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4-1.女装癖の部下に跪く
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「実は相談したいことがありまして・・・」
仕事帰りに一杯ひっかけていると、部下のSから相談を持ち掛けられました。
このところ悩んでいるようだったので、そんな予感はしていたわけですが。
「相談?」
「はい。それが、とても個人的なことでして・・・
静かなところで相談したいのですが、移動してもよろしいですか」
「いいけど、どこで?」
「ホテル、押さえてるんです」
ホテルと聞いて驚いたが、それだけ悩みも重大なのかと思いました。
そこから歩いて5分くらいのホテルに入る。
男二人で妙だったが、話すだけだからと気にしませんでした。
「はい、お茶どうぞ」
「ところでS君、相談したい事って?」
「今から準備するので、そのままくつろいで待っててください」
「?」
なんで準備が必要なのか、この時はさっぱり分からずでしたが、言われるまま待っていました。
すると・・
「ごめん、待たせたね」
「ええええ!?」
何が目の前に起こっているのか、理解できませんでした・・
「君、S・・くん?」
何故なら、目の前に立っているのは、艶かしい黒パンストを穿いた女王様の姿だったのです。
「そうだよ!部長、似合う?」
「・・・えっ、あっ」
「僕、女装癖があって、家に帰って誰もいない時にこうして変身するんだけど、やってるうちに誰かに見せびらかしたくなってさ」
紛れもなくS君自身だったのです・・
しかもどこをどう見ても、綺麗でキュート、しかしどこか妖艶な部分も感じる女王様にしか見えません。
「あっ、部長固まってるぅ~。えへへ、ちょっと悪戯しちゃおうっかなぁ~」
そう言うとS君は、僕の顔の前にパンストのつま先を持ってきて
「ほらほらぁ~、どぉ?なんかムラムラしてこない?」
「あ・・え・・うん」
「あはは!部長ってさぁ、実はどMでしょ。当ったり~だよね?なんとなく感じでわかるんだぁ」
正直、今まで隠していた自分の性癖まで見抜かれているとは・・思いもよりませんでした。
そうです。私は超がつくほどのドMなのです。
「ねぇ、パンストの蒸れ蒸れでくっさいつま先の臭い嗅ぎたくない?
嗅ぎたいでしょう?
ほらほら、どうなんだよ!」
「あ・う・・うん」
「じゃあさ、ちゃんとお願いしてよ。S様のパンストに包まれた足の臭いをこのマゾ豚に嗅がせて下さいって!」
「うう・・S様・・その魅惑のパンストで蒸れ蒸れになった汗ばんでいい臭いを、卑しいブタに嗅がせて・・下さい・・」
「はい、よく言えました!合格ぅ~!
じゃあ、ほら、嗅げ!このマゾ豚野郎!
ちゃんと鼻ブヒブヒ鳴らしながらよく嗅げよ!」
「は・・はひ・・ブヒブヒぃ~!」
「あはは!最高~♪」
私は、部長という立場を忘れ、醜く鼻を鳴らしながらも、部下の蒸れたパンスト足の臭いを嗅がされ、激しく興奮を覚えました・・
「ああ~・・いい臭いですぅ・・」
「いい臭いだって?あのさぁ、今嗅いでるの男の足の匂いだよ?!
それなのに・・もしかして勃起してる?」
そうなのです、頭のどこかで男の足の匂いだっていいうのは理解しているのですが・・
僕は股間を熱く勃起させていました。
これからどんどんと深みにハマる予感を強烈に感じながら、必死にS様のパンストを嗅ぎ続けるのでした・・
仕事帰りに一杯ひっかけていると、部下のSから相談を持ち掛けられました。
このところ悩んでいるようだったので、そんな予感はしていたわけですが。
「相談?」
「はい。それが、とても個人的なことでして・・・
静かなところで相談したいのですが、移動してもよろしいですか」
「いいけど、どこで?」
「ホテル、押さえてるんです」
ホテルと聞いて驚いたが、それだけ悩みも重大なのかと思いました。
そこから歩いて5分くらいのホテルに入る。
男二人で妙だったが、話すだけだからと気にしませんでした。
「はい、お茶どうぞ」
「ところでS君、相談したい事って?」
「今から準備するので、そのままくつろいで待っててください」
「?」
なんで準備が必要なのか、この時はさっぱり分からずでしたが、言われるまま待っていました。
すると・・
「ごめん、待たせたね」
「ええええ!?」
何が目の前に起こっているのか、理解できませんでした・・
「君、S・・くん?」
何故なら、目の前に立っているのは、艶かしい黒パンストを穿いた女王様の姿だったのです。
「そうだよ!部長、似合う?」
「・・・えっ、あっ」
「僕、女装癖があって、家に帰って誰もいない時にこうして変身するんだけど、やってるうちに誰かに見せびらかしたくなってさ」
紛れもなくS君自身だったのです・・
しかもどこをどう見ても、綺麗でキュート、しかしどこか妖艶な部分も感じる女王様にしか見えません。
「あっ、部長固まってるぅ~。えへへ、ちょっと悪戯しちゃおうっかなぁ~」
そう言うとS君は、僕の顔の前にパンストのつま先を持ってきて
「ほらほらぁ~、どぉ?なんかムラムラしてこない?」
「あ・・え・・うん」
「あはは!部長ってさぁ、実はどMでしょ。当ったり~だよね?なんとなく感じでわかるんだぁ」
正直、今まで隠していた自分の性癖まで見抜かれているとは・・思いもよりませんでした。
そうです。私は超がつくほどのドMなのです。
「ねぇ、パンストの蒸れ蒸れでくっさいつま先の臭い嗅ぎたくない?
嗅ぎたいでしょう?
ほらほら、どうなんだよ!」
「あ・う・・うん」
「じゃあさ、ちゃんとお願いしてよ。S様のパンストに包まれた足の臭いをこのマゾ豚に嗅がせて下さいって!」
「うう・・S様・・その魅惑のパンストで蒸れ蒸れになった汗ばんでいい臭いを、卑しいブタに嗅がせて・・下さい・・」
「はい、よく言えました!合格ぅ~!
じゃあ、ほら、嗅げ!このマゾ豚野郎!
ちゃんと鼻ブヒブヒ鳴らしながらよく嗅げよ!」
「は・・はひ・・ブヒブヒぃ~!」
「あはは!最高~♪」
私は、部長という立場を忘れ、醜く鼻を鳴らしながらも、部下の蒸れたパンスト足の臭いを嗅がされ、激しく興奮を覚えました・・
「ああ~・・いい臭いですぅ・・」
「いい臭いだって?あのさぁ、今嗅いでるの男の足の匂いだよ?!
それなのに・・もしかして勃起してる?」
そうなのです、頭のどこかで男の足の匂いだっていいうのは理解しているのですが・・
僕は股間を熱く勃起させていました。
これからどんどんと深みにハマる予感を強烈に感じながら、必死にS様のパンストを嗅ぎ続けるのでした・・
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