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3章 青春恋物語
青春恋物語3章-38後編-完結編
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一哉side
現在時刻は14時。
手術開始まであと30分…。
ここまで来ると緊張が押し寄せてくる。
先生方は先程、午後の授業はでなきゃいけないと言って学校に戻っていった。
医者『西野君、手術室へ移動するよ』
両親『先生…お願いします』
看護士『では移動します。お母さん達もついてきてください。』
俺と両親は看護士に連れられ、
手術室までやって来た。
看護士『お母さん達はここで対気になります。西野君はもう入って待っててもらいます。』
と…看護士と手術室に入ろうとした時、
美月『ハァ…一哉!』
瑠夏『ま、間に合った!ギリギリ!』
俺『皆…早かったな…ありがとう…』
将太『恐怖心なんか捨てて頑張れよ!』
七瀬『ここで見守ってるからね!』
美月『頑張れ!』
瑠夏『頑張ってね!』
蓮『ここで待ってます!』
勇紀『ファイトです!』
俺は皆に見送られて手術室に
入っていった。
看護士『現在時刻14時25分…西野君?
麻酔かけるよ?心の準備はいい?』
俺『はい…お願いします』
俺はそこまでいって意識を失った。
美月side
一哉が手術室に入っていった。
『(よかった…間に合って伝えれた…)』
そう思ったとき、
担当の先生がやってきて一哉の両親と
私たちに会釈をして、手術室へと
入っていった。
その直後手術中のランプがついた。
瑠夏『はじまったね…』
将太『死ぬ訳じゃないし…落ち着こう』
私『だね。祈るだけ祈っていよう。』
……
手術が始まって40分ぐらいの所で
寺田先生や佐々木先生が一哉の担任と共にやってきた。
寺田『お前ら早いな…今どれぐらいたっている?』
私『40分前後です』
佐々木『あと1時間ぐらいね…』
樋口『あ、保護者の方ですか?』
母親『はい…担任の樋口蘭先生ですね?いつも御世話になってます…わざわざありがとうございます』
樋口『はい、そうです…いえいえ、とんでもないです』
こうして先生方3人と私達6人、
沢木さん夫婦、一哉の両親
合計13名が一哉の手術終了まで
手術室前で待機していたのだった。
…
1時間後…手術室のランプが消えた。
私達はその瞬間…座っていた人も全員立ち上がって一哉が運ばれてくるのを待った。
中から担当医が出てきて…
医者『無事成功しました。処置が早かったので酷く悪化してることもありませんでした。』
私達はそのわかっていても全員が
歓喜に満ち溢れてハイタッチをしたりしていた。
看護士に運ばれて一哉がやって来る。
私達は運ばれる一哉と共に病室に
戻っていった。
しかし、術後で麻酔によって一哉は
まだ眠っていたので…この日は私達は
帰ることになった。
数日後…..。
一哉『おー、また来てくれたんだ』
私『もちろん。体調と経過は?』
蓮『順調に来てますか?』
私達は騒がないために2人ずつで来ることにしていた。今日は蓮と2人。
一哉『順調だよ…このままいけば
来週には歩けるようになって退院できるって。そしたら部活にもちょくちょくと顔だすからさ』
私『そっか…よかった』
蓮『一哉先輩!聞いてくださいよ!』
一哉『ん?』
蓮『新人戦…男女共にシード獲りましたよ!!』
一哉『え?新人戦って来週じゃ…』
私『え?一哉が手術した3日後の日曜日だよ?』
一哉『うっそ!!…で勝ったの!?まじ!?』
蓮『はい!自分は…ほぼ優勢勝ちですけど勇紀が1本勝ちとってくれたり
将太先輩が4人抜きしてくれたり!』
一哉『さすがだな…よかった…』
私『私達は一哉が帰って来れる
場所をしっかり作りはじめているからね。いつでも戻ってきてよ』
一哉『…ありがとう…』
一哉はそう言って涙を流し始めた。
江西高校柔道部に訪れてしまった
悲劇だったが…こうして無事に悲劇…。
しかし、一哉の手術も成功し、
シード獲得というおめでたいニュースも見事に一哉に報告出来たのだった。
3章完
ありがとうございました。
次章…恋愛編クライMAX!
一哉は…誰を選ぶのか…。
果たして…インターハイの結果は?
4章も読んでいただけると光栄です!!
現在時刻は14時。
手術開始まであと30分…。
ここまで来ると緊張が押し寄せてくる。
先生方は先程、午後の授業はでなきゃいけないと言って学校に戻っていった。
医者『西野君、手術室へ移動するよ』
両親『先生…お願いします』
看護士『では移動します。お母さん達もついてきてください。』
俺と両親は看護士に連れられ、
手術室までやって来た。
看護士『お母さん達はここで対気になります。西野君はもう入って待っててもらいます。』
と…看護士と手術室に入ろうとした時、
美月『ハァ…一哉!』
瑠夏『ま、間に合った!ギリギリ!』
俺『皆…早かったな…ありがとう…』
将太『恐怖心なんか捨てて頑張れよ!』
七瀬『ここで見守ってるからね!』
美月『頑張れ!』
瑠夏『頑張ってね!』
蓮『ここで待ってます!』
勇紀『ファイトです!』
俺は皆に見送られて手術室に
入っていった。
看護士『現在時刻14時25分…西野君?
麻酔かけるよ?心の準備はいい?』
俺『はい…お願いします』
俺はそこまでいって意識を失った。
美月side
一哉が手術室に入っていった。
『(よかった…間に合って伝えれた…)』
そう思ったとき、
担当の先生がやってきて一哉の両親と
私たちに会釈をして、手術室へと
入っていった。
その直後手術中のランプがついた。
瑠夏『はじまったね…』
将太『死ぬ訳じゃないし…落ち着こう』
私『だね。祈るだけ祈っていよう。』
……
手術が始まって40分ぐらいの所で
寺田先生や佐々木先生が一哉の担任と共にやってきた。
寺田『お前ら早いな…今どれぐらいたっている?』
私『40分前後です』
佐々木『あと1時間ぐらいね…』
樋口『あ、保護者の方ですか?』
母親『はい…担任の樋口蘭先生ですね?いつも御世話になってます…わざわざありがとうございます』
樋口『はい、そうです…いえいえ、とんでもないです』
こうして先生方3人と私達6人、
沢木さん夫婦、一哉の両親
合計13名が一哉の手術終了まで
手術室前で待機していたのだった。
…
1時間後…手術室のランプが消えた。
私達はその瞬間…座っていた人も全員立ち上がって一哉が運ばれてくるのを待った。
中から担当医が出てきて…
医者『無事成功しました。処置が早かったので酷く悪化してることもありませんでした。』
私達はそのわかっていても全員が
歓喜に満ち溢れてハイタッチをしたりしていた。
看護士に運ばれて一哉がやって来る。
私達は運ばれる一哉と共に病室に
戻っていった。
しかし、術後で麻酔によって一哉は
まだ眠っていたので…この日は私達は
帰ることになった。
数日後…..。
一哉『おー、また来てくれたんだ』
私『もちろん。体調と経過は?』
蓮『順調に来てますか?』
私達は騒がないために2人ずつで来ることにしていた。今日は蓮と2人。
一哉『順調だよ…このままいけば
来週には歩けるようになって退院できるって。そしたら部活にもちょくちょくと顔だすからさ』
私『そっか…よかった』
蓮『一哉先輩!聞いてくださいよ!』
一哉『ん?』
蓮『新人戦…男女共にシード獲りましたよ!!』
一哉『え?新人戦って来週じゃ…』
私『え?一哉が手術した3日後の日曜日だよ?』
一哉『うっそ!!…で勝ったの!?まじ!?』
蓮『はい!自分は…ほぼ優勢勝ちですけど勇紀が1本勝ちとってくれたり
将太先輩が4人抜きしてくれたり!』
一哉『さすがだな…よかった…』
私『私達は一哉が帰って来れる
場所をしっかり作りはじめているからね。いつでも戻ってきてよ』
一哉『…ありがとう…』
一哉はそう言って涙を流し始めた。
江西高校柔道部に訪れてしまった
悲劇だったが…こうして無事に悲劇…。
しかし、一哉の手術も成功し、
シード獲得というおめでたいニュースも見事に一哉に報告出来たのだった。
3章完
ありがとうございました。
次章…恋愛編クライMAX!
一哉は…誰を選ぶのか…。
果たして…インターハイの結果は?
4章も読んでいただけると光栄です!!
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