良心的AI搭載 人生ナビゲーションシステム

まんまるムーン

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3 男を惹きつけてやまないミステリアスな女。なってやろうじゃないか! ミステリアスラビュリンス大暴走の私が行きつく先は…

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「ナビ、わざと穂香に婚活させたみたいだよ。」

「え?」

「(浩太サン ニハ 申シ訳アリマセンガ、ソレガ穂香サン ニ トッテモ 浩太サン ニ トッテモ、二人ノ 幸セナ 結婚ニ 必要ナ 試練ナノデス! ソシテ、絶体絶命ノ時ニ 浩太サンガ 現レルト オ二人ノ 愛ガ サラニ 盛リ上ガリマス! ダッテ ドラマチック デショ?)だって!」

「何なの、ナビめ! じゃ、最後の渡辺も、ナビが仕組んだ二人への試練だったってこと?」

「…そうかもな…」

ま、確かに渡辺を押さえつける浩太はめちゃくちゃカッコよくて惚れ直した。

同じ顔なのに、今は昔より2、いや3割増しはカッコよく見える。

その時、突然浩太のスマホからナビの声がしてきた。

「アノ渡辺トイウ男ハ、今マデニモ 沢山ノ 女性ニ 被害ヲ 与エテキタノデス! 今回、オ二人ノ オカゲデ 捕マエル事ガ 出来マシタ。アリガトウ ソシテ オ疲レ様。」

「俺たち…社会貢献したのかもな…。」

「…そだね…」

私は浩太にギューっと抱き着いた。

浩太も私をギューっと抱きしめた。

ナビには翻弄されたけど、おかげでお互いのかけがえの無さに気付くことが出来た。

フフッ、さっそく絵美香に報告しに行こう! 

忙しくなるぞ~。


「オ二人ノ 人生ノ ドライブ ガ 良キ モノト ナリマスヨウニ!」




※ 第三章 これにて完結です。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました! 心より感謝申し上げます!^^
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