インプ転生〜インプに転生した俺は自由に生きるために進化して最強になる〜

異世界人(願望)

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第4章 エルフの里編

第10話 2度目の襲撃

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 ~~~
 あれからダンジョン内の時間でそろそろ2年間たつある日
 
「はぁ!」
「ギャオーーーーン」
 ふうふう
『マスターそろそろ2年経ちます』
 もうそんなもんか、これでも外では1日しかたってないんだよな
『そうですね、このダンジョンはあの女王が言っていた通り優れモノなのでしょう』
 だな、本当に優れモノだおかげで一通り王級魔法は短縮詠唱できるようになったよ
『ええ、これは本当に大きな収穫です』
 それにあれに乗っていたニブルヘイムも理解できた
『そうですね、ただあの魔導書はかなり解読が大変でした、ニブルヘイムだって詠唱はそちらで頑張れなんて書いてありましたからね』
 うん、あれはさすがにふざけている思った……そういえばだけど王級魔法の応用について教えられなかったな
『まあそうですね、もしかしたらこの後教えてもらえるかもしれませんね』
 まあどっちでもいいけど、とりあえず行くか
 ~~~
「おや、来たか今度は貴様が一番じゃなかったようじゃぞ」
「カッカッカ高々10分程度の差じゃろうがな」
「まあそうじゃのう、ああそれと、アルスが来たら貴様らに王級魔法応用のスクロールをやる、使用すればより王級魔法の知見が深まるはずじゃぞ」
「あ、教えてくれるわけじゃないんだ」
「いや、元は教える予定じゃったのじゃがな、朕の感がささやいたのじゃ、これで済ませて早めに出たほうがよいと」
「とうちゃ~く!」
「おや、噂をすればというやつじゃな、昔異世界から来たあいつが言ってたのう、懐かしい、まあよいとりあえずこれがスクロールじゃ受け取れ!」
「ほう」
「よいしょっと」
「おっとっと、これは……王級魔法応用のスクロール?」
「そのまあまじゃ使ってみよ」
 使い方、あれ? なぜかわかる、まあいいここをこうして……よし! できた
『かなりの量の情報が手に入りましたね神話級魔法についての研究が進みそうです』
 そりゃあいいな
「全員使えたようじゃのう、それでは外に出るぞ集団転移テレポート
「女王様!?女王様がお帰りになられたぞ! 女王様、お帰りになることを知らせていただければ迎えを出したというのに」
「大丈夫じゃよ、なんとなく嫌な予感がしたのでな、ここへ転移を使用し来たのじゃよ」
「そうですか、いやな予感ですね、女王様の予感は当たることが多いので、私は少々心配です」
「案ずる出ない、朕が死んだところで世界は回る、朕の命よりも貴様らの命のほうが大切じゃ」
「女王……様、なんとすばらしいお言葉!」
「「「「「一生ついていきます!」」」」」
「ハッハッハ! 実にうれしいのう!」
 やっぱり慕われてるんだねあの女王様
『そうですね、理想の君主といったところですかね』
 まあそうだな……ん? 何か嫌なものが一瞬頬を撫でたような
「聖剣技:ホーリースマッシュ」
「「「「「ッ!!!!!」」」」」
「よけたか、下等生物なのにやるじゃないか、貴様! 前のようにはいかんからな! 覚悟しろ!」
「ハッハッハ、前は君たちに負けちゃったからね、僕の力を見せてあげるよ」
 あいつは、アイセル王国で俺が倒した聖騎士と前来た奇術師、つまり人道教だ!
「あいつらは人道教のものです!」
「そんなこと言われんでもわかるわい」
「そうだよ」
「そうじゃな、この国には何度も攻めてきているが朕に勝てたことはないではないか」
「それは貴様が使徒様と戦っていなかったからだ!」
「まあまあエルナあの女王が強いのは事実じゃないか、それに君はあのものにも負けている、僕のほうは戦略的撤退だけどね」
「グヌヌ……まあいい貴様らは我々人道教聖騎士団が倒す!」
「その通りですね、あなたがエルフの女王ですか、私は使徒です、あなたを倒しに来ました」
「ハッハッハ、やれるものならやってみろ! 小娘」
「では、念のため分断させてもらいます」
「ッ!」
 女王様が……いや俺たちはあいつを倒すだけ
「カオスホール!」
「ブルーバード!」
「時空斬」
「トリックルーム、君たちのあいては僕たちだけじゃない、こいつらもだ」
「弓技:ウインドアロー」
「ファイアーブレス!」
 竜にロンリヌス
「竜とロンリヌスはワシが相手しよう、貴様らはどうする?」
「俺はあの奇術師を倒す」
「じゃあ僕はあの聖騎士とやらだね」
「そうかい、僕のトリックルームでは分断したほうがちょうどいいから、特別に木間たちの言ったとおりの場所にしてあげるよ」
「「「ッ……!」」」
 体が浮くような、不思議な感覚だな
「さて、ではやろうじゃないか、僕は聖なる奇術師だ名前は秘密だよ、それじゃあ戦うとしますか」
「かかってこい」
 聖なる奇術師ね……ステータスはわかるか?
『不可能です……おそらくこの空間のせいかと』
 なるほどね
『ただこの空間を維持するために、そして魔力消費を少なくするためにあれこれルールをつけているようにも見えますがね』
 ルールね、その口ぶりあっちも適用されるのかな?
『そうでしょう、これが数学教授マフプロフェッサーが割り出せる範囲です』
 いや、十分だ、それじゃあこの修行の間で手にした技、見せてやんよ
「数学の目」
「なんだい? その技は? 実に興味深いね!」
 ~~~
 side:案内人ナビ
「カッカッカ、ワシはこの意識が奪われている奴らを相手にすればいいわけだ、そこまで難しくはなかろう、分断されたがそこまで大きな問題でもない、このままだ倒せばいいだけじゃ」
「……」
「GYAOOOOOOOONNN」
 ~~~
「ハッ前は負けたけど私は今日は聖剣を持ってきている、たまたま見つけたまえとは違ってこっちは本気よ、私が倒して見せるわ」
「やれるもんならやってみな」
「ではこちらから行く! 聖剣技:ホーリースラッシュ!」
 ~~~
「……なかなかやるのう」
 アストラエルは想像以上に強い敵に驚いていた
「あなたこそ」
 しかしそれはどちらも同じだ、どちらの服も少し破けている、結果はどうなるのか、それは神のみぞ知ることである
 ――――――――――――――――――
 投稿を忘れてしまいました、誠に申し訳ございません
m(_ _;)m
 
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