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第一話『その鍵を開けて』
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令和○年某日。
大学生になった僕は東京の不動産屋で条件に合った物件を探し、ついに引越しをした。
18歳、初めての一人暮らし。夢に見たキャンパスライフの始まりに僕の胸は高鳴ったのだった…。
タカ「それにしてもいい部屋見つけたよなぁ~!陽当りもいいし。う~ん…気持ちいい朝だ。よし、学校行くか!」
関東地方のはずれ、畳屋を営む坂崎家の次男として僕は生まれた。
僕は遠く田舎から絵の勉強をするためにこの春から東京にある美術大学へ通うことになったのだ。
昌平「よう、タカ!」
タカ「おう」
昌平「お前PS5買ったってマジ!?今日遊びに行ってもいいか?」
タカ「あぁ、いいよ。どうせ授業3限までだし」
昌平「俺は4限まであるから、その後行くよ」
タカ「オッケー」
この男、昌平は大学に入って最初に出来た友達だ。最高に気さくないいヤツで、あまり社交的ではない僕とも妙に馬が合った。
実家暮らしの昌平はレポート等で遅くなると、大学近くの僕の家によく泊まりに来ていた。それに遊びに来ることもしょっちゅうだ。
僕は3限の授業を受け終わると、少しウキウキしながら家路についた。
昌平の目的はまたゲームだろう。いわゆるゲーマーの部類に入る僕たちは、二人で数時間ゲームを楽しむのが定番となっていた。
タカ「昌平来るなら少し掃除しておかないとな…」
少しウキウキしながら、鍵を回してドアを開ける。
ガチッ
開かない…。
タカ「あれ?閉まっちゃった?え、何で??鍵開いてたのかな…確かに鍵閉めて家を出たはずなのに…」
僕は嫌な予感を必死で抑えながら、もう一度鍵を回してドアを開けた。
するとそこには…
おっさん「駄目だよぉ~勝手に人の家に入ってきちゃあ~!」
知らないおっさんがいた…
つづく
大学生になった僕は東京の不動産屋で条件に合った物件を探し、ついに引越しをした。
18歳、初めての一人暮らし。夢に見たキャンパスライフの始まりに僕の胸は高鳴ったのだった…。
タカ「それにしてもいい部屋見つけたよなぁ~!陽当りもいいし。う~ん…気持ちいい朝だ。よし、学校行くか!」
関東地方のはずれ、畳屋を営む坂崎家の次男として僕は生まれた。
僕は遠く田舎から絵の勉強をするためにこの春から東京にある美術大学へ通うことになったのだ。
昌平「よう、タカ!」
タカ「おう」
昌平「お前PS5買ったってマジ!?今日遊びに行ってもいいか?」
タカ「あぁ、いいよ。どうせ授業3限までだし」
昌平「俺は4限まであるから、その後行くよ」
タカ「オッケー」
この男、昌平は大学に入って最初に出来た友達だ。最高に気さくないいヤツで、あまり社交的ではない僕とも妙に馬が合った。
実家暮らしの昌平はレポート等で遅くなると、大学近くの僕の家によく泊まりに来ていた。それに遊びに来ることもしょっちゅうだ。
僕は3限の授業を受け終わると、少しウキウキしながら家路についた。
昌平の目的はまたゲームだろう。いわゆるゲーマーの部類に入る僕たちは、二人で数時間ゲームを楽しむのが定番となっていた。
タカ「昌平来るなら少し掃除しておかないとな…」
少しウキウキしながら、鍵を回してドアを開ける。
ガチッ
開かない…。
タカ「あれ?閉まっちゃった?え、何で??鍵開いてたのかな…確かに鍵閉めて家を出たはずなのに…」
僕は嫌な予感を必死で抑えながら、もう一度鍵を回してドアを開けた。
するとそこには…
おっさん「駄目だよぉ~勝手に人の家に入ってきちゃあ~!」
知らないおっさんがいた…
つづく
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