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初めてのお泊まりデート♡
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僕らは一度それぞれの自宅へ帰り、私服に着替えて荷物をもって出かける。
親には「泊りがけで勉強合宿兼星空観察」という言い訳をして…。
金曜日ということもあり、街中は浮き足立つ人で混みあっている。
そのうちの1人が僕なのだが、今はそれどころではなかった…。
「明…?♡こんな端っこにいたの?(笑)」
駅前の銅像が待ち合わせ場所だが、僕はその銅像の裏の植木の一番端で隠れるように立っている。
「だって…。」
「ふふっ…♡今は『明ちゃん』だもんね♡」
オーバーサイズのパーカーのジッパーをゆっくり下げられる…。
中はフリフリのレースのついた白ブラウス…。
「ミニスカートも、オーバーニーソックスもお似合いだよ…♡」
そう、これが先輩のお願い…。
モノクロツートーンのミニスカートに、黒のオーバーニーソックス、それに履きなれないエナメルの靴…。
恥ずかしくて、顔を下に俯くことしか出来ない…。
「パーカーなんて着なくても可愛いのに…♡」
「む、無理ですよ…。」
そう言って下げられたジッパーを上げる。
「ふふっ、恥ずかしがってる明ちゃんも可愛い♡服、サイズ大丈夫だった?(笑)」
サイズ大丈夫だった??
きつくもなく緩くもなく、程よいサイズ感すぎてびっくりしたのに…。
絶対分かってて聞いてる…。
「し、知りませんっ…。」
「ごめん、ごめんっ(笑)」
いつの間にか僕の荷物も持ってくれる先輩。
歩き出そうとすると、慣れない靴につまづきそうになって…。
「おっと…。ダメじゃないか、ちゃんと『彼氏』に捕まんないと…♡」
そう言って自分の腕に僕の腕を絡める…。
にこっと笑う先輩…♡
制服姿もかっこいいけど、ブルーのワイシャツにグレーのジャケット…。
キャメルのスラックスが少し大人びてて…♡
僕のためにお洒落してくれて…♡
「先輩、かっこよすぎてズルいです…。」
「そりゃ、愛しの恋人との初デート&初お泊まりだもの。気合い入るさ♡」
「い、愛しの…。」
なんでこんな、スラスラと台詞でてくるの?
歯の浮くような台詞も先輩が言うと様になるのが、不思議だ…。
「ふふっ…♡まずはデート楽しもうか♡」
「え…?」
この格好で?そと歩く、の…?
歩きなれない靴に、少しでも前かがみになると下着が見えそうなスカート…。
「ちゃんとエスコートするからね、明ちゃん♡」
心配に反して、ディナーは半個室で周り気にせず食べれるカジュアルでオシャレなとこで…。
デザートのケーキも食べたのに、服は苦しくないのは…。
先輩の身繕いが完璧なのを示していて…。
「明ちゃん、食べてる姿もやっぱり可愛い…♡」
ずっとニコニコしながら、食事をしていた。
完璧なエスコートなんだろうなぁ…、この左手がスカートの中になければ…。
「先輩、隙あらばスカートに手を入れてきて…。店員さんが来る度に…。」
「ドキドキしてたね…♡」
「っ!♡」
そんな趣味ないのに…♡
「初デートだからしないけど、羞恥プレイも明ちゃん好きそう♡」
「しゅっ、羞恥っ!」
「もう、そんな慌てないの…♡眼鏡越しの潤んだ瞳…♡『可愛すぎて、今すぐここで犯したくなっちゃうじゃん♡』」
キュン、キュン…♡
「この後はゲーセンとか、カラオケ行こっか。明ちゃんはどっちがいい?」
「どっちも、やです…。」
「え…?」
「もう、がまん、出来ない…♡」
ゴクッ…。
「えっと、それは…。」
先輩は明らかに動揺してて、顔が真っ赤で…♡
親には「泊りがけで勉強合宿兼星空観察」という言い訳をして…。
金曜日ということもあり、街中は浮き足立つ人で混みあっている。
そのうちの1人が僕なのだが、今はそれどころではなかった…。
「明…?♡こんな端っこにいたの?(笑)」
駅前の銅像が待ち合わせ場所だが、僕はその銅像の裏の植木の一番端で隠れるように立っている。
「だって…。」
「ふふっ…♡今は『明ちゃん』だもんね♡」
オーバーサイズのパーカーのジッパーをゆっくり下げられる…。
中はフリフリのレースのついた白ブラウス…。
「ミニスカートも、オーバーニーソックスもお似合いだよ…♡」
そう、これが先輩のお願い…。
モノクロツートーンのミニスカートに、黒のオーバーニーソックス、それに履きなれないエナメルの靴…。
恥ずかしくて、顔を下に俯くことしか出来ない…。
「パーカーなんて着なくても可愛いのに…♡」
「む、無理ですよ…。」
そう言って下げられたジッパーを上げる。
「ふふっ、恥ずかしがってる明ちゃんも可愛い♡服、サイズ大丈夫だった?(笑)」
サイズ大丈夫だった??
きつくもなく緩くもなく、程よいサイズ感すぎてびっくりしたのに…。
絶対分かってて聞いてる…。
「し、知りませんっ…。」
「ごめん、ごめんっ(笑)」
いつの間にか僕の荷物も持ってくれる先輩。
歩き出そうとすると、慣れない靴につまづきそうになって…。
「おっと…。ダメじゃないか、ちゃんと『彼氏』に捕まんないと…♡」
そう言って自分の腕に僕の腕を絡める…。
にこっと笑う先輩…♡
制服姿もかっこいいけど、ブルーのワイシャツにグレーのジャケット…。
キャメルのスラックスが少し大人びてて…♡
僕のためにお洒落してくれて…♡
「先輩、かっこよすぎてズルいです…。」
「そりゃ、愛しの恋人との初デート&初お泊まりだもの。気合い入るさ♡」
「い、愛しの…。」
なんでこんな、スラスラと台詞でてくるの?
歯の浮くような台詞も先輩が言うと様になるのが、不思議だ…。
「ふふっ…♡まずはデート楽しもうか♡」
「え…?」
この格好で?そと歩く、の…?
歩きなれない靴に、少しでも前かがみになると下着が見えそうなスカート…。
「ちゃんとエスコートするからね、明ちゃん♡」
心配に反して、ディナーは半個室で周り気にせず食べれるカジュアルでオシャレなとこで…。
デザートのケーキも食べたのに、服は苦しくないのは…。
先輩の身繕いが完璧なのを示していて…。
「明ちゃん、食べてる姿もやっぱり可愛い…♡」
ずっとニコニコしながら、食事をしていた。
完璧なエスコートなんだろうなぁ…、この左手がスカートの中になければ…。
「先輩、隙あらばスカートに手を入れてきて…。店員さんが来る度に…。」
「ドキドキしてたね…♡」
「っ!♡」
そんな趣味ないのに…♡
「初デートだからしないけど、羞恥プレイも明ちゃん好きそう♡」
「しゅっ、羞恥っ!」
「もう、そんな慌てないの…♡眼鏡越しの潤んだ瞳…♡『可愛すぎて、今すぐここで犯したくなっちゃうじゃん♡』」
キュン、キュン…♡
「この後はゲーセンとか、カラオケ行こっか。明ちゃんはどっちがいい?」
「どっちも、やです…。」
「え…?」
「もう、がまん、出来ない…♡」
ゴクッ…。
「えっと、それは…。」
先輩は明らかに動揺してて、顔が真っ赤で…♡
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