インプ転生〜インプに転生した俺は自由に生きるために進化して最強になる〜

異世界人(願望)

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第5章 帝国と世界の真実

第8話 吸血鬼襲来

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「おはよう、どうだいベットの寝心地は?」
「リュウか!?」
「うん、そうだけど」
 
「あ、そうか、一緒に寝ることになったんだっけ」
「ああ、一応女性と寝る場所は分けたほうがいいかな、って」
「ああ、いつもは宿に泊まって2つ部屋をとってたからな。もしくはテント2つか」

「あ、ちゃんと配慮してたのね」
 え、こいつ俺を何だと

『普通に気遣わない人もこの世界では一定数いるからでは?』
 そういうことか

「まいい、今日は目撃情報があった場所に行ってみるぞ」
「ルナは?」

「ルナさんは起こす、アルス君もまだ寝てるから起こさないと」
「そいえばだけどどうして俺とリュウ、アルス、ルナになったんだ?」

「部屋がなかったからだ。ほかにも結構な量の来賓が来ていたんだ。ただ宿代は払わないほうがいいんじゃないかなと思って」

「いや、そこじゃなくて。どうして俺とリュウだったんだ?」
「それは特に理由はない」

「あ、そ」
 この世界理由ない人多くない? 他だとフェンとかフェンとかフェンとか。あれ? 全部フェンだな

『理由はない、っていうかそういう人はあんまりいませんよ。まあ理由なんてつけなくてもいいことだったら別ですけど』
 じゃあ珍しいってことか。ラッキーだな?
『まあ、そうとも言います』
 
「まあ行くとするか」
「じゃあ起こしたらこれの示してる場所に集合ね、悪いけど次元回廊ではつながってないから座標から転移を割り出していってくれ」
「ん? ああ」

 スマホだな、これ。魔力を感じるし魔法スマホかな?
『まあそんなところでしょう。にしてもこれは興味深いですね。アプリのマップですが完璧な座標と転移保持がついているのでいったことがない場所でも転移ができます。面白いので解析しましょう』

 ふーん、まあ俺も大体わかったし行くとするか。おそらくアルスたちもおんなじ感じで送るんだろうし大丈夫かな
『そうですね、解析忙しいので、では』

 おい、お前誰のナビゲーターだよ
『マスターのためですし』

 なんかお前興味のためだけに動いていたり
『しません、しません』

 怪しい、まあいいか。俺は行くか
転移テレポート
 
 ~~~
 リヴが転移してから少しして

「よっと」
「おっとっと」
「いてっ」
「やっと来たな」

「いや、なかなか起きなくてな」
「ごめんリヴ」
「ごめんなさいリヴ君」
「ああいや、いいよ」

「えっとじゃあここらへんによくあらわれるんだ。だから拠点があると思ってね俺はここに案内したんだ。だから拠点を探そうと思ってな」
「ならこれを使えばいいな、時空間把握」
「なんだっけ、それ」
 アルスくん……

「昔ゴール辺境伯のところで魔物の群れ見つけたやつだよ」
「ああ」
「……お、見つけた」
 ナビがいないと少し遅れるな、ナビさん助けてくれたりは

『……』
 しませんか、まったく誰のナビだよ

「どこだ!?」
「あっちがわ……といってもわかんないか。座標がわかるし全員を送るよ。集団転移テレポート
 
 
 
「「「「よっと」」」」
「見えたか?」
「ああ、見えたよ。あそこか?」

「たぶん、中に2人ほど人のような形のが動いていて。地下牢らしきところに何人か閉じ込められてるけど、動いてないから生きているか怪しい」

「そうか。しょうがないご遺族の方には謝らなければ」

「まあ一回入る……!? 吸血鬼たちが死んだ? 一瞬で!?」

「どういうことだ!?」
 
「はっはっはっは! こういうことですよ。久しぶりですね、確か名はリヴとアルスでしたね、アスモデウス様からのお使いを果たさなければいけないので。負けてください」

「ルミルス!? 殺したはずじゃ」

「私の分身ですよ、それもよわい分身……ね。どうです? 本当に死んでいるようだったでしょう? まあその程度では死にませんので。ではお手合わせお願いします。ブラッディソード、ブラッディウェーブ」

「「「「シールド!!!!」」」」


 無理だ! 割れ、る

集団転移テレポート
「リヴありがとう」
「「リヴ君ありがとう」」

「いや大丈夫だしっかり敵の攻撃を見ていくぞ」

 数学教師マフプロフェッサー発動
「ブラッディウイング、ブラッディスマッシュ」
 ここ、ここ、ここだ!

「トラップ、カオスホール×100」
「ブラッディソード・斬」
 全部、斬られた?


「ブルーバード、ソニックブーム」
「風の大精霊よ!」
「ブレイブウイング! ブレイブスマッシュ!」
「ブラッディソード・守」

 全部防がれる……ならこれでどうだ!
「氷よ すべてを無に帰す氷よ この世界すべてに安寧と停止と始まりをもたらしてみせよ 我、汝の力を使うものなり 今、冥界より氷の地獄が現れる 氷獄冥界ニブルヘイム!」


「長い詠唱、なるほど氷の地獄、強力な王級魔法だ」
「コキュートス! フロストジャイアント」

「ブラッディウェーブ、だがしかし消してしまえばないに等しい」
 嘘だろ!?王級魔法だぞ!?

「クッフッフッフ、果たして私に、勝つことができるのでしょうかねぇ?」
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