超能力者の異世界生活

ココてる

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リョウ、「マリネスはいい奴」

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とりあえず美香に対する罰が終わり、俺と3人はクラリサを迎えに行った。

美香に聞いたところ、3人は守護精霊だから俺以外のほとんどの生物には見えないらしい。

例外は精霊よりも神格が上の者だけで、特異体質で精霊が見えるような者にも、美香たち3人のことは見えないということだ。

俺に見えるのは守護対象だかららしい。

「あのさ、美香たちが持ってる超能力は元は俺が持ってたんだよな?てことは俺って他にも超能力持ってたりするの?」

「そうですね、、、いくつか持っているようです。大体でしかわかりませんが、生産系の超能力が1つ、それと希少レア系の超能力が3つです。」

「へぇ、超能力には分類みたいなのがあるのか。名前はないのに変だな。」

「大雑把なものですから、生産系と戦闘系と希少レア系と3つしかないそうです。」

なるほど。

多分俺のために急いで作ってくれたんだろう。

マリネスは、なんというか、だな。

なんでそこまでしてくれるのかわからないけど、俺にそこまでするほどマリネスに都合のいいことがあるんだろうな。

素直に感謝しておこう。

「さっきの超能力みたいに細くはわからないのか?どんな超能力かほとんどわからないんだが。」

どの場面に使えばいいのかはわかるが、それ以上のことは今のところわからない。

超能力を使おうにもイメージできないからただ持ってるだけになりそうだ。

「すみません。どのような超能力かまではわかりません。ですが、リョウは私の超能力よりも強力な超能力がありそうですから、解析系の超能力もあると思いますよ?」

解析系の超能力っていうのが何か気になるけど、今は聞くべきじゃないように思う。

後で聞いとこう。

「美香、その言い方だと強力な超能力を持ってると解析系の超能力も付いてるみたいになるけどいいのか?」

「ああ、その認識でいいぜ。ある程度ーーー大体美香ぐらいーーーの超能力を持ってると、なぜか自然と超能力保持者に解析系の超能力が与えられるんだ。」

「お前には聞いてなかったんだがな。まあいいか。」

解析系の超能力、解析系の超能力、、、

何かを解析する、、、

あくまで予想だが、今までの会話的に自分の超能力を解析する超能力なんだろう。

特異体質の解析眼みたいなものか。

となると、イメージ的にはどうするんだ?

「もう忘れたんですか?魔法とは違くて、大体の超能力は超能力についてイメージするだけですよ。」

そうだった。

ついつい魔法と同じように考えちゃうな。

じゃあ、後で美香に解析系の超能力について聞いてから実際にやってみよう。
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