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処罰発国交断絶?行き
お兄様もアグニス様もユスタフ様も、ウッド様と聖女様お二人を処罰することを望まれました。
仕方ありませんわよね。
どう見ても、他国の王族に対する態度ではありませんもの。
ヴァイオレットを殺したこともそうですけど、考えが浅はか過ぎますわ。
魔族に攻めてこられたら、と不安になった他国の王族の方々からも睨まれてましたし、国王陛下も何らかの罰を与えないわけにはいかないでしょう。
「気持ち悪かったわね、あの聖女とかいう小娘。男は自分を好きになるのが当たり前みたいなあの態度。あんなのがあの国の王太子の婚約者とか、国として終わってるわ」
「本当、そうよね。しかも、婚約者がいながら他の男にも色目を使うとか、サキュバスも顔負けよね」
アネッサ様もミリエッタ様も、うんざりしたご様子です。
確かに聖女様のあの態度は、褒められたものではありません。
ヴァイオレットだった頃は、ほとんど聖女様とは接点がなかったので知りませんでしたが、あんなに常識のない方だったのですね。
「で、どうする?国に帰るのか?」
「モンクスフード王国の国王にも言ったが、そもそもこの交流会は人間側の都合で行っているものだ。俺たちは別に人間と交流しなくても困ることはない」
「じゃあ、交流会は今年はこれで終わりにするのか?」
「あんな王太子や聖女がいる国に、五分たりとも居たくない。あの国が参加する限り、交流会への参加も取りやめだ」
お兄様は、ローズがヴァイオレットで、しかもウッド様に殺されたことを知っています。
だからこそ、モンクスフード王国に思うところがあるのだと思います。
「ま、それもそうだね」
「お前なら前もって調べてそうなのに、どうして今回は一応参加したんだ?」
「あそこまで酷いと周知させなければ、こちらが悪だと言われるだろう。アグニスはもう少し考えて発言しなきゃ駄目だよ」
ユスタフ様がアグニス様を嗜めていらっしゃいます。
確かにアグニス様は、深く考えず発言なさるところがありますものね。
前回もそのせいで、アネッサ様がお怪我をなさることになった・・・というか、あの国はそういう風習?だとおっしゃっていたかしら。
アグニス様の問いに、お兄様がため息を吐かれます。
「お前らの結婚祝いを買うために来たんだ。ローズがここで買いたいと言ったから」
え?私のせいですか?
確かに、真珠を贈りたいとは言いましたけど。
「「ローズ様!嬉しいですわ。ありがとうございます」」
アネッサ様とミリエッタ様に喜ばれたから、良しとするべきかしら。
仕方ありませんわよね。
どう見ても、他国の王族に対する態度ではありませんもの。
ヴァイオレットを殺したこともそうですけど、考えが浅はか過ぎますわ。
魔族に攻めてこられたら、と不安になった他国の王族の方々からも睨まれてましたし、国王陛下も何らかの罰を与えないわけにはいかないでしょう。
「気持ち悪かったわね、あの聖女とかいう小娘。男は自分を好きになるのが当たり前みたいなあの態度。あんなのがあの国の王太子の婚約者とか、国として終わってるわ」
「本当、そうよね。しかも、婚約者がいながら他の男にも色目を使うとか、サキュバスも顔負けよね」
アネッサ様もミリエッタ様も、うんざりしたご様子です。
確かに聖女様のあの態度は、褒められたものではありません。
ヴァイオレットだった頃は、ほとんど聖女様とは接点がなかったので知りませんでしたが、あんなに常識のない方だったのですね。
「で、どうする?国に帰るのか?」
「モンクスフード王国の国王にも言ったが、そもそもこの交流会は人間側の都合で行っているものだ。俺たちは別に人間と交流しなくても困ることはない」
「じゃあ、交流会は今年はこれで終わりにするのか?」
「あんな王太子や聖女がいる国に、五分たりとも居たくない。あの国が参加する限り、交流会への参加も取りやめだ」
お兄様は、ローズがヴァイオレットで、しかもウッド様に殺されたことを知っています。
だからこそ、モンクスフード王国に思うところがあるのだと思います。
「ま、それもそうだね」
「お前なら前もって調べてそうなのに、どうして今回は一応参加したんだ?」
「あそこまで酷いと周知させなければ、こちらが悪だと言われるだろう。アグニスはもう少し考えて発言しなきゃ駄目だよ」
ユスタフ様がアグニス様を嗜めていらっしゃいます。
確かにアグニス様は、深く考えず発言なさるところがありますものね。
前回もそのせいで、アネッサ様がお怪我をなさることになった・・・というか、あの国はそういう風習?だとおっしゃっていたかしら。
アグニス様の問いに、お兄様がため息を吐かれます。
「お前らの結婚祝いを買うために来たんだ。ローズがここで買いたいと言ったから」
え?私のせいですか?
確かに、真珠を贈りたいとは言いましたけど。
「「ローズ様!嬉しいですわ。ありがとうございます」」
アネッサ様とミリエッタ様に喜ばれたから、良しとするべきかしら。
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