二人のエリーと遅れてあらわれるヒーローたち

ぺきぺき

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第六章 Side B

第六章の登場人物

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第六章をお読みいただきありがとうございます。王子様が変化させられるといえばカエルか案山子だよね。最後までどちらにするか悩みました。

本編も残すはエピローグ四話となります。

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第六章 Side B 登場人物一覧


・エリザベス・ロンズデール(エリー)

ロンズデール伯爵家の長女。ストレートの金髪に緑色の瞳の小柄な女性。
不幸が重なり実家が困窮したため、学園には通わずに家で家事をしていた。趣味は家庭菜園で野菜作り。
ブラッドリーから求婚され、契約を結びお飾りの妻になった。王太子妃のエスメラルダに気に入られてよくお茶会をしている。
帝国との戦争が終結し、契約の三年を迎えてブラッドリーと離縁した。


・ブラッドリー・オルグレン

オルグレン公爵家の嫡男。黒髪でイケメンなのに不愛想。エリーに愛する人がいると宣言し、お飾りの妻になることを求めた。
なぜかエリーとの離縁に反対していた。


・ロンズデール伯爵

エリーの父。エリーが不幸な結婚をしたのではないかと心配している。名前をウィリアムという。


・ロンズデール伯爵夫人

エリーの母。故人。魔女の森に暮らす魔女の血を引く。魔女たちの助けを借りて、流行り病の治療薬づくりに奔走した。名前をアンという。


・リチャード

ブラッドリーの屋敷で働くベテラン家令。エリーとブラッドリーの仲を取り持とうとしている。


・ヘンリー・エバンズ

エバンズ商会で働く商人で、エリーの幼馴染。エリーに最新の情報を持ってきてくれる。
エリーが白い結婚での離縁手続きをする際には、教会から神官たちを連れてきて、離縁後の滞在場所も手配した。
エスメラルダに『素敵な幼馴染』と評されている。


・ライアン・ジョーンズ

海軍で海馬部隊に所属するエリーの幼馴染。帝国からの使者がブルテンにやってくるにあたり、王都の警備を増強するという名目で辺境から王都駐在部隊に移動となり、エリーに会いに来た。


・セオドア・ブルテン

行方不明になった前王太子。ロンズデール領で行方不明になったため、エリーの実家が貧乏になる原因の一つになった。
実は案山子になる呪いをかけられており、エリーが『案山子と結婚した方がまし』と発言したことによって呪いが解けた。即座にエリーに求婚し、お友達からとやんわりと躱されている。


・フェイビアン・ブルテン

金髪に水色の瞳の王太子。エスメラルダの夫で仲睦まじく過ごしている。友人のブラッドリーのことも気にかけ、エリーとの対談の場を設けた。


・エスメラルダ・エスパル/ブルテン

エスパルの王女でブルテンの王太子に嫁いできた。エリーを気に入り、友人になる。
色の濃い肌に豊かな濃い茶髪に素晴らしいプロポーションの女性。離縁後のエリーを侍女として雇った。第一子を妊娠中。


・案山子かかし

エリーがタダでもらった愛嬌ある顔の案山子。家庭菜園の主だったが、離縁を機に屋敷から持ち出した。実は呪われたセオドアの姿だった。


・白い犬

海軍で闇魔法を使う存在として魔女たちに恐れられていた。サムという名前らしい。実は獣人で魔法使いであったことが判明する。


・カエル

エリーの家庭菜園に突然現れたイボガエル。エリーが屋敷を出るときにどこかへいなくなった。
実は魔女の使い魔だったらしい。


・フレデリック・アーチボルト

戦死したアーチボルト侯爵の息子で新しい海軍の大将。父親譲りの真っ赤な髪の理知的な青年。
褒章により侯爵となり、多額の報奨金を得た。


・イヴァン・ポートレット

帝国の第三皇子で自分を追い詰めた女性を探して、クーデター軍に加わり、帝国の侵略を終了させた。
プラチナブロンドで黒が好きな年下の青年。


・ポール・エバンズ

海軍の軍略部隊のトップで少将。褒章で士爵を授与された。


・サマル・ウォー

白い犬の正体で突如海軍に現れた魔法使い。帝国との海戦で活躍し、準男爵の位を授けられた。
白髪が特徴的な青年。式典の場で国王にアーチボルト侯爵令嬢への求婚の許可を願い出た。



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