酩酊猫のモノローグ

黒いテレキャス

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日常が崩壊するかも知れないって思った件

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とある休日の昼下がり。



初冬の穏やかな日差しが心地よい。



窓辺に椅子を持ち出して本を読みながら、日だまりの中、まったり過ごしてる猫の気持ちってこんなんかな?とか思ってるとそれは来た、突然。




猛烈な便意。





慌ててトイレに駆け込む。




便座に座った途端、凄まじい勢いで腸の内容物が噴出した。





あ、勿論スウェットのズボンと下着は下ろして着座しましたよ。





ギリ間に合った事への安堵と排泄のカタルシスに浸りながら、ふと思った。







もしアレが通勤電車の中の出来事だったら?






歴史にIFはない。





よほど都合の良い設定にしなければ「大勝利!マリアナ沖海戦」なんて事にはならない。






烈風がF8Fに圧勝なんて事もあり得ない。F6Fにすら。相手が格闘戦に付き合ってくれたら勝機もあるかも知れないがハイパワーエンジンと頑丈な機体を活かして高速ダイブ&ズーム戦法をとられたら勝てない。烈風の急降下制限速度はF8Fと同等とか言っても、問題は量産機のエンジンとあの翼面荷重で400ノット出すのは無理って事で…





…歴史にIFはないって話。






もしランバ・ラルがドム3機の補給を受けていたら…





ってそれアニメの話な。最近ネトフリで超久しぶりにファーストガンダム見てて、結構ハマってる。










過ぎ去った歴史にIFは無いが現在進行形の日常にはある。






もしアレが満員の通勤電車の中の出来事だったら?



駅と駅の間を走行中に起きたら?




可能性はゼロじゃない。




異臭に包まれた車輌が次の駅に着くまでは地獄無限列車と化す、色々な意味で。






それが過ぎ去っても終わりにはならない





通勤電車、特に朝のは同じ車輌にほぼ同じメンツが乗ってる。






もう乗れんようになるやろな。





別の車輌に移れば良いという問題でもない。






ホームで電車待ちしてる時に、後ろに立ってる男は、たまたま今日はこの車輌に乗ってるだけでアノ日アノ時アレを見てた人じゃないか?とか疑心暗鬼状態になるだろう。





電車の時間をずらしたくないし。






失われた日常は戻って来ない。













杞憂か。




杞憂だよな。






てか良く考えりゃアレは単に前夜の暴飲暴食の結果やね。






飲み過ぎ食べ過ぎには気をつけよう。肉体だけでなく平穏な日常を壊すかも知れないから。




















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