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side咲桜8
しおりを挟む「くっそだからお前らみたいな性悪ガキの頼みなんか聞きたくねえんだよ。華取さんの娘が泣いてでもしなかったら門前払いだぞ」
「え? 私?」
私が自分を指さすと、衛さんは「そう」と応えた。
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「……吹雪?」
「うん。僕より衛のが顔広いし行動範囲許されるし。でも早かったね。衛忙しいからもっとかかると思ったよ」
「帝を遣いっ走りにしたに決まってんだろ」
「みかど?」
私がまた反復すると、流夜くんが教えてくれた。
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「それも持ってくんじゃねえ性悪! もう終わった話だ!」
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