酩酊猫のモノローグ

黒いテレキャス

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「ヘルドッグス」ネタバレあり感想。映画に於ける暴力描写はどうあるべきか

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「ヘルドッグス」



原作者の他の小説が超おもろかったので映画見た。もう「読んでから見るか、見てから読むか」ってコピー知らん人多いのかな?




コレは見てから読むにする。





副題が「IN THE HOUSE OF BAMBOO」





「東京暗黒街・竹の家」だよなぁ…








原田真人、サミュエル・フラー好きそうだもん。





冒頭描かれ岡田准一さんのモチベになるの実際にあった未解決事件やん。


















潜入捜査官モノ。






話全然分からんかった。















対立の構図が早口小声でボソボソ語られるから。(そう演出されてるんでしょうけど、リアルだから)




でも劇場で見て一回で全部理解した人いるの?








俺はネトフリで日本語字幕出して見たんだが画面停めてちゃんと読まないと理解できなさそうだったけどメンドくさいからしなかった。







なんかよお分からんけど揉めてんな。







それでヨシ!





最後まで見れましたよ、それで。














前から思ってたんだけど、この作品見てあらためて思った事。








映画ドラマに於ける暴力描写のリアリティはどうあるべきか?








女殺し屋が襲撃に失敗し捕えられて拷問受けるんだが…








裸にされるが全裸じゃなくてパンティだけは着けたまま。







リアリティという意味ではオカシイよね。







しかし、ここリアルにした映画見たいか?





リアルに作れない、というかすると鬼畜系になる。ならやんない方が良くない?








個人的には、こういうシチュエーション自体創るべきじゃないと思う。








拷問の具体的描写は全くないが俺夢に出てきた。後味悪い夢。メンタル弱。







個人的には人体弾着系エフェクトは作り物の技術として楽しめるが、ダイレクトな暴力の結果としての特殊メイクはムリ。





ま、アレなんかも随分ソフトにしてるんだけどね。顔殴られたらあんなモンで済まない。俺、昔ドアに顔面ぶつけた時(アホ)びっくりするくらい目の周り腫れた。






女殺し屋役の人、元宝塚なんだ。宝塚と言えばヘアアイロン…





岡田准一さんが首折ったりしてりゃ拷問受けずに済んだんだよなぁ…





この方、映画見た後アラフォーって知って驚いた。








この作品について他に気になった事。






やたら外部から潜入されてる組織アカンやん。







大竹しのぶさんのやってるキャラっていわゆる潜入とは違うけど、ああいう立ち位置って分かってて幹部のマッサージとかさせたらアカンやろ。案の定…





象牙密輸許さんって理由で組織に潜入する人。








象への愛情がモチベって「トム・ヤン・クン!」のトニージャーかよ。







男二人、女一人の三角関係の物語だが…







男と女で岡田准一さんを取り合うという構図。





でも同性愛って感じでもない。ま、格闘技グラウンドサブミッションの練習してるシーンが性行為のメタファーとして匂わされてるのかも知れないが。





カルト教団の狂信者に育てられてヤクザになった彼にとって初めてできた友達めいた存在だったんだろう。




ま、潜入先の人間と友情めいたモノが生まれるって定番。






香港の「友は風の彼方に」は傑作。







「レザボアドッグス」はコレのパクり、と言うか、ある種の映画マニアに受けるように解体再構築したら案の定そういう層が飛びついた感じ。





娯楽映画としては「友は風の彼方に」の方が上だが映画マニアに受けるのは「レザボア」






「友は風の彼方に」って日本劇場公開作品。その時見た人あまりいないと思うけど




俺、今は無き難波ジョイシネマで見た。その後、これも今は無き梅田のどっかの映画館で「レザボア」見てシンクロニシティに驚いた。












「ヘルドッグス」の話。






格闘シーンはリアル(噛みつきあり。格闘シーン演出は岡田さん自身だとか)銃をあらかじめ隠しとくのは「男たちの挽歌」っすね(俺の生涯ベストワン映画)




シリアスな作品の中で唯一笑えるのは…







「スナックバス江」のママ。(みたいな人)










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