【完結】柔道の先生 R_18

31アイスクリーム

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第三章 くまの仮面と堕ちる純真

14.快楽の疼き 3

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「玉井、ほんとすげえショーだな。鈴木ちゃん、完全にイっちゃってるぜ。」

「いい加減黙れ、木村。約束はこれで終わりだ。さっさと帰れ。」

 木村さんが肩をすくめ、ビールの缶をテーブルに置く。
「はいはい、わかったよ。けどよ、玉井、せっかくの機会だ。鈴木ちゃん、こんな可愛い反応してんだから、もうちょい遊んでもいいんじゃね?」

 木村さんの目が、僕の身体をなぞるように見た。
 玉井先生の眉がピクリと動く。

「てめえ、何言ってやがる。触ったらぶっ殺すって言っただろ。」
 玉井先生が一歩前に出る。
 ピリピリした空気。怖い。

「落ち着けって、触らねえよ。けどさ、玉井、ちょっと席外してくれねえ? 鈴木ちゃんと二人で話したいだけだ。」

 玉井先生を見上げると、目が合った。
 細い目で僕を見て、何か考えてるのがわかった。


 エッチで命令する時の、あの冷たい目だった。


「…5分だ。変な真似したら、マジで終わりだぞ。」
「や、やだ、先生!」

 慌てて玉井先生の腕を掴んだけど、「すぐ戻る」とだけ言って部屋の外に出て行ってしまった。



 2人きりになると、木村さんがビールの缶をテーブルに置き、ソファに近づいてきた。

「鈴木ちゃん、玉井の匂い、よっぽどハマってるな?」
 木村さんの声は柔らかい。

「う、うん」
 うつむいて、タオルをぎゅっと握る。

「いい子だな。玉井の匂い、もっと強く感じたいだろ? 俺、特別なやつ持ってるんだ。試してみねえ?」
 ポケットから小さなチューブを取り出すと、透明なジェルが光る。あの薬だ。

 怖い。玉井先生じゃない人にこんなことされるのは嫌だ。

「やだ…木村さん、だめ…先生に言うよ…!」
 声が震え、首を振る。

「強情だな。けどよ、俺の言うこと聞けば、めっちゃ気持ちいいことしてやる。聞かないと…何もなしだぜ。」
 チューブを手に持ったまま、僕の肩に手を置いた。
 怖い、怖い、先生...!

「や、触らないで…! 先生に言うから…!」

「ハハ、鈴木ちゃん、強気だな。けどよ、玉井の匂いなんかより、ずっといいぜ。言うこと聞けば、すぐ気持ちよくしてやる。」

 僕は何度も首を振った。
 なのに、木村さんが僕の制服のシャツの裾をそっと持ち上げる。
「や、やめて!」
 手を振り払おうとしても、木村さんはすごい力だった。
 玉井先生みたいに大きな手と体に押しつぶされる。

 木村さんが僕の胸の小さな突起に触れる。

 冷たいジェルの感触。
 玉井先生のときよりもいっぱい塗られてる!

「んっ…や、だ…!」
 なんだか声に力が入らない。
 胸が突起が熱くなり、ゾクゾクする感覚が全身を駆け巡る。


 力が抜け、視界がぼやける。


 ......


 ...



「あ...ん...」


 木村さんの指が軽く、乳首を中心に円を描くように動く。
 身体がビクビク震え、意識がソファに沈んでいく。
 胸の突起が異常に敏感になり、触れられるたび、電流のような快感が走る。


 気持ちいい...あ、いく...


「ほーら、もうわけわかんなくなっちゃった」


 抵抗をしていたはずなのに、気づけば無抵抗な状態でされるがままになっていた。
 頭が真っ白になって、どれだけこうしていたのかもわからない。


 すごい...気持ちいい...ずっとイッてる...


 木村さんの刺激に合わせてピクピク勝手に体が揺れる。


「いい反応だな。鈴木ちゃん、違うな、鈴木。俺の指、嫌いじゃねえよな?」


「うん…」


「気持ちいいだろ? 俺の言うこと聞けば、もっと気持ちよくなれるぜ。聞かないと…この快感、終わりな。」


 木村さんの指が一瞬止まる。
 真っ白な世界が薄まってしまう。
 快感の余韻が消えていく。


「うぅ...」
 木村さんがニヤリと笑う。


「気持ちよくなりたいよな?して欲しいって、ちゃんと声に出して言えよ。言うこと聞けるよな?」


「...してほしい」


 木村さんの目は冷たかった。
「なら、俺の言うこと聞けよ。聞けば、もっと気持ちいいことしてやる。聞かないと…何もなしだ。」
 さっきの優しい声とは違った。


「は、はい」
 僕は素直に頷くと、木村さんが胸の突起を軽くつまんだ。


 ああ!!気持ちいい...!!


 頭が真っ白になって身体が勝手にのけぞる。
「んっ…あっ……!」
 何度も何度も木村の指で絶頂する。


「よし...じゃあ、服脱いで全裸になれ。俺に勃起したチンポがよく見えるように、手を後ろに組め。10秒だ」


 10秒...!身体が勝手に動く。
 制服のシャツを乱暴に脱ぎ、ボタンが床に転がる。
 ズボンを下ろし、靴下が片方脱げる。
 全てを脱ぎ捨て、震える手で後ろに組んだ。
 全てが木村さんの視線に晒される。

「えらいえらい。ほら、ご褒美だ...」
 木村さんが僕の目の前でジェルを出した。
 期待で心臓が早鐘のようになり響いた。


「いくときは、ちんぽビクビクさせて報告だ。いいな」
「は、はい」
 胸の突起にまた冷たい感触がした。


「んんーッッ...!!」
 身体がガクガク震え、胸の先から強い快感の波が押し寄せる。
 ぴくんぴくんと、チンポが快感に合わせて上下する。


 ...


「あーあ、またわけわかんなくなっちゃったな」
 気がつけばまた快楽の世界にいた。
 木村さんの指が軽く円を描くように動く。


 この動きに合わせてチンポを動かすと、ずっと気持ちいい。


「どうだ。俺のチンポ奴隷になるよな?言え。」
「チンポ、奴隷になる...」


 乳首から快感が絶えず走り、そのリズムでチンポが反応する。
 チンポが芯の奥からびくんびくんと跳ねて、射精するときの快感が走る。
 なんどでも絶頂が繰り返されて、終わらない。
 チンポで報告し続ける。


 気持ちいい...またずっと...イってる...


「おら、イケ、チンポ見せろ」
「イクッ...あぁ!イクッ...!」

 顔が真っ赤になり、羞恥で涙が滲む。
 麻薬の効果で理性が溶け、身体が勝手に従う。
 チンポを突き出し、木村さん視線に晒される。
 木村さん指が速く動き、身体がガクガク震える。

「ハハ、すっげ...。おら、イケよ。命令だぞ」
 体が言葉の通り反応する、身体が胸を突き出すように仰け反る。


 ずっと、こんな、気持ちいい...
 おかしくなっちゃう...


 硬くなった乳首を撫で、つまみ、ゆっくりひねられる。
 電気が走るような快感に真っ白になり、快感と恐怖が混ざる。



「お前、触んなっつったろ。」
 キッチンのドアが静かに開く。
 玉井先生の低い声がした。

 玉井先生が僕の裸の姿と木村さんをじっと見てる。
 冷ややかな目には、まるで見透かしていたかのような鋭さがある。

「あー、もう時間切れか。いや、マジでこの子のガタイ、エロいな。ご馳走さま。」
 木村さんが笑いながら、ビールの缶をテーブルに置く。
 僕は凄い疲れを感じて、ソファに倒れ込んだ。
 でも、まだ身体がビクンビクンして止まらない。
 気持ちいい...。
 なんだか目の前がチカチカする。

「ご馳走さま、じゃねえよ。」
 玉井先生がため息をつく。


「お前、鈴木をこんなんにしたら、家に返せねえじゃねえか。」
 玉井先生が僕の両乳首を軽く、つねった。


「ンンーーッッ!!!」

 気持ち良すぎて頭の中が一瞬で真っ白になった。
 電流のような快感が全身を駆け巡る。
 玉井先生のズボンの股間がギンギンに張っているのがわかる。


「お前に依存したら厄介だ。もう十分だろ、帰れよ。」
 玉井先生が木村さんを睨みつける。


「ハイハイ、帰りますよ。」
 木村は肩をすくめ、立ち上がる前に鈴木に近づき、ニヤニヤしながら両乳首を軽くつねる。


「ンアアアーッッ!!」


 僕の身体がまたビクビクと反応する。
 もう…やめて… 心ではそう叫ぶのに、身体は木村さんの指先に素直に反応してしまう。

「エロすぎ…」
 木村さんは満足げに笑い、部屋を出ていった。
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