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オクラホマチェーンソー

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1939年8月
オクラホマ州タルサ

農家のトイレで奇形の赤ん坊が産まれた。しかし両親はその赤子を見て「悪魔の遣い」だと信じて、ゴミ箱に捨てた。

たまたまゴミを漁るホームレスがその赤ん坊を見つけ、孤児院に連れて行った。孤児院で暮らすことになった赤子はトーマスと名付けられたのだが、言葉を話すことができなかったばかりか、虫や動物を見つけては様々な方法で殺す残虐性を備えていた。トーマスは6歳の時に変性陰茎異常症と診断される。

16歳になったトーマスは「性」の悩みに苦しんでいた。先天性の変性陰茎異常症により、テストステロン(=男性ホルモン)が放出できない苦しみである。同時に、トーマスのテストステロン値は常人の30倍もあり、筋力が並外れて強くなる代償として、若干16歳にして頭は禿げ上がっていた。依然として言葉を話すことができないほど知能が低く、周囲からは気味悪がられ、放出不可能なテストステロンが彼を蝕んでいった。

彼の体格は常軌を逸していた。
身長203cm
体重153kg
皮膚はニキビだけで、その上からさらにニキビができていた。潰れたニキビから出血していたため、全身が赤黒く変色し、分厚い皮膚が形成されていた。
その皮膚の下には幾層にも重なった重厚な筋肉があり、異常な熱代謝を行っていたため、彼の周りには常に湯気が沸き立っていた。

超オス化したトーマスは、小動物を虐待するだけでは満足できなくなり、ついに人間に目を向けた。




トーマスは夜の繁華街にフードを被って佇んでいた。
狙いは「カップル」である

そこに、お誂え向きの美男美女のカップルがいた。怪力のトーマスはカップルを襲い、3km離れた無人の小屋に拉致した。

トーマスの本当の目的は、「人間の女を惨殺すること」だ。

女を磔に固定し、準備が完了した後、気絶していた男を起こした。彼氏が見ている目の前で彼女の破壊する腹づもりのようだ。


彼女は170cm以上のモデル体型で、Jカップはあろうかという爆乳の持ち主で、胸部がパンパンの真っ白のTシャツにジーパン姿であった。

トーマスは彼女のウエスト以上の剛腕で力任せに彼女の爆乳を殴りつけた!

巨大な拳が爆乳にめり込む
女の呼吸が止まる

彼氏が血相を変えてトーマスに襲い掛かったが、体格差と筋力差から全く歯が立たない。全身の力を使ってもトーマスの片腕すら止めことができないのだ。

トーマスは構わず乳房にストレートを決めていく。

右乳、左乳、右乳、、と交互に

トーマスがゆっくり大きく振りかぶり、女の悲鳴が聞こえ、打撃のダメージで女の呼吸が止まり、一瞬の静けさが広がる。そしてまたトーマスが大きく振りかぶり、女の悲鳴、打撃、静けさと一定のリズムで繰り返される

トーマスの一撃一撃が小屋を軋ませる。それほどの衝撃が全て、爆乳を通して小屋に伝わっていた。
「このままでは彼女が死んでしまう。」彼氏が涙目になりながらトーマスを止めようとしていた。

乳房のみに集中した打撃が、30分以上続いた

その頃にはトーマスの拳にはドロッドロの血がまとわりつくようになっていた。乳房からの血なのか、それとも乳房の中身の脂肪なのか。

女は悲鳴を上げることもできなくなっていたが、ついに吐血した。どうやら胸部の肋骨が折れ、肺に刺さったようだ。Jカップという巨大な衝撃吸収材があったとしても、トーマスの怪力の前では無意味だったのだろうか。

そしてようやくトーマスが手を止めた。
トーマスの拳にはべっとり黒い血が垂れており、その奥には胸部が潰れ、肋骨が飛び出した彼女の姿があった。胸部以外は無傷だが、乳房のみを集中攻撃され、あれほどパンパンに張っていたJカップの爆乳がどこにもなくなっていた。

肩を大きく上下して息をしていたトーマスが異様に興奮していた。呼吸が乱れ、脚を震わせていた。ようやく絶頂に達したようである。しかし射精することができないトーマスは絶頂後に激しい怒りと憎悪に見舞われる。

笑顔から激しい怒りの表情に変わったトーマス。
これが腰を抜かして尻餅をついていた彼氏が最後に見た光景であった。




それから3年が経過した。
一時新聞を賑わせた「爆乳撲殺事件」は人々の遠い記憶に仕舞われていた。

トーマスは依然として激しい性的欲求不満に苦しんでいた。
性欲がついに暴走し出した。

トーマスは街で最も胸の大きな女を拉致した。しかし運悪く、その様子を彼氏に見つかり、尾行されてしまった。

廃ビルに連れ込んだ女の服を脱がせ、手を縛り上げた。その時、銃を持った彼氏が助けにやってきた!

「おい、その手を離せ化け物」

「・・・」

「なんか言ったらどうなんだ?」

トーマスは喋れない。無言で近づくトーマスに恐怖した彼氏がついに発砲してしまう。

「うゔああああああああ」

トーマスの地響きのような呻き声が廃ビル内にこだました。

トーマスは筋肉を隆起させ、彼氏に襲い掛かった。銃を何発撃とうが、トーマスは止まらない!
拳銃を握り潰し、彼氏の両肩と両膝を一撃で砕いた。そして頭を掴んで彼女の元に引き摺っていく。

瀕死の彼の姿を見て泣き叫ぶ彼女。

「もう殺される・・・!」
彼女が諦めかけたその時、

トーマスが古びれたチェーンソーを取り出した。

「え・・・?」

「それでダーリンを殺すの?」

トーマスが首を横に振る

「それで私を殺すの?」

またもや首を横に振る

「じゃあ、何するの・・・?」

トーマスは彼氏と、彼女の胸を交互に指差した。そしてチェーンソーを軽く乳房に当てた

「私の胸か、ダーリンをチェーンソーでやる気?!」

トーマスが首を縦に振り、こう付け加えた
「ハ・ザ・ベ」

その瞬間、全てを察した女の顔が青ざめる。

「チェーンソーを、、パイズリしろというのね。。さもなくば、ダーリンを殺すと」

トーマスが大きく首を縦に振り、女の拘束を解いた。



トーマスは右手のチェーンソーの電源を入れ、刃こぼれしたサビだらけの刃が激しく回転し始めた。左手には彼氏の頭を鷲掴みにしている。

女が意を決して、Lカップはあろうかという超乳でチェーンソーを包み込んだ!!

「ぎゃあああああああああ」
「あああああああああ」

女は体を反りかえらせ、耳をつんざくような叫び声が上がる。彼氏の悲鳴もそれに続いた

一瞬にして超乳の皮膚が破け、黄色い脂肪組織、赤い乳腺までもが切り刻まれていった。

チェーンソーの回転に合わせて乳房の中身が激しく掻き出されていく過程で、パリズリをする女の顔にも、チェーンソーを持つトーマスの身体にも、血の混じった脂肪組織がべちゃべちゃと張り付いていく

超乳女はガタガタと震えていた。超乳は凄まじい勢いで血肉を噴き上げながら、摩擦により肉が焦げたような臭いが広がった。

2分が経った頃だろうか。女の超乳が薄く小さくなった時、トーマスが激しく震えてうずくまった。そのペニスから白い液体が少し溢れていた。

なんと、生まれて初めて射精を経験できのだ。女の超乳と引き換えに。

トーマスが恍惚の気分に浸っている頃、カップルは優しく抱き合っていた。彼氏は両肩両膝を粉砕され、彼女はその超乳を全て失ったものの、ようやく解放されたという安堵感でいっぱいであった


その後、オクラホマ州タルサの街では、何十年にも渡り、「乳房狩りのオクラホマチェーンソー」の連続殺人事件が続くことになる。

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