約束の甘い檻~寡黙な騎士の一途な愛~

ひなた翠

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第八章:告白と誓い

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 ダリウスが歩き出す。中庭を横切り、門へ向かう。早足で、迷いのない足取り。私は彼の胸に顔を埋めた。心臓の音が、耳に響く。

 門の外に、馬車が待機していた。御者が慌てて扉を開ける。ダリウスは私を抱いたまま、馬車に乗り込んだ。扉が閉まると、馬車が動き出す。揺れる車内で、ダリウスは私を膝の上に座らせた。

 彼の唇が、私の唇に重なった。深く、激しいキス。舌が口の中に入ってきて、私の舌に絡みつく。息が続かなくて、彼のシャツを掴んだ。キスは続き、舌が奥まで侵入してくる。

「んっ」
 声が漏れた。ダリウスの手が私の背中を撫で、ドレスの紐に触れる。

「俺が、どれだけアリアを愛しているか」
 キスの合間に、ダリウスが囁いた。愛している。その言葉が、胸に響く。

「教え込んでやる」
 彼の唇が首筋に移動した。熱い舌が肌を這い、鎖骨をなぞる。

「あっ」
 耳たぶを甘噛みされ、身体が跳ねた。ダリウスの手が私の腰を掴み、動きを封じる。

「逃げようなんて思うな」
 彼の声が耳元で響いた。

「俺は、どこまでもアリアを探して、この腕に何度でも引き戻してやる」
 逃がさない。その意志が、言葉に込められていた。

「逃げません」
「さっき逃げようとしただろ」

 ダリウスが低く言った。彼の手がドレスの胸元に触れ、布を引き下げる。胸が露わになり、冷たい空気が肌に触れた。

 ダリウスが胸の谷間に顔を埋めた。熱い吐息が肌を撫で、唇が胸の膨らみにキスを落とす。強く吸われ、痛みと快感が走った。新しい痕がつけられていく。

「ん、っ、だめ」

 甘い悲鳴が漏れた。ダリウスの舌が胸の先端をなぞり、吸い上げる。身体が震え、腰が浮きそうになった。
 馬車が揺れる。その揺れに合わせて、身体が上下する。ダリウスの手がドレスの裾に潜り込んできた。太腿を撫で、内側を這っていく。

「待って、屋敷に着くまで」
 私は彼のシャツを掴んだ。ダリウスは首を横に振った。

「待てない」

 彼の声は荒く、切実だった。指先が下着に触れ、布越しに蜜口を撫でる。濡れているのが分かった。恥ずかしくて、顔が熱くなる。

「アリア」

 名前を呼ばれた。愛おしそうな、切ない声。彼の指が下着をずらし、直接肌に触れてくる。熱く、濡れた場所を撫でられ、身体が震えた。

「俺の上に跨って」
 ダリウスが囁いた。

「俺のを飲み込んで」

 彼の手が私の腰を持ち上げ、体勢を変えさせる。私は彼と向かい合う形で跨り、膝をついた。ダリウスがズボンを下ろし、熱く硬いものを取り出す。月明かりが車窓から差し込み、彼の男性の象徴が浮かび上がった。

 大きく、反り返っている。先端から透明な液体が滲んでいた。
 私はゆっくりと腰を降ろした。先端が濡れた入口に触れ、押し広げていく。異物が入ってくる感覚に、身体が強張った。

「力を抜いて」

 ダリウスが私の腰を掴み、導いてくれる。ゆっくりと、奥へと入ってくる。熱く、硬く、大きい。身体の奥が押し広げられ、満たされていく感覚があった。

「あっ、ん」
 声が漏れる。ダリウスの手が私の背中を撫で、髪を梳く。優しく、慈しむような手つき。

 彼のものが、私の奥深くまで到達している。繋がっている。一つになっている。

「動いて、アリア」

 ダリウスが囁いた。私は腰を動かし始めた。上下に、ゆっくりと。彼のものが出入りし、奥を擦られる。快感が波のように押し寄せてきて、息が荒くなった。

 馬車が揺れる。その揺れが動きに加わり、より深く彼のものが入ってくる。奥の一点を突かれ、身体が跳ねた。

「ああっ、ダリウス」

 彼の名を呼んだ。ダリウスが私の腰を掴み、動きを助けてくれる。上下の動きが速くなり、激しくなる。彼のものが何度も奥を突き、快感が積み重なっていく。

 ダリウスの唇が私の唇を塞いだ。舌が絡み合い、吐息が混ざる。キスをしながら、腰を動かし続ける。

「アリア、愛してる」
 キスの合間に、ダリウスが囁いた。

「ずっと、愛してた」
 その言葉が胸に染み込んでくる。涙が溢れてきた。嬉しくて、愛おしくて、涙が止まらなかった。

「私も、愛してます」
 私は彼の首に腕を回し、強く抱きしめた。

「ずっと、ずっと、ダリウスのことが好きでした」

 腰の動きが激しくなる。ダリウスも下から突き上げてきて、深く入ってくる。快感が限界に達し、身体の中心から何かが弾けた。

「あああっ」

 声にならない叫びが喉から漏れる。全身が痙攣し、ダリウスにしがみついた。彼も奥で止まり、熱いものが注がれる感覚があった。

 身体の力が抜け、ダリウスの胸に倒れ込んだ。彼の腕が私を抱きしめ、額にキスを落としてくれる。

「愛してる、アリア」

 優しい声が聞こえた。私は彼の胸に顔を埋め、小さく頷いた。
 馬車は揺れながら、ダリウスの屋敷へと向かっていた。
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