青春と恋の物語

NISHINO TAKUMI

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4章 柔道恋物語

柔道恋物語4-29

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一哉side

俺達は第1コートへやってた。
試合はすでに始まっている…。
現在大将戦…つまり…どちらかが俺の相手になる。
美月『一哉…大丈夫?2人共大きいけど…』
女子の試合は午後からなので
美月達はジャージに着替えて
俺達と一緒に行動をしている。
俺『緊張はするけど…勝つよ…
美月!七瀬!瑠夏!背中叩いて』
2人は容赦なく叩いてくる。
七瀬『無理しないでね…ファイト!』
バシン…意外と強い…。
大将戦が終わった。
勝ったチームは…予想通り水島商業。
スタッフ『江西高校の皆さん、次…赤です
準備をお願いします』
一同『はい!』
俺達は準備をしてコートに入っていく。
水島が連戦になるため
5分だけ休憩をとられた。
審判『では!始めます!ゼッケンの確認をしますので後ろを向いてください…………
はい。大丈夫です…では、これより!
2回戦 江西高校対水島商業の試合を始めます!正面に礼!お互いに礼!』
両チーム『お願いします!!』
審判『先鋒以外待機席へ…
では…試合…はじめ!!!』
江西『桐生ファイトー!!』
蓮は開始早々に相手の片腕だけ持ったまま
背負いに入った。
審判『技ありー!…抑え込み!』
蓮は…開始30秒で勝利をつかんだ。
蓮が帰ってきて、将太が試合に向かう。
俺『蓮、調子いいじゃん?おつかれ』
蓮『当たり前です。負けませんよ』
審判『では…はじめ!!』
将太は開始早々とはいかなかったものの…
相変わらずの体力で相手を追い込み…
審判『1本!それまで!』
将太も見事に1本勝ちをした。
その次の勇人も…海翔も見事に30秒以内にケリをつけて帰ってきた。
将太『一哉…行ってこい!皆の思いをつれてくぞ!』
俺『おう!』
俺はコートに入った。
審判『では…はじめ!』
俺『っしゃあ!!!!』

ーコート外の観客席ー
美月『みんな調子いいじゃん?』
瑠夏『やばいね…トータル時間で2分…』
七瀬『あ、一哉…勝負に出たね…』

ー試合コートー
俺は…得意の左一本背負いを豪快に決めた。
審判『1本!それまで!』
俺達は…トータル2分20秒で2回戦を終わらせた。
審判『両チームコートへ…5-0江西高校の勝ち!…礼!』
俺達はコートを出てハイタッチをして
よろこだ。
他のコートの試合は

第1コート…水島商業高校 江西高校
第2コート…帝國高校   陽炎高校
第3コート…夢見ヶ高校  世森高校
第4コート…帝南高校   光鉄高校

帝南ももちろん勝ち上がってきている。

残り…4チームとなっている…準決勝の
対戦発表のアナウンスが流れた。

アナウンス『つづいての試合は…準決勝…
第1コート 江西高校   帝国高校
第2コート 夢見ヶ高校  帝南高校です
場所へ移動して準備をしてください』

俺たちの相手は…今年から団体戦に
でてきた帝国高校…無名ながら
準決勝進出高校…油断はできない。


30話に続く
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