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初ちゅん
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蒼は絵画教室のパンフレットをじっと眺めた。
1000円のところに、まさありがとうと書いた。
「蒼ちゃん。考え事?」
「まさのお金でいくから、たくさん、描いてくる。俺今までお金のこと、何にも分かってなかった。」
黒木は無言でよしよしした。
蒼はお小遣いをなかなか使わない。
自分のものを買う習慣がないのかも知れない。
黒木は蒼に内緒で蒼の家族をすこししらべた。
妹と母は蒼のお金を根こそぎもっていっていた。
「あの子?せいしんびょー?どーでもいいわ。」
黒木は黙った。
蒼が掛けなくて良かった。
とにかく傷つけられなくて良かった。
「まさー?」
黒木は慌てて明るい顔をしてみた。
「作り笑いやだよー。何考えてんのさ。」
かばっと抱きしめてしまった。
優しく蒼が笑い、キスをしてくる。
「梅ちゃんが見てる。」
蒼の細い体をゆっくりゆっくり撫でる。
「もう、怖くないから、抱いて。」
蒼が物欲しそうな顔をする。
確かに体は柔らかく、安心しきっている。
「まさぁ」
「まてまて、ベットに参りましょう、姫様。」
「いや、もう、待たない。」
黒木の腰にまたがり、優しくペニスを撫でる。
「ちゅうするから、ここ」
黒木はもう限界だった。
軽く蒼を抱き上げ、なんどもキスをする。
蕩けきった蒼の乳首を軽く噛む。
「やっやん、」
「声、聞きたい。」
「まさぁ、まさぁ、ちんちんいたい。」
「いい子だ。」
先走りを垂らし張り詰めた蒼を口に含む。
「あっあっ、むり、」
「はーい、いっちゃだめ。」
黒木はいじめたくなる性分だ。
「やだぁ。意地悪。」
「可愛いから意地悪しちゃうんだよ。」
指を絡めて、根元をキツく締め、なんども乳首を吸う。
蒼は夢中で腰をふった。
小さな可愛い尻を黒木は撫でる。
「もう、もう」
「もう、なに?」
「いれてよ。」
「だめ。」
黒木はゆるゆると後蕾を撫でた。
「あっうん。」
蒼は幸せで泣いていた。
「すきぃ、まさの指、まさの」
きゅんきゅんと自分の後蕾がまさを咥え込む。
浅ましい体がいやになる。
「いってごらん。」
黒木が蒼をイカせようと、絡まった指をほどいた。
蒼を口に含む。
欲しがりな蕾には三本指を入れた。
ゆっくりゆっくり指で攻める。
可愛くいやらしい蒼。
「いやぁぁぁ。」
簡単にいってしまった。
「愛してるよ。」
思わず黒木はいっていた。
1000円のところに、まさありがとうと書いた。
「蒼ちゃん。考え事?」
「まさのお金でいくから、たくさん、描いてくる。俺今までお金のこと、何にも分かってなかった。」
黒木は無言でよしよしした。
蒼はお小遣いをなかなか使わない。
自分のものを買う習慣がないのかも知れない。
黒木は蒼に内緒で蒼の家族をすこししらべた。
妹と母は蒼のお金を根こそぎもっていっていた。
「あの子?せいしんびょー?どーでもいいわ。」
黒木は黙った。
蒼が掛けなくて良かった。
とにかく傷つけられなくて良かった。
「まさー?」
黒木は慌てて明るい顔をしてみた。
「作り笑いやだよー。何考えてんのさ。」
かばっと抱きしめてしまった。
優しく蒼が笑い、キスをしてくる。
「梅ちゃんが見てる。」
蒼の細い体をゆっくりゆっくり撫でる。
「もう、怖くないから、抱いて。」
蒼が物欲しそうな顔をする。
確かに体は柔らかく、安心しきっている。
「まさぁ」
「まてまて、ベットに参りましょう、姫様。」
「いや、もう、待たない。」
黒木の腰にまたがり、優しくペニスを撫でる。
「ちゅうするから、ここ」
黒木はもう限界だった。
軽く蒼を抱き上げ、なんどもキスをする。
蕩けきった蒼の乳首を軽く噛む。
「やっやん、」
「声、聞きたい。」
「まさぁ、まさぁ、ちんちんいたい。」
「いい子だ。」
先走りを垂らし張り詰めた蒼を口に含む。
「あっあっ、むり、」
「はーい、いっちゃだめ。」
黒木はいじめたくなる性分だ。
「やだぁ。意地悪。」
「可愛いから意地悪しちゃうんだよ。」
指を絡めて、根元をキツく締め、なんども乳首を吸う。
蒼は夢中で腰をふった。
小さな可愛い尻を黒木は撫でる。
「もう、もう」
「もう、なに?」
「いれてよ。」
「だめ。」
黒木はゆるゆると後蕾を撫でた。
「あっうん。」
蒼は幸せで泣いていた。
「すきぃ、まさの指、まさの」
きゅんきゅんと自分の後蕾がまさを咥え込む。
浅ましい体がいやになる。
「いってごらん。」
黒木が蒼をイカせようと、絡まった指をほどいた。
蒼を口に含む。
欲しがりな蕾には三本指を入れた。
ゆっくりゆっくり指で攻める。
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「いやぁぁぁ。」
簡単にいってしまった。
「愛してるよ。」
思わず黒木はいっていた。
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