過去~大切な思い~愛は消えない

NISHINO TAKUMI

文字の大きさ
5 / 9

5話

しおりを挟む
俺は大人気モデル兼女優の櫻井美波と…なぜか海にいた。
元は確かに俺は誘った…けど…普通あり得ない…。
この作品の作者の妄想はすごいようだ…。

美波『一哉さん?』
一哉『…ん?』
美波『つれてきていただき…ありがとうございます』
一哉『あ、あぁ…全然』
美波『やっぱり…皆さんは服が好きなんですね』
一哉『(確かに…マスクしてたけど…こんなばれないものなのか…)』
美波『一哉さんは好きな人とかいらっしゃいますか?』
俺は…ここでピンときた。
ここで…恐らく未来の俺は…いないと答えたのではないか。
一哉『(どーうする…はいなら未来が変わる…いいえなら…)』
俺は…迷ったあげく…。
一哉『います…』
美波『そう…なんですか』
一哉『でも…』
美波『?』
一哉『美波さんは十分きれいです。ですから…そんな落ち込まないでください。これはお世辞とかじゃなくて…普通の人にはできない経験を美波さんはできてるんですから…それが綺麗っていう証明なんです…なんかまとまらないけど、自信持ってください』
美波『…』
一哉『好きな人がいても、美波さんのことは…応援しますし好きですよ』
美波『えっ…』
一哉『応援してますよ?』
美波『ありがとうございます…』
一哉『俺も芸能界で活躍してみたいよ笑…親戚の子も芸能界目指してるんだけど…美波さんの影響だよ?』
美波『え!?そうなんですか?!』
一哉『もー…美波さんに会いたい会いたいうるさくて…』
美波『私…一哉さんみたいな人と同じ学校…行ってみたかったです…
はあ…』
一哉『うーん…じゃあ、来る?…青星高校…』
美波『えっ…』
一哉『まあ…そんなことできれば苦労しないか笑』
美波『はい…』
一哉『…なんかたべる?』
美波『え?』
一哉『んー…お腹すいたし…元気がでないときは飯食うのが一番!…だけどどうする?』
美波『あ!わたしがぶつかってハンバーガー駄目にしちゃったんでしたね……じゃあ!私が奢ります!焼き肉いきましょう!お肉!』
一哉『えー!?いやいや…年下に奢らせるのは…』
美波『いいじゃないですか!ほら!行きましょう!』
俺は美波さんにつれられ…強引に近くの焼き肉屋に入った。

店員『いらっしゃいま……ん?』
美波『2人です!』
店員『え!?もしかして…モデルの櫻井美波さん!?』
美波『え!?』
店員『わ!本物だ!あの!握手してください!』
美波『えっ…あっ…はい…』
そう…さっき海辺でマスクをはずしてから…つけてなかったのだ。
仕方なく…美波さんは照れ臭そうに握手をしていた。
しかし…他の客達まで集まってきてしまった。
客『えー!サインください!』
客『握手してください!』
客『写真いいですか!?』
客『一緒に食べませんか!?』
美波『あっ…いや…あの…』
一哉『はい、すいませんねー、彼女プライベートなんで…あ、盗撮しないで。はいはい、どいてねー』
…と俺はマネージャーを気取って彼女の手を取り、適当に個室に入った。
一哉『ね?人気者でしょ?』
美波『…///』
見ると、彼女は顔を真っ赤にして俯いていた。
一哉『ど、どうし…』
俺は…聞く前に彼女の赤面の理由がわかった。
…手を繋いだままだったのだ。
一哉『ご…ご、ごめん!!わざとじゃ…』
美波『はい…大丈夫です…』
彼女は消え入りそうな声でそう呟いた。
一哉『お詫びに奢るよ…食べよ?ね!』
美波『嬉しかったです…』
一哉『え?』
美波『…いや…本当に好きでいてくれる人いるんだな~って思ってたらいつのまにか凄いことになってて…パニックになって困ってたとき…瞬時に助けてくれて…』
一哉『あ、あぁ…んね?人気あるでしょ?』
美波『はい…』
グルルルルルッ…
そこで…彼女のお腹が鳴った。…彼女はますます赤面してしまった。
一哉『あはは笑…お腹は減ってるみたいだし、食べよ?』
美波『笑わないでくださいぃぃ…グスン…』
一哉『ちょ、ちょっと…なかないでよ…笑』
美波『また笑った!!』
彼女はぷく顔をしながら怒るそぶりをみせたが…すぐにクスッと
笑ってメニューを見始めた。
一哉『笑ってた方がかわいいね笑さすがモデルさん』
美波『えっ…』
彼女は目を丸くしてメニューを落としてしまった。
一哉『ん?』
美波『な、なんでもないです!///…食べましょう!頼みましょう…』
一哉『そうだね笑』
俺たちはそこから学生が払える範囲でとことん食べまくった。
一哉『(未来の俺が…なんで美波さんを選んだのかわかった気がする…瑠奈は本当に未来から来てるんだ…)』
美波『ん?どうひまひた?かすやさん??』
一哉『プッ…口に詰め込みすぎて何言ってるかわかんないよ笑』
美波『![モグモグモグモグ…]ゴクン……ふぅ…どうしたんですか?一哉さん?』
一哉『あ、いや笑(結婚のことなんて言えないし…言ったらなにがあるかわかんないしな…笑)』
そこから、俺たちは肉を完食して…店を出た。
美波『今日はありがとうございました!』
一哉『明日から…撮影?頑張ってね…じゃ!』
俺は踵を返して帰り道にいこうとした。
美波『あっ!あの…』
一哉『ん?』
彼女が何か言いたげに呼び掛けてきた。
美波『…連絡先…交換しませんか?…あと…送って貰えませんか…?』
一哉『えっ?連絡先?…いいけど…あ、ごめんごめん。モデルさん一人じゃ危険だね』
俺は彼女のとなりに並んで家の近くまで送ることにした。
美波『連絡先…交換してくれますか?』
一哉『まあ…別にいいけど…』
美波『ありがとうございます!』
俺は彼女とその場で連絡先を交換した。
一哉『まあ、撮影が終わって休みになったら…また焼き肉行こうか笑』
美波『は、はい!お願いいたします!…また連絡します!』
一哉『でも、モデルさんでもあんなに食べるんだね笑』
美波『!?………は、恥ずかしい…』
一哉『食べてるとこかわいかったよ笑テレビで大食い企画でなよ笑』
美波『いつかは…笑………あっ!じゃあ…ここで!』
一哉『わかった。じゃあね~』
俺はそこで彼女と別れて…家へと帰った。

一哉『(なんか忘れてる気がするけど…楽しかったし、腹もふくれたし…いっか)』

この忘れていること…これを忘れたことで
俺は…翌日大変なことになったのだった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

完結 辺境伯様に嫁いで半年、完全に忘れられているようです   

ヴァンドール
恋愛
実家でも忘れられた存在で 嫁いだ辺境伯様にも離れに追いやられ、それすら 忘れ去られて早、半年が過ぎました。

セレナの居場所 ~下賜された側妃~

緑谷めい
恋愛
 後宮が廃され、国王エドガルドの側妃だったセレナは、ルーベン・アルファーロ侯爵に下賜された。自らの新たな居場所を作ろうと努力するセレナだったが、夫ルーベンの幼馴染だという伯爵家令嬢クラーラが頻繁に屋敷を訪れることに違和感を覚える。

夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い

青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。 神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。 もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。 生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。 過去世と同じ轍を踏みたくない……

つまらない妃と呼ばれた日

柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。 舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。 さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。 リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。 ――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。

【完結】番としか子供が産まれない世界で

さくらもち
恋愛
番との間にしか子供が産まれない世界に産まれたニーナ。 何故か親から要らない子扱いされる不遇な子供時代に番と言う概念すら知らないまま育った。 そんなニーナが番に出会うまで 4話完結 出会えたところで話は終わってます。

最弱白竜ですが、なぜか学園最強の銀竜に番認定されました

斉藤めめめ
恋愛
竜の血を引く者だけが貴族になれるこの世界で、白竜は最も格の低い竜の証。 白竜の男爵令嬢リーゼロッテは、特待生として国内最高峰の王立竜騎学園に入学する。待っていたのは上位貴族からの蔑みと、学園を支配する四人の御曹司「四竜」。 その筆頭、銀竜公爵家の嫡男ルシアンに初日から啖呵を切ったリーゼは、いじめと嫉妬の嵐に巻き込まれていく。 それでも彼女は媚びない、逃げない、折れない。 やがてルシアンはリーゼから目が離せなくなり―― 白竜の少女が、学園と王国の運命を変える。 身分差×竜×学園ラブファンタジー、開幕。

二年間の花嫁

柴田はつみ
恋愛
名門公爵家との政略結婚――それは、彼にとっても、私にとっても期間限定の約束だった。 公爵アランにはすでに将来を誓い合った女性がいる。私はただ、その日までの“仮の妻”でしかない。 二年後、契約が終われば彼の元を去らなければならないと分かっていた。 それでも構わなかった。 たとえ短い時間でも、ずっと想い続けてきた彼のそばにいられるなら――。 けれど、私の知らないところで、アランは密かに策略を巡らせていた。 この結婚は、ただの義務でも慈悲でもない。 彼にとっても、私を手放すつもりなど初めからなかったのだ。 やがて二人の距離は少しずつ近づき、契約という鎖が、甘く熱い絆へと変わっていく。 期限が迫る中、真実の愛がすべてを覆す。 ――これは、嘘から始まった恋が、永遠へと変わる物語。

初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】

星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。 だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。 しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。 王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。 そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。 地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。 ⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。

処理中です...