酩酊猫のモノローグ

黒いテレキャス

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深町秋生さんの「バッドカンパニー」めっちゃオモロイ!

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久しぶりだ。






読みながら「オモロイわコレ」って何度も呟いてしまう小説。







要は俺の好みピンポイントで突かれた。





「バッドカンパニー」







深町秋生って作者の名前は聞いた事があったけど作品読んだ事なかった。




「ヘルドッグス」の原作者か。この映画見てないけど。





野宮綾子が経営するのは表向き人材派遣会社。一種の警備会社だが業務内容は元自衛官や元警官を派遣して金さえ積まれれば非合法な領域にも踏み込む実質的には民間軍事会社(PMC)






野宮に雇われる有道了慈が主人公。元陸自空挺。




この2人を軸に描かれる短編7作。






タイトル全部英語だけど「ダメージ・インク」ってメタリカ?Wikiに依ればアマチュア時代のペンネームが加藤小判でカートコバーンのもじりだったそうで





そこら辺の趣味も一緒やん。







作品めっちゃオモロイしめっちゃリアル。





正確に言えば物語の大枠ではなく細部ディティールのリアリティー。







実際はあれだけ違法行為をやらかしたらもみ消すのは無理だろうけど、そこは面白い物語を創る為に現実と異なるのは仕方ない。






しかし銃、格闘、こういう部分のリアリティ、個人的には、そういうところうるさくて本読みながら、コレは違うとか赤線引いたりするんだけど














この作品については逆にリアルな部分に赤線を引きながら読んだ。ま、4本指の目突きに関しては突くんじゃなくて横に払う方が良いと思うけど。













作画すぎむらしんいちで漫画化して欲しいなぁ。







実写化もして欲しい。







有道は吉川晃司さんがいいなぁ。





野宮は米倉涼子さん。













野宮の忠実な秘書で有道に忠犬と揶揄される元刑事の柴は松重豊さんとか。








勝手に妄想しとりますが、こんな風に実写化して欲しいと思う本も久しぶり。






深町さん寡作らしいけどまだ何冊も未読作品がある。







それらを読むの楽しみ。






一冊読了してすぐ他の作品を読みたいって思う作家さんも久しぶり。







とりあえず「ヘルドッグス」ネトフリにあるから見よう。



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