女教師こずえとテニス部少年静也

龍賀ツルギ

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本編

こずえ 2年ぶりの緊縛

◈「義姉さん。このガラスはねマジックミラーになっていてこちらからは向こうはよく見えるが、向こうはこっちが見えないのさ。
だから安心してくれよ。」

マジックミラーの奥の静也の信じられぬ痴態を見て動揺を隠せないこずえ。
そんなこずえに近寄り肩を抱いてきた宏明。
しかしショックのあまりこずえは宏明の手を振り払う事が出来ない。
ただ静也の悲惨な姿にブルブル震えるだけだ。

「もう…やめて…やめてよ…静也は解放して…静也はまだ高校生よ。」

「なんでだい。だって静也は由真に責められてあんなに気持ち良さげだぜ!
証拠に静也のペニスは見事に反り返ってフル勃起してるだろ!
それにペニスからあんなに涎を垂れ流してるぜ!」

こずえも静也が被虐の悦びを感じている事は、静也の恍惚とした表情を見て認めざるを得なかった。
こずえにも骨身に染みる程静也の気持ちが理解出来てしまったから。
しかしまだ静也は戻れる。
まだマゾの入り口に差し掛かった程度なら。
静也をマゾ地獄に堕とす事だけは防がなくては…
たとえ自分がどのようになろうと…

宏明が由真にメールを送信する。
由真は宏明のメッセージを受け取ると静也のアナル調教を中止した。
ああ…ほっと一息出来た静也。
口からは炎のような熱い息を吐いている。

「ねえ…静也。
実はお前の痴態を動画で保存してるんだけど…
もしこの動画を静也の家族や友人、学校関係者などに送信しちゃってもいい?」

すると静也は目を見開き由真に哀願する。

「そ…それだけは…やめて…そんな事されたら僕もう生きていけません!
お願い…僕は弥里高校が好きだし仲のいい友達もいます。
家族になんか知られたら…ましてや学校のクラスメイトやせっ…せっ…先生にまで…それだけは許して下さい…
僕…僕…なんでも言う事を聞きますから!『号泣』」

必死にしゃくりあげながら自分をマゾ調教するサディスティンに哀願を続ける静也。
こずえはそんな静也をマジックミラーの向こうで見ながらスマホを自分のバッグの中にしまってしまった。
そして首を振りながら哀涙を流していた。

駄目…警察に訴えたら静也の事が知られてしまう…
そうなったら静也の…もう…この弥里市の暮らしが壊れてしまう…

「宏明さん…あなた…言ったわよね!
あなたの要求を飲んで静也を助け出せる方法が有るって…
それはどんな条件なの?
まあ…だいたい想像はつくけど…『怒』」

「へぇ…やっと条件を飲んでくれる気になったかい?」

「仕方ない…
静也を助ける事が…何よりも…大事…
それに私の為に静也を巻き添えには出来ないわ!『涙』」

こずえの閉じた瞳が哀涙がツーと流れ落ちる。
こずえの美しい顔を伝う涙は宏明のサディスティックな心を刺激した。

「いいんだね。義姉さん『笑』」

こずえは黙ったまま唇を強く噛み締めてただ頷いた。

◈「さて…じゃあ義姉さんが本気で俺の物になる気が有るのかどうか?
まずはテストをしてみようか?」

「テスト?そんなものは要らないでしょう!
私の身体を好きにすればいいと言ってるんだから、レイプするなりしてさっさと抱けばいいじゃない。
私は黙ってあなたにされるままでいるわ。
だから早く静也を解放してよ!」

「義姉さん…義姉さんを強引にレイプして身体だけ弄んだってそんなのはダッチワイフを抱くのとまるで変わらない。
それより俺は義姉さんの心を奪いたいのさ。
義姉さんには俺無しでは性的に満足出来ない身体になってもらうよ。
そのための条件!
義姉さんが俺のマゾ調教を受ける事。」

「マ…マゾ…調教…『呆然』」

「そのとおり!
俺は義姉さんを超一流の美貌マゾ女に磨き上げたい。
実は俺の本職はね。新宿、渋谷界隈のSM倶楽部では少しは知られた調教師なのさ。
だから義姉さんの忠誠心をこれからテストしたいのさ。
で、もし義姉さんの忠誠心が本物なら静也は即解放して、由真にも静也に会わせないように説得してやる。だがもし偽物だったら静也をマゾの美少年男娼に磨き上げてやる。
分かったかい!義姉さん。」

「…分かったわ…好きにすればいい…『涙』」

「よし。素直になったな。じゃあここはあくまでプレイルームを見学する部屋さ。今からさらに隣の部屋に移ろう。」

宏明の後ろについて隣の部屋に入ったこずえはギョッとする。
隣部屋は和室になっていて天井からは鎖とフックが垂れ下がったいた。
壁の片方は全てが棚になっていて棚には麻縄の束や九尾鞭、赤蝋燭バイブレーター、瓶に入った妖しげな薬品などマゾ女やマゾ男を調教する道具が揃っていた。

「義姉さん。懐かしいだろう。
2年前の義姉さんが経験した有りとあらゆる道具が揃ってる。
由真は静也を調教するのに手枷足枷を使っているが、俺は女を縛るのは縄が大好きなのさ♡
ほら。この麻縄。特上品だぜ。
義姉さんを縛る為に既製品のSM用の麻縄じゃなくて、特別にあしらえてもらったんだ。
ほら触ってみるかい。
結構高かったんだぜ。
じゃあ義姉さん。まずは身につけているものを全部脱ぐんだ。」

宏明に従うしかない。
こずえは宏明に言われるままに青のワンピース、品の良い白のブラジャーとパンツを脱いで生まれたままの姿になった。
官能味を匂わせる腰の張りつめた曲線やスラリと伸びた両足はなんとも悩ましく理想的な肢体、肌はまるで硬質陶器のような光を放つかのよう。
Dカップの胸、くびれた腰回り、豊満な尻から肢体までこずえの肉体美は、まさに芸術品のようだった。
そんなこずえの横に縄束を解して宏明が立つ。
そしてこずえに命令を下した。

「義姉さん。じゃあ両手を背中に回してもらおうか?」

こずえは命じられるままに両腕を背中に回し、手首を背中高くに重ね合わせる。
宏明は実に手慣れた手つきで二つ折りにした縄で手首を縛っていく。
シュルシュルギュッギュッ
シュルシュルギュッギュッ
縄音がかすかに和室に響き宏明はこずえを後ろ手高手小手に縛り上げた。
こずえの手首は背中高く上げられていた。
身体の柔らかいこずえは背中高くまで手首が上がるのだ。
さらに宏明は青竹を用意するとこずえに大股開きになるよう命令する。
こずえは股を広げて、こずえの足首は青竹の両端に繋がれてしまった。
さらに宏明はこずえの首に首輪をかける。
静也が嵌められている黒い首輪ではなく、女らしい赤い首輪。
そして天井から下がる鎖を少し降ろして先端のフックに、こずえの身体を縛る縄尻を繋いでしまった。
人の字型緊縛でこずえはもうどこにも動けない。
和室に麻縄で縛られた裸の絶世の美女。
美しい顔、しなやかな髪、均整のとれたプロポーション。
こずえは身体を締め付ける縄の感触を確かめるが如く身体をモジモジと動かしている。
ギュッギュッとかすかな縄音。
宏明は喉をゴクリと鳴らしこずえをマジマジと見やる。
いい女だとは知っていた。
しかしこれほどいい女とは思わなかった。
それになんて緊縛姿が絵になるんだ!
俺はこの女を縛る為に…
生まれてきたのかもしれない。

「義姉さん…きれいだ…
想像以上に美しい…
それじゃあ今から調教を開始する。
覚悟はいいね。義姉さん❗️」


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