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異形の村
House's Original Sin
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「今日は良い日ですね。黒百合の花が咲き誇っている。あなたたちを迎えるのにはぴったりな日です」
ツクモが静かに言う。白木の大きく丸い机に座りながら、ソーニャは頷いた。目の端に、あでやかに花開いている黒百合の花を捉えながら、ゆっくりとたずねた。
「それで、本題は何ですか?」
「話が早いですね。助かります。私がたずねたいのは一つだけです」
ツクモが細長い人差し指を立てた。
「あなたは、あの〈管理人〉の味方ですか?つまり、この〈ハウス〉の味方ですか?」
薄々予想していた問いだ。ソーニャは、これまでに立てた仮説をもう一度頭の中で振り返った。
ここは、〈ハウス〉の開発段階で〈創始者〉達に造り出された異形達が住む場所。今の〈ハウス〉が把握しているのかどうかはわからないが、〈ハウス〉のことを良く思っている者はいないはずだ。くれぐれも、地雷を踏まないように注意しなければ。
「目的のために使っているだけです。敵でもないし、味方でもありません」
「そうですか…。あなたの目的というのは、〈ハウス〉のエネルギー狙いですか?」
ソーニャは相手の出方をうかがった。もし彼が、いや彼らがエネルギーに悪い印象を持っていたのなら、こちらにも悪印象を抱かれることになる。
「なぜそう思うんですか?」
「部外者がここまで来る理由といったらそのくらいでしょう。私もその程度のことなら察しがつきます」
淡々とツクモが言葉を並べる。感情が読み取れない。普通の人間なら、目に感情をちらつかせたり、声色に気持ちが滲むはずなのに、目の前の相手は違う。そもそも目はないし。ソーニャは、突然に盲目になったような不安をいそいで落ち着かせた。
「大丈夫です。私たちはそれに恨みを持っているわけではありません」
ツクモが穏やかに首を振った。顔に出ていたか。ソーニャは唇を噛んだ。彼を前にすると、なんだか心が揺れるのだ。感情を自制しながら、ソーニャは注意深くたずねた。
「他のことになら恨みを持っていると?」
「そうかもしれません。聞きたいですか?この村の物語について」
「いけなーい、灯りを取ってくるの忘れた」
暗い倉庫の中、はっとしたようにパズラーンが言った。後ろを歩いていたアスターは、回れ右した。
「取ってきましょうか?」
「大丈夫。」
倉庫の中に静かにその言葉が響いたときには、アスターは長く伸びてきた髪に絡め取られていた。身動きができないが、口を塞がれているわけではない。アスターは髪の持ち主をしっかりと見据えた。不思議そうにパズラーンが首を傾げた。
「君、あんまり驚いてないね。さっきの子が何か言ってたのかな?それとも、〈管理人〉だから?」
「いや、びっくりしてますよ」
アスターは慌てて首を振った。怪しまれてはダメだ。話を長続きさせて、隙を作らなければ。そして、ソーニャのところへ合流しよう。アスターは丁寧にたずねた。
「あの、何でいきなりこんなことしたのか、教えてもらえたら嬉しいです」
「いいよ。私、今ごきげんだから」
パズラーンがあっさりと快諾した。軽い胸騒ぎを覚えて、アスターはもう一度慇懃に訊いてみた。
「えっと、ありがたいですけど、なぜですか?」
「君を殺して、自由の身になれるからかな。約千二百年ぶりにね」
変わらず嬉しそうな様子でパズラーンが答えた。
むかしむかしの話です。
国々が醜い争いを繰り返し、世界の終末が目前に近づいていた頃、ある者たちが立ち上がりました。
のちに「創始者」と呼ばれた彼らは、知っている限りの技術を紡ぎ合わせ、高く堅牢な壁に囲まれた、巨大な集合住宅を産み出しました。
〈ハウス〉と名付けられたそこには、争いから逃げてきた人々が住むようになりました。そこには争いはなく、ただ善意のもと、お互いが助け合って生きる理想郷が存在していました。
そしてその子孫は今でも、〈ハウス〉に暮らしているのです。
しかし、その理想郷の裏には、血塗られた闇が広がっていたのです。
これから暮らす子孫たちのために、創始者たちは研究を重ねました。その一つに人間を使った実験がありました。持続的な医療に向けたものや、遺伝子組み換え作物の安全性を確かめるもの、戦火で消えてしまった研究の実験結果を知るためのものなど、それは多岐に渡りました。もっとも、そんなことはどこの国でもすでに行われていたので、文句をつける者はいませんでした。そのため、被験者たちが死んだり重傷を負ったりしても、悲しむ〈創始者〉はいませんでした。
被験者たちは、貧しく身寄りがない世界各地の者たちから集められました。いなくなっても、誰も気がつかない。もし気がついたとしても、探し出されることは絶対にない、そんな者たちでした。
ある日、彼らは新たに見つかったエネルギーの実験に選び出されました。落ちてきた隕石由来の鉱物を使った、強大なエネルギーの活用のための実験です。
そして千百十九年後の今、彼らの生き残りはまだ〈ハウス〉に暮らしているのです。
「君と〈創始者〉は似ているね」
「似ていた?」
アスターは眉をひそめた。どういうことだ?外見がだろうか。
「外見と言うより、目かな。目の底にある、怖いくらいの輝きが似ているんだ。君にもたぶん、好奇心のためなら人を殺すことも厭わない、祖先からの血が流れているんだろうね」
無機質な微笑みを絶やさずに、パズラーンが言う。アスターは自分でも知らないうちに強く首を振っていた。
「私は違います!知りたいことはたくさんあるけど、人殺しなんかしない」
「そう。でも、ごめんね」
パズラーンがにっこりと笑う。
「君には、先祖からの罪を償ってもらわなきゃ」
「それは、〈ソムニウム〉と呼ばれていました。私たちは、その力を使った実験に選び出されました。想念をエネルギーに変換するための、意識エネルギーを応用的に使った量子力学的なものです」
「それで、アスターをどうするつもりですか?」
手に汗が滲む。ソーニャは緊張を感じながらたずねた。なぜかはわからない。これが終わったら、殺そうとまで思っていた相手なのに。
「彼女には、死んでもらいます」
淡々とツクモが言った。
ツクモが静かに言う。白木の大きく丸い机に座りながら、ソーニャは頷いた。目の端に、あでやかに花開いている黒百合の花を捉えながら、ゆっくりとたずねた。
「それで、本題は何ですか?」
「話が早いですね。助かります。私がたずねたいのは一つだけです」
ツクモが細長い人差し指を立てた。
「あなたは、あの〈管理人〉の味方ですか?つまり、この〈ハウス〉の味方ですか?」
薄々予想していた問いだ。ソーニャは、これまでに立てた仮説をもう一度頭の中で振り返った。
ここは、〈ハウス〉の開発段階で〈創始者〉達に造り出された異形達が住む場所。今の〈ハウス〉が把握しているのかどうかはわからないが、〈ハウス〉のことを良く思っている者はいないはずだ。くれぐれも、地雷を踏まないように注意しなければ。
「目的のために使っているだけです。敵でもないし、味方でもありません」
「そうですか…。あなたの目的というのは、〈ハウス〉のエネルギー狙いですか?」
ソーニャは相手の出方をうかがった。もし彼が、いや彼らがエネルギーに悪い印象を持っていたのなら、こちらにも悪印象を抱かれることになる。
「なぜそう思うんですか?」
「部外者がここまで来る理由といったらそのくらいでしょう。私もその程度のことなら察しがつきます」
淡々とツクモが言葉を並べる。感情が読み取れない。普通の人間なら、目に感情をちらつかせたり、声色に気持ちが滲むはずなのに、目の前の相手は違う。そもそも目はないし。ソーニャは、突然に盲目になったような不安をいそいで落ち着かせた。
「大丈夫です。私たちはそれに恨みを持っているわけではありません」
ツクモが穏やかに首を振った。顔に出ていたか。ソーニャは唇を噛んだ。彼を前にすると、なんだか心が揺れるのだ。感情を自制しながら、ソーニャは注意深くたずねた。
「他のことになら恨みを持っていると?」
「そうかもしれません。聞きたいですか?この村の物語について」
「いけなーい、灯りを取ってくるの忘れた」
暗い倉庫の中、はっとしたようにパズラーンが言った。後ろを歩いていたアスターは、回れ右した。
「取ってきましょうか?」
「大丈夫。」
倉庫の中に静かにその言葉が響いたときには、アスターは長く伸びてきた髪に絡め取られていた。身動きができないが、口を塞がれているわけではない。アスターは髪の持ち主をしっかりと見据えた。不思議そうにパズラーンが首を傾げた。
「君、あんまり驚いてないね。さっきの子が何か言ってたのかな?それとも、〈管理人〉だから?」
「いや、びっくりしてますよ」
アスターは慌てて首を振った。怪しまれてはダメだ。話を長続きさせて、隙を作らなければ。そして、ソーニャのところへ合流しよう。アスターは丁寧にたずねた。
「あの、何でいきなりこんなことしたのか、教えてもらえたら嬉しいです」
「いいよ。私、今ごきげんだから」
パズラーンがあっさりと快諾した。軽い胸騒ぎを覚えて、アスターはもう一度慇懃に訊いてみた。
「えっと、ありがたいですけど、なぜですか?」
「君を殺して、自由の身になれるからかな。約千二百年ぶりにね」
変わらず嬉しそうな様子でパズラーンが答えた。
むかしむかしの話です。
国々が醜い争いを繰り返し、世界の終末が目前に近づいていた頃、ある者たちが立ち上がりました。
のちに「創始者」と呼ばれた彼らは、知っている限りの技術を紡ぎ合わせ、高く堅牢な壁に囲まれた、巨大な集合住宅を産み出しました。
〈ハウス〉と名付けられたそこには、争いから逃げてきた人々が住むようになりました。そこには争いはなく、ただ善意のもと、お互いが助け合って生きる理想郷が存在していました。
そしてその子孫は今でも、〈ハウス〉に暮らしているのです。
しかし、その理想郷の裏には、血塗られた闇が広がっていたのです。
これから暮らす子孫たちのために、創始者たちは研究を重ねました。その一つに人間を使った実験がありました。持続的な医療に向けたものや、遺伝子組み換え作物の安全性を確かめるもの、戦火で消えてしまった研究の実験結果を知るためのものなど、それは多岐に渡りました。もっとも、そんなことはどこの国でもすでに行われていたので、文句をつける者はいませんでした。そのため、被験者たちが死んだり重傷を負ったりしても、悲しむ〈創始者〉はいませんでした。
被験者たちは、貧しく身寄りがない世界各地の者たちから集められました。いなくなっても、誰も気がつかない。もし気がついたとしても、探し出されることは絶対にない、そんな者たちでした。
ある日、彼らは新たに見つかったエネルギーの実験に選び出されました。落ちてきた隕石由来の鉱物を使った、強大なエネルギーの活用のための実験です。
そして千百十九年後の今、彼らの生き残りはまだ〈ハウス〉に暮らしているのです。
「君と〈創始者〉は似ているね」
「似ていた?」
アスターは眉をひそめた。どういうことだ?外見がだろうか。
「外見と言うより、目かな。目の底にある、怖いくらいの輝きが似ているんだ。君にもたぶん、好奇心のためなら人を殺すことも厭わない、祖先からの血が流れているんだろうね」
無機質な微笑みを絶やさずに、パズラーンが言う。アスターは自分でも知らないうちに強く首を振っていた。
「私は違います!知りたいことはたくさんあるけど、人殺しなんかしない」
「そう。でも、ごめんね」
パズラーンがにっこりと笑う。
「君には、先祖からの罪を償ってもらわなきゃ」
「それは、〈ソムニウム〉と呼ばれていました。私たちは、その力を使った実験に選び出されました。想念をエネルギーに変換するための、意識エネルギーを応用的に使った量子力学的なものです」
「それで、アスターをどうするつもりですか?」
手に汗が滲む。ソーニャは緊張を感じながらたずねた。なぜかはわからない。これが終わったら、殺そうとまで思っていた相手なのに。
「彼女には、死んでもらいます」
淡々とツクモが言った。
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