナは唾を飲み込み、しかし自分が不利であると相手に悟らせない為に不敵な笑みを浮かべる。
「アタシは昔から親父に剣術も習ってた。アンタら大の男が三人ぽっちじゃ、カンタンにやられるわけねェんだっての」
だが今、男の一人が剣を構えながら、庭へと続く通路を塞いでしまう。玄関方面にはヴァルブ、そして部屋には三人の男。
簡単にやられるわけがない、それは確かに正しい。だが正直に言えば大の男三人と体力勝負という事になれば話は別だ。
さらに相手を殺してしまえば不利となるのはこちらだ。
向こうは元々こちらを殺す気で来ている。言ってしまえば証拠隠滅ないし、揉み消す手段を用意しているという事も考えられる。
「リンナ、お前の焦りは見て取れるぞ?」
そんな彼女の心を読んでいるかのように、ヴァルブがハハハと笑いながら手を伸ばす。
「今なら命までは取らん。そしてある程度の金も払おうじゃないか。場合によっては今後、皇国軍や警兵隊へ腕の立つ刀匠として紹介し、懇意にすることも考えよう。
――まぁ、ここまで手を煩わせてくれたのだ。その業物、値切れるだけ値切ってやるとするがね」
ギッと唇を噛みながら、リンナはそれでも思考を回す。
――三人を殺める事は可能であろう。
しかしそれは、親父の遺したこの刀を――血に塗れさせる事となる。
だがこのままでは、この刀を力づくで奪われる。
どちらも、リンナにとって受け入れがたい事であり、それを受け入れる位であれば、死んだ方がマシだと息を吐き――精一杯強がって見せる。
「ざけんな」
「……んん? よく聞こえなかったが?」
「ざけんな、つったんだよ! この刀はオメェみたいなゲス野郎には渡さねぇし、オメェらの汚ぇ血で汚す位なら叩き折って捨ててやる!」
「何とも、みっともなく吠えるものだ。その心意気は買うがね、その若い命を散らすには惜しいと言っているのだが?」
「どうせアタシャ一人モンだ。折角できた可愛い弟子が留守の内に、一人でさっさと死んでやるさァ!」
「全く――度し難い、バカだ」
全くもってその通りだと。リンナは自分自身を責めるけれど、しかし後悔はない。
せめてこの場を乗り切って、鍛冶場に逃げ込み、刀を何とか折って、一矢報いる位はしてやりたいと考えていたが。
「やれ」
ヴァルブの言葉と共に、三人が一斉に剣を振るってくる光景が見えたので、それを諦め、グッと目を閉じた。
瞬間。
男たちの頭に、一つずつジャガルモが投げつけられた。
突然の事で一瞬動きを止めた四人。
目をつむって剣に斬られるのを今か今かと震えているリンナへと近づく何か。
剣を握る男たちの腹部、顎、股間を正確に蹴りつける一人の女性を、ヴァルブの二つ眼は捉えていた。
それは一瞬の内に三人を蹴り飛ばすと同時にリンナを抱き寄せ、人一人を抱いているにも関わらず、庭へと飛び退く程の跳躍力を以て、ヴァルブ達から距離を置く。
「……な、なに?」
突如、身が軽くなった感覚を覚えたリンナが目を開けると、そこには自分を抱き寄せ、しかし視線を四人の賊へと向ける、今日初めて受け持つ事となった弟子の姿が。
「クアンタ!? ――に、逃げるよ! じゃないと殺されるっ!」
「逃げる。それは正しい判断とは言えない」
「は!? な、なんでさ!?」
男たちが、自分達を蹴り飛ばした少女――クアンタを見据え、剣を再び構え直す。
ジリジリと近づきながら、逃げるなよと威嚇しているようにも思える。
「ヴァルブは首都・ミルガスにおいても権力者として名を連ねていると考えているが正しいか」
「そりゃ、それは正しいけど」
「逃げるだけならば、何かしらの罪をでっち上げられ、警備兵や皇国軍に捕らえられる可能性もあり得る」
「じゃ――じゃあもうどうしようもないじゃない! 逃げても指名手配されて、コイツら殺したとしても犯罪者だって事じゃんよ!?」
「ああ、その考えは正しいぞ。我々がお前たちを殺したとしても『お前たちが私達へ切り掛かった』と証拠をでっち上げる準備も整っているし、もしお前たちが私達の中で一人でも殺す事があれば、それはそれで罪として立件する準備がある。
だから、その刀を寄越せと散々言ったのだと、まだわからんか?」
ゲラゲラと卑下た高笑いを浮かべる三人の男と、クスクスと笑みを浮かべるヴァルブに。
リンナはもう成す術がないのかと。
唇を噛みながら、せめて今日弟子になったばかりの彼女――
クアンタだけは救わなければならないと、父の遺作を最後にギュッと抱きしめ、それをヴァルブに向けて差し出そうとした。
しかし、それを止めたのもクアンタだった。
リンナを彼女の豊満な胸に抱き寄せ、彼女が持つ父の遺作を掴んだクアンタが「大丈夫だ」と耳打ち、身体を放す。
「お師匠の望みは、誰も殺さず、私達も死なず、謀られる事も、この刀も奪われる事もない状況だな」
「そ……それは、そうだけど」
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