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第二話『明太子入りスイーツって…』
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おっさんの言葉に僕は狼狽した。
タカ「えっ!?あ、間違えました!」
バタン!
慌ててドアを閉めて外に出る。パニックになった頭を整理して、辺りの光景を眺める。いつもの見慣れた光景だ。
そしてドアに書かれた部屋番号を見た。どう見てもそこはグリーンハイム203。僕の家だ。そういえばさっき僕の鍵でドアが開いたし…。
え??何なの、あのおっさん…
空き巣??
…僕は意を決してもう一度ドアを開けた。
ガチャ
部屋を覗くとおっさんは座椅子でくつろぎながら、テレビを見て笑っている。
おっさん「あははは…何言ってんだコイツ。明太子入りのスイーツなんて美味いわけないだろうが!」
タカ「あの~…」
おっさん「うん?コラコラ!!また君か!人の家に勝手に入ってきちゃ駄目だろうに!さっきも言っただろう!」
タカ「ここ…僕の家なんですけど…」
おっさん「………はっはっはっは!!」
何がおかしいのかおっさんは高笑いしている。
おっさん「まぁなんだ…その…そういうのは気にするな!」
タカ「無理ですよ!っていうか何なんですか、あなた!勝手に人の家に入って!」
おっさんの言葉に僕は一気にエキサイトしてしまった。
しかしおっさんは負けずに言い返してきた。
おっさん「失礼な!ちゃんと入る前に自分の良心に問いかけたわ!」
タカ「そこでGOサイン出したんですか!あなたの良心は!まぁそんなことより早く出ていって下さい」
おっさん「ちょっと待って!ちょっと待って!少し待って!冷静になろ?ね、冷静になろ?」
タカ「冷静になんてなれませんよ!警察呼びますよ!」
おっさん「いやいや!ちょっと!違う違う!そういうのじゃないし!そういう犯罪的なやつと違うし!!見て、この目。澄んでるの。ねぇ澄んでるのよ、この目!犯罪をする目じゃないでしょ??」
タカ「もう犯罪ですよ!犯罪的なとかじゃなく、もう犯罪ですよ!不法侵入ですよ!」
おっさん「嫌だ!嫌だ嫌だ!!テコでも動かん!!じゃ、今からオジサンを家に置いておいた方がいいメリットを説明していくからね♡」
タカ「今度は何が始まったんですか~…。今から人が来るんですよ。早く出てって下さい!ホントに警察呼びますよ!!」
埒が明かないと思った僕はスマホを取り出した。するとおっさんは土下座を始めた。
おっさん「やめて!警察だけはやめて!お願い!後生だから!」
警察に通報するそぶりを見せた途端におっさんは弱気になった。
おっさん「もうあんな思いは沢山!」
警察に何かトラウマでもあるのか?
つづく
タカ「えっ!?あ、間違えました!」
バタン!
慌ててドアを閉めて外に出る。パニックになった頭を整理して、辺りの光景を眺める。いつもの見慣れた光景だ。
そしてドアに書かれた部屋番号を見た。どう見てもそこはグリーンハイム203。僕の家だ。そういえばさっき僕の鍵でドアが開いたし…。
え??何なの、あのおっさん…
空き巣??
…僕は意を決してもう一度ドアを開けた。
ガチャ
部屋を覗くとおっさんは座椅子でくつろぎながら、テレビを見て笑っている。
おっさん「あははは…何言ってんだコイツ。明太子入りのスイーツなんて美味いわけないだろうが!」
タカ「あの~…」
おっさん「うん?コラコラ!!また君か!人の家に勝手に入ってきちゃ駄目だろうに!さっきも言っただろう!」
タカ「ここ…僕の家なんですけど…」
おっさん「………はっはっはっは!!」
何がおかしいのかおっさんは高笑いしている。
おっさん「まぁなんだ…その…そういうのは気にするな!」
タカ「無理ですよ!っていうか何なんですか、あなた!勝手に人の家に入って!」
おっさんの言葉に僕は一気にエキサイトしてしまった。
しかしおっさんは負けずに言い返してきた。
おっさん「失礼な!ちゃんと入る前に自分の良心に問いかけたわ!」
タカ「そこでGOサイン出したんですか!あなたの良心は!まぁそんなことより早く出ていって下さい」
おっさん「ちょっと待って!ちょっと待って!少し待って!冷静になろ?ね、冷静になろ?」
タカ「冷静になんてなれませんよ!警察呼びますよ!」
おっさん「いやいや!ちょっと!違う違う!そういうのじゃないし!そういう犯罪的なやつと違うし!!見て、この目。澄んでるの。ねぇ澄んでるのよ、この目!犯罪をする目じゃないでしょ??」
タカ「もう犯罪ですよ!犯罪的なとかじゃなく、もう犯罪ですよ!不法侵入ですよ!」
おっさん「嫌だ!嫌だ嫌だ!!テコでも動かん!!じゃ、今からオジサンを家に置いておいた方がいいメリットを説明していくからね♡」
タカ「今度は何が始まったんですか~…。今から人が来るんですよ。早く出てって下さい!ホントに警察呼びますよ!!」
埒が明かないと思った僕はスマホを取り出した。するとおっさんは土下座を始めた。
おっさん「やめて!警察だけはやめて!お願い!後生だから!」
警察に通報するそぶりを見せた途端におっさんは弱気になった。
おっさん「もうあんな思いは沢山!」
警察に何かトラウマでもあるのか?
つづく
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