酩酊猫のモノローグ

黒いテレキャス

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「音速雷撃隊」って短編書いてみた

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「音速雷撃隊」





こんなタイトルの短編というか4000字程度のショートショートをアルファポリスに投稿しました。






タイトルは分かる人はすぐにアレだって思いますよね。






松本零士先生の名作






タイトルには著作権がないらしいので使わせてもらいました。「音速特攻隊」にしようかな?とも思いましたが、内容的に雷撃隊の方が適切だと言う事で…





戦場漫画シリーズ、小学校高学年の頃読んでました。俺の価値観に影響を与えてると思います。





同じ頃、14期予備学生の遺稿集「あゝ同期の桜」と五味川純平先生の「人間の條件」も読んでいて、これらも俺にとっては、刷り込みレベルの影響力。






松本先生の「音速雷撃隊」は名作ですがラストだけ違和感。





見事、正規空母に突入轟沈






実際には桜花は駆逐艦一隻しか沈めてないから、桜花関係(母機の犠牲も含め)戦死者の無念を漫画で晴らす…そういう意図なのだと思いますが






個人的には、そういう発想は好きじゃない。




と言うか無念に対する憤りは分かるが、それを「架空の過大な戦果」って形で昇華させようという考えが好きじゃない。






だから「戦果」とは別の形で終わる物語を書いて見ました。








作品内の桜花のスペックは事実とは異なります。ロケット点火しても400ノットは出なかったはず。



youtubeに「音速雷撃隊」のBGM付きアニメがアップされてましたが違法うんぬんだけでなく全編流れる音楽が邪魔ですぐに視聴やめました。






あれは音楽の演出等不要の物語だと思います。














桜花についての記録は色々ありますが







「極限の特攻機 桜花」中公文庫





これが俺の座右の書の一冊。






時々読み返してます。今回の参考文献。





この本が桜花関係史料ではベストだと思ってましたが…






「神雷部隊始末記 増補版」ホビージャパン






これが決定版。






重い。





物理的にも内容的にも。








「極限の特攻機 桜花」に出てくる人達の写真満載







文字として、どういう戦死状況だったのか






それを知っていた方々について文字通り顔が見えるようになった。





重い。













343空の「源田の剣」、ウルシー攻撃の「梓特別攻撃隊」と共に一級の史料集ではあります。









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