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第二章
*慣れない口
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目の前の肉の槍先に対して触れるのも少し緊張してしまっているが、それ以上の触れたいという感情で扱いたりはできる。それは他人のを扱く経験があるからだ。咥えるとなると話が全く変わってくる。
そういえばカレントは少しぎこちないが舐めあげてきた。だが舐めるという行為自体にはどことなく慣れているのだろう。今舐められてる感触からはぎこちなさもかけらもない。純粋に気持ちいいといえる。
そうか、いきなり咥える必要はない。まずは舐めてみるところからはじめてみよう。と思うったのはいいが、緊張する。だが扱く手は止めない。カレントも自分のを刺激し続けてくれている。こちらが手を止めたら不公平だろ?
だからこそ、なめるという行為をすることでようやく同じ場に立てる気がする。そう思っていたら自分のが半分ほど、温かくぬるぬるとした中に包まれたのがわかる。カレントめ、ついにくわえてきたか。しかも軽く吸い上げてきた。とてつもない快楽だ、しかし気になることがある。
「カレント、咥え始めたところ悪いが、半分が限界か?」
「んっ、はっ、あ、あぁ、喉まで開かないと半分が限界だな。なんだ、全部入れたいか?なら喉を開いて入れてみるか?」
「いや、好きに扱っていいといったのはお互いだ。カレントが好きにすればいい。」
「そうかよ、ドラドも好きにすればいいぜ?無理に口は使わなくてもな。」
なんだ、感づかれていたか。いや、それもそうか。口を何度もカレントのに近づけては軽く引き、舌を出しては引いてを繰り返していた。お互いSランクの冒険者だ、顔を向かい合わせてなくても相手がどうしようとしているのか、意識しなくても大まかには見えるくらいだからな。
だがこれは無理にではない。自分がしたいからするんだ。口を近づけてしっかりと舌を出し、肉の槍先の先端を舐めあげた。下にしょっぱいといえる味が広がる。カレントの先走りか。確か店の奴もしょっぱいと表現していた。
あの時店の奴がにやりと笑ったわけが少しだけわかる。イマカレントが自分のを咥えて吸い上げてきているのがわかる。この味は、食事で得られるような美味では決してないが、なぜかまた舐めあげて味わいたくなる味だ。
もう一度舐めあげる。先ほどよりは味が薄れたが、舐めあげると軽くピクピクと動き、また先走りが少し出てくる。おそらく自分のほうの先走りはカレントに吸い尽くされているな。なんとなく、自分もそうしたいと思うところがある。
大丈夫だ。すでに舐めた後。咥えるのはそれほど難しいことではない。幸い、歯に犬や猫のような尖った牙はない。だが鹿型の魔物のような完全な潰すための歯でもなく、肉が食える切るための歯も持っている。歯で傷つけないように細心の中を払わなくてはいけない。
せめてもの救いは槍先のようなこの形、先端部はそれほど太いというわけではないということか。もっとも自分の指二本分はあるだろうが。咥えられない大きさではない。根元部分は四本分はありそうできついだろうが。
肉の槍先にさらに口を近づける。すこし雄のにおいが漂う。だが不快なにおいではない。むしろもっと嗅ぎたいとすら思える。相手がカレントだからなのだろうか。すんなりと自分の口が開き、肉の槍を四分の一ほどを咥え込めていた。
いきなり口の中いっぱいに先ほどのしょっぱいような味と雄くささが広がる。これが雄の味か。もちろん加えるだけで満足してはいけない。そして歯を立てては絶対にいけない。カレントが自分のをどうしているのかを感じるんだ。
んんんとくぐもった声をあげつつも自分の裏筋から先端を舌で舐めあげ吸い付いて来ている。確かカレントには立派な牙があったはずだが、軽く当たってはいるものの痛みは全くない。咥え慣れているのだろうな。
まずは舐めあげてみるところから始めてみる。だがこの肉槍には自分のような裏筋のようなのがない。おそらく通るのは槍の中心なのだろうな。まぁいい、どうせ咥えている部分は少ないんだ。先端付近を舐めあげるだけでもいいだろう。
そういえば店の奴でやたらしゃべるやつがアイスを舐めるようにといっていたな。味のつけた水を型で凍らせた棒アイス。まだ小さいころに何度か食べていたが一体何年食べてないか。
いかんいかん。アイスなどど考えると歯を立ててしまいそうだ。自分はあれはかみ砕いて食べていたのだ。なめるのは知らない。カレントのを噛み潰したりなどはしたくない。
こちらが咥えたはいいものの舐めるのにも悪戦苦闘していると、ふと自分のが解放される。温かい中から出されたからか、少しさみしく感じてしまう。こちらも一度口から離すべきだろう。何かしゃべりたいから離したはずだ。
「はぁ、ドラド、全然出す気配ねぇな?」
「ぬ、出させたかったのか。すまない、我慢してしまっていた。」
好きに味わいたいのかと思っていたのと、こちらも咥えたいという欲求が高くて出させるつもりだったと感じ取れなかった。店でも制御できすぎですと店員に謎の文句を言われたことがあったな。
「あぁん?いくら喉つかってねぇとはいえオレのあれだけしつこい攻めを簡単に耐えられるなんてな・・・」
「店でも制御できすぎだといわれたことがあるくらいだからな。」
「ほぉ、そりゃいい。ならどれだけ耐えられるかやってみろよ?ちょっと体勢変えるぞ、仰向けに寝ろ。」
「こちらももう少し初めて咥えたのだから味わいたかったのだが、まぁいい。」
横向きに寝ていたのを仰向けに寝るだけだ。だがこうするとカレントのを咥えづらいだろう。ふとカレントの表情を見るとどうにもびっくりしたような表情をしていた。
「慣れてなさそうだとは思ってたけどよ、口処女だったのかよ。オレがはじめてってか?」
「そういっただろう。」
「そ、そうか、なんかうれしいもんだな。」
口処女という言葉は少し下品な感じもしたが、カレントが喜んでいるならばそれをささげたと思うのは悪くはない。ならば後ろも処女だと言えばそれを奪いに来るのだろうか?カレントにならそちらをささげるのも悪くはない。
そういえばカレントは少しぎこちないが舐めあげてきた。だが舐めるという行為自体にはどことなく慣れているのだろう。今舐められてる感触からはぎこちなさもかけらもない。純粋に気持ちいいといえる。
そうか、いきなり咥える必要はない。まずは舐めてみるところからはじめてみよう。と思うったのはいいが、緊張する。だが扱く手は止めない。カレントも自分のを刺激し続けてくれている。こちらが手を止めたら不公平だろ?
だからこそ、なめるという行為をすることでようやく同じ場に立てる気がする。そう思っていたら自分のが半分ほど、温かくぬるぬるとした中に包まれたのがわかる。カレントめ、ついにくわえてきたか。しかも軽く吸い上げてきた。とてつもない快楽だ、しかし気になることがある。
「カレント、咥え始めたところ悪いが、半分が限界か?」
「んっ、はっ、あ、あぁ、喉まで開かないと半分が限界だな。なんだ、全部入れたいか?なら喉を開いて入れてみるか?」
「いや、好きに扱っていいといったのはお互いだ。カレントが好きにすればいい。」
「そうかよ、ドラドも好きにすればいいぜ?無理に口は使わなくてもな。」
なんだ、感づかれていたか。いや、それもそうか。口を何度もカレントのに近づけては軽く引き、舌を出しては引いてを繰り返していた。お互いSランクの冒険者だ、顔を向かい合わせてなくても相手がどうしようとしているのか、意識しなくても大まかには見えるくらいだからな。
だがこれは無理にではない。自分がしたいからするんだ。口を近づけてしっかりと舌を出し、肉の槍先の先端を舐めあげた。下にしょっぱいといえる味が広がる。カレントの先走りか。確か店の奴もしょっぱいと表現していた。
あの時店の奴がにやりと笑ったわけが少しだけわかる。イマカレントが自分のを咥えて吸い上げてきているのがわかる。この味は、食事で得られるような美味では決してないが、なぜかまた舐めあげて味わいたくなる味だ。
もう一度舐めあげる。先ほどよりは味が薄れたが、舐めあげると軽くピクピクと動き、また先走りが少し出てくる。おそらく自分のほうの先走りはカレントに吸い尽くされているな。なんとなく、自分もそうしたいと思うところがある。
大丈夫だ。すでに舐めた後。咥えるのはそれほど難しいことではない。幸い、歯に犬や猫のような尖った牙はない。だが鹿型の魔物のような完全な潰すための歯でもなく、肉が食える切るための歯も持っている。歯で傷つけないように細心の中を払わなくてはいけない。
せめてもの救いは槍先のようなこの形、先端部はそれほど太いというわけではないということか。もっとも自分の指二本分はあるだろうが。咥えられない大きさではない。根元部分は四本分はありそうできついだろうが。
肉の槍先にさらに口を近づける。すこし雄のにおいが漂う。だが不快なにおいではない。むしろもっと嗅ぎたいとすら思える。相手がカレントだからなのだろうか。すんなりと自分の口が開き、肉の槍を四分の一ほどを咥え込めていた。
いきなり口の中いっぱいに先ほどのしょっぱいような味と雄くささが広がる。これが雄の味か。もちろん加えるだけで満足してはいけない。そして歯を立てては絶対にいけない。カレントが自分のをどうしているのかを感じるんだ。
んんんとくぐもった声をあげつつも自分の裏筋から先端を舌で舐めあげ吸い付いて来ている。確かカレントには立派な牙があったはずだが、軽く当たってはいるものの痛みは全くない。咥え慣れているのだろうな。
まずは舐めあげてみるところから始めてみる。だがこの肉槍には自分のような裏筋のようなのがない。おそらく通るのは槍の中心なのだろうな。まぁいい、どうせ咥えている部分は少ないんだ。先端付近を舐めあげるだけでもいいだろう。
そういえば店の奴でやたらしゃべるやつがアイスを舐めるようにといっていたな。味のつけた水を型で凍らせた棒アイス。まだ小さいころに何度か食べていたが一体何年食べてないか。
いかんいかん。アイスなどど考えると歯を立ててしまいそうだ。自分はあれはかみ砕いて食べていたのだ。なめるのは知らない。カレントのを噛み潰したりなどはしたくない。
こちらが咥えたはいいものの舐めるのにも悪戦苦闘していると、ふと自分のが解放される。温かい中から出されたからか、少しさみしく感じてしまう。こちらも一度口から離すべきだろう。何かしゃべりたいから離したはずだ。
「はぁ、ドラド、全然出す気配ねぇな?」
「ぬ、出させたかったのか。すまない、我慢してしまっていた。」
好きに味わいたいのかと思っていたのと、こちらも咥えたいという欲求が高くて出させるつもりだったと感じ取れなかった。店でも制御できすぎですと店員に謎の文句を言われたことがあったな。
「あぁん?いくら喉つかってねぇとはいえオレのあれだけしつこい攻めを簡単に耐えられるなんてな・・・」
「店でも制御できすぎだといわれたことがあるくらいだからな。」
「ほぉ、そりゃいい。ならどれだけ耐えられるかやってみろよ?ちょっと体勢変えるぞ、仰向けに寝ろ。」
「こちらももう少し初めて咥えたのだから味わいたかったのだが、まぁいい。」
横向きに寝ていたのを仰向けに寝るだけだ。だがこうするとカレントのを咥えづらいだろう。ふとカレントの表情を見るとどうにもびっくりしたような表情をしていた。
「慣れてなさそうだとは思ってたけどよ、口処女だったのかよ。オレがはじめてってか?」
「そういっただろう。」
「そ、そうか、なんかうれしいもんだな。」
口処女という言葉は少し下品な感じもしたが、カレントが喜んでいるならばそれをささげたと思うのは悪くはない。ならば後ろも処女だと言えばそれを奪いに来るのだろうか?カレントにならそちらをささげるのも悪くはない。
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