16 / 62
公爵夫人が娘と一緒に私の家にやってきました。
しおりを挟む
タチアナ様のお母様に母とタチアナ様のお母様たちの武勇伝を色々お伺いした。そして、今、何故か私はタチアナ様とそのお母様と一緒に公爵家のお忍びの馬車に乗っているんだけど・・・・。
いろいろなことを教えてもらって頭がパンクしそうになった私は、そろそろお暇しようと思ったのだ。
そうしたら、夫人が「ティナは家にいるのかしら」と聞いてこられたのだ。
「おそらくいると思います」
「そう、じゃあ少し待ってね」
と慌てて部屋を出て行かれたのだ。私はてっきり、お土産か何かを頂けるのかなと思ってしまったのだ。普通は固辞すべきだと思ったけれど、母と夫人は話を聞く限りはとても親しかったみたいだ。下手に固辞するわけにもいかないかもと少し悩んでいた。
そして、30分くらいして現れた夫人を見て唖然とした。
なんと、夫人は商会の御婦人が着るような平民の服の中でも上等な装いに身を包んでいきなり現れたのだった。
「お母様、その格好は」
「平民のお忍び服着てきてのだから、そんなの決まっているでしょ。ティナの家に一緒に行くのよ」
「えっ!」
「はいっ?」
私達はテレシア様の言葉に唖然としてしまった。タチアナ様なんて開いた口が塞がらなかった。
「聞こえなかったの? シルフィちゃんと一緒にティナのところに行くの」
「でも、お母様。日頃、他人のお屋敷に行くのは前もって連絡しないといけないっておっしゃっていらっしゃいますよね」
「そんな事したら逃げられるじゃない。こういう時はいきなり行くに決まっているでしょ」
なんか襲撃するみたいになっているんだけど、お母様、大丈夫なんだろうか。いきなり公爵夫人が家に来たら腰を抜かすんじゃないだろうか?
「大丈夫だから。心配なら貴方も一緒にいらっしゃい」
テレシア様は強引にタチアナ様も一緒に連れて行くことにされたのだ。
公爵家の馬車はお忍び用といえども立派だった。
「こうやってティナの娘のシルフィちゃんと一緒にお出かけするなんて、昔を思い出すわ。あの子とは本当に色んなところに一緒に行ったのよね」
なんかワクワクとテレシア様はされているんだけど、本当に母は大丈夫なんだろうか?
家に着くと、馬車を取り敢えず帰して、テレシア様は私について家に入ると言って聞かれなかった。
それは流石にまずいし、公爵家の人々を入れるような広い家じゃないと言うんだけど、
「そんなのティナの家にも何回も遊びにいったことがあるからよく知っているわよ。でも、流石に新婚家庭にはお邪魔したことがなくて、新居には行ったことがないのよね」
テレシア様はそうおっしゃるんだけど・・・・私はこの家しか知らないし。まあ、母の祖母のところも大きさは同じだ。
「ただいま」
私はそう言うと玄関の扉を開けた。
「まあ、おかえりなさい」
リビングの扉が開いて母が現れた。
「ティナ、久しぶりじゃない」
「えっ」
いきなり、私を弾き飛ばして、テレシア様が母に抱きつきに行ったのだ。
母は唖然と抱かれていた。あの何にも動じないと思われた母が固まっていたのだ。
「もう、全然ご無沙汰でひどいんだから」
抱擁を解いて、テレシア様が母から少し離れられる。
「いえ、あのテレシア様」
「テレシア!」
「しかし、公爵夫人にそのように呼び捨ては」
「ねえ、シルフィちゃん。お母さんの面白いお話聞かてあげましょうか。16歳の彼女の誕生日にね・・・・」
「わ、わかったわよ。テレシア。その話だけはやめて」
慌てて母が言った。沈着冷静な母が慌てるなんて余程のことだ。何があったんだろう。めちゃくちゃ気になる。
「でも、テレシアが何故シルフィと知り合いなの?」
「シルフィちゃんをうちのタチアナが家に連れてきたのよ。どこかで見たことがあると思ったらあなたの娘だって聞いたから、取る物も取り敢えずついて来させてもらったのよ」
「えっ、貴方、公爵家のご令嬢と友達になったの」
母が少し強めの口調で言ってきた。
「何言っているのよ。どの顔してあなたが言う? あなたも、私と王妃と親友じゃない。シルフィちゃんには貴方の昔の話を色々としてあげたわ」
「ちょっとテレシア、何勝手に教えているのよ」
母は文句を言う。
「だってあなた、私と親友だってことも言っていなかったじゃない」
「そんなの一介の平民が口が裂けても言えることじゃないでしょ」
「よく言うわ。シルフィちゃん、昔、この子貴族の令嬢にいじめられていた時に一人で堂々と言い返していたのよ。本当に。その姿の男前だったこと」
「そうでしょう。お母様。私もシルフィがステファニーに言い返しているところを見て、仲良くなったんです」
「ステファニーってあの生意気なトーナの娘でしょ」
「ああ、あの侯爵家の後妻に入った」
テレシア様と母が頷き合っていた。
「なんか最近、いい気になっているみたいよ。たまには締めないといけないわね」
なんかテレシア様は無敵なんだけど。その言葉に母は戸惑いつつ半分頷いているんだけど。やっぱりテレシア様の言われたことは本当みたいだ。母は、あの貴族が大勢いる学園を牛耳っていたらしい。
それからが凄かった。テレシア様のマシンガントークに家にいた弟もたじたじだった。
でも、母もテレシア様に負けないくらいよく話していたんだけど。親友だったというのは本当だったみたいだ。
私もタチアナ様も完全に蚊帳の外だった。
その後はタチアナ様をわたしの部屋に案内した。狭い部屋にタチアナ様は唖然とされていたと思う。
二人の母が親友だった点もあってタチアナ様とは結構親しくなったと思う。
「じゃあ、ティナ、今度は貴方が我が家にいらっしゃい」
帰り間際にテレシア様が誘われた。
「いや、そんな、公爵家なんて敷居が高くて、ご遠慮しとくわ」
「昔毎日のように来ていたのに、よく言うわね。ロッテが会いたがっていたわよ」
「ロッテさんは元気なの」
「まだ全然元気よ」
「でも、やっぱり我が家は平民だから」
「昔はそんなの全く気にしていなかったのに」
「昔は昔今は今よ」
母は一応常識人みたいだった。
「まあ、今日のところはそう聞いておいてあげるわわ。でも、私がティナの家にお邪魔したって聞いたらルイーせが悔しがると思うわよ」
「何言っているのよ。相手は王妃様よ」
「そんなの関係ないわよ。今度は王妃様のお忍びがあるかもよ」
「ちょっと頼むから、それだけはやめてよ」
母は必死に嫌がっていた。そらあ一国の王妃様がこんな平民のあばら家に来たら大変なことになってしまう。公爵夫人でさえ大変だったんだから。
私は完全に他人事だった。アル様の正体を全く知らなかったのだ。
いろいろなことを教えてもらって頭がパンクしそうになった私は、そろそろお暇しようと思ったのだ。
そうしたら、夫人が「ティナは家にいるのかしら」と聞いてこられたのだ。
「おそらくいると思います」
「そう、じゃあ少し待ってね」
と慌てて部屋を出て行かれたのだ。私はてっきり、お土産か何かを頂けるのかなと思ってしまったのだ。普通は固辞すべきだと思ったけれど、母と夫人は話を聞く限りはとても親しかったみたいだ。下手に固辞するわけにもいかないかもと少し悩んでいた。
そして、30分くらいして現れた夫人を見て唖然とした。
なんと、夫人は商会の御婦人が着るような平民の服の中でも上等な装いに身を包んでいきなり現れたのだった。
「お母様、その格好は」
「平民のお忍び服着てきてのだから、そんなの決まっているでしょ。ティナの家に一緒に行くのよ」
「えっ!」
「はいっ?」
私達はテレシア様の言葉に唖然としてしまった。タチアナ様なんて開いた口が塞がらなかった。
「聞こえなかったの? シルフィちゃんと一緒にティナのところに行くの」
「でも、お母様。日頃、他人のお屋敷に行くのは前もって連絡しないといけないっておっしゃっていらっしゃいますよね」
「そんな事したら逃げられるじゃない。こういう時はいきなり行くに決まっているでしょ」
なんか襲撃するみたいになっているんだけど、お母様、大丈夫なんだろうか。いきなり公爵夫人が家に来たら腰を抜かすんじゃないだろうか?
「大丈夫だから。心配なら貴方も一緒にいらっしゃい」
テレシア様は強引にタチアナ様も一緒に連れて行くことにされたのだ。
公爵家の馬車はお忍び用といえども立派だった。
「こうやってティナの娘のシルフィちゃんと一緒にお出かけするなんて、昔を思い出すわ。あの子とは本当に色んなところに一緒に行ったのよね」
なんかワクワクとテレシア様はされているんだけど、本当に母は大丈夫なんだろうか?
家に着くと、馬車を取り敢えず帰して、テレシア様は私について家に入ると言って聞かれなかった。
それは流石にまずいし、公爵家の人々を入れるような広い家じゃないと言うんだけど、
「そんなのティナの家にも何回も遊びにいったことがあるからよく知っているわよ。でも、流石に新婚家庭にはお邪魔したことがなくて、新居には行ったことがないのよね」
テレシア様はそうおっしゃるんだけど・・・・私はこの家しか知らないし。まあ、母の祖母のところも大きさは同じだ。
「ただいま」
私はそう言うと玄関の扉を開けた。
「まあ、おかえりなさい」
リビングの扉が開いて母が現れた。
「ティナ、久しぶりじゃない」
「えっ」
いきなり、私を弾き飛ばして、テレシア様が母に抱きつきに行ったのだ。
母は唖然と抱かれていた。あの何にも動じないと思われた母が固まっていたのだ。
「もう、全然ご無沙汰でひどいんだから」
抱擁を解いて、テレシア様が母から少し離れられる。
「いえ、あのテレシア様」
「テレシア!」
「しかし、公爵夫人にそのように呼び捨ては」
「ねえ、シルフィちゃん。お母さんの面白いお話聞かてあげましょうか。16歳の彼女の誕生日にね・・・・」
「わ、わかったわよ。テレシア。その話だけはやめて」
慌てて母が言った。沈着冷静な母が慌てるなんて余程のことだ。何があったんだろう。めちゃくちゃ気になる。
「でも、テレシアが何故シルフィと知り合いなの?」
「シルフィちゃんをうちのタチアナが家に連れてきたのよ。どこかで見たことがあると思ったらあなたの娘だって聞いたから、取る物も取り敢えずついて来させてもらったのよ」
「えっ、貴方、公爵家のご令嬢と友達になったの」
母が少し強めの口調で言ってきた。
「何言っているのよ。どの顔してあなたが言う? あなたも、私と王妃と親友じゃない。シルフィちゃんには貴方の昔の話を色々としてあげたわ」
「ちょっとテレシア、何勝手に教えているのよ」
母は文句を言う。
「だってあなた、私と親友だってことも言っていなかったじゃない」
「そんなの一介の平民が口が裂けても言えることじゃないでしょ」
「よく言うわ。シルフィちゃん、昔、この子貴族の令嬢にいじめられていた時に一人で堂々と言い返していたのよ。本当に。その姿の男前だったこと」
「そうでしょう。お母様。私もシルフィがステファニーに言い返しているところを見て、仲良くなったんです」
「ステファニーってあの生意気なトーナの娘でしょ」
「ああ、あの侯爵家の後妻に入った」
テレシア様と母が頷き合っていた。
「なんか最近、いい気になっているみたいよ。たまには締めないといけないわね」
なんかテレシア様は無敵なんだけど。その言葉に母は戸惑いつつ半分頷いているんだけど。やっぱりテレシア様の言われたことは本当みたいだ。母は、あの貴族が大勢いる学園を牛耳っていたらしい。
それからが凄かった。テレシア様のマシンガントークに家にいた弟もたじたじだった。
でも、母もテレシア様に負けないくらいよく話していたんだけど。親友だったというのは本当だったみたいだ。
私もタチアナ様も完全に蚊帳の外だった。
その後はタチアナ様をわたしの部屋に案内した。狭い部屋にタチアナ様は唖然とされていたと思う。
二人の母が親友だった点もあってタチアナ様とは結構親しくなったと思う。
「じゃあ、ティナ、今度は貴方が我が家にいらっしゃい」
帰り間際にテレシア様が誘われた。
「いや、そんな、公爵家なんて敷居が高くて、ご遠慮しとくわ」
「昔毎日のように来ていたのに、よく言うわね。ロッテが会いたがっていたわよ」
「ロッテさんは元気なの」
「まだ全然元気よ」
「でも、やっぱり我が家は平民だから」
「昔はそんなの全く気にしていなかったのに」
「昔は昔今は今よ」
母は一応常識人みたいだった。
「まあ、今日のところはそう聞いておいてあげるわわ。でも、私がティナの家にお邪魔したって聞いたらルイーせが悔しがると思うわよ」
「何言っているのよ。相手は王妃様よ」
「そんなの関係ないわよ。今度は王妃様のお忍びがあるかもよ」
「ちょっと頼むから、それだけはやめてよ」
母は必死に嫌がっていた。そらあ一国の王妃様がこんな平民のあばら家に来たら大変なことになってしまう。公爵夫人でさえ大変だったんだから。
私は完全に他人事だった。アル様の正体を全く知らなかったのだ。
48
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢に転生したので地味令嬢に変装したら、婚約者が離れてくれないのですが。
槙村まき
恋愛
スマホ向け乙女ゲーム『時戻りの少女~ささやかな日々をあなたと共に~』の悪役令嬢、リシェリア・オゼリエに転生した主人公は、処刑される未来を変えるために地味に地味で地味な令嬢に変装して生きていくことを決意した。
それなのに学園に入学しても婚約者である王太子ルーカスは付きまとってくるし、ゲームのヒロインからはなぜか「私の代わりにヒロインになって!」とお願いされるし……。
挙句の果てには、ある日隠れていた図書室で、ルーカスに唇を奪われてしまう。
そんな感じで悪役令嬢がヤンデレ気味な王子から逃げようとしながらも、ヒロインと共に攻略対象者たちを助ける? 話になるはず……!
第二章以降は、11時と23時に更新予定です。
他サイトにも掲載しています。
よろしくお願いします。
25.4.25 HOTランキング(女性向け)四位、ありがとうございます!
悪役令嬢ですが、当て馬なんて奉仕活動はいたしませんので、どうぞあしからず!
たぬきち25番
恋愛
気が付くと私は、ゲームの中の悪役令嬢フォルトナに転生していた。自分は、婚約者のルジェク王子殿下と、ヒロインのクレアを邪魔する悪役令嬢。そして、ふと気が付いた。私は今、強大な権力と、惚れ惚れするほどの美貌と身体、そして、かなり出来の良い頭を持っていた。王子も確かにカッコイイけど、この世界には他にもカッコイイ男性はいる、王子はヒロインにお任せします。え? 当て馬がいないと物語が進まない? ごめんなさい、王子殿下、私、自分のことを優先させて頂きまぁ~す♡
※マルチエンディングです!!
コルネリウス(兄)&ルジェク(王子)好きなエンディングをお迎えください m(_ _)m
2024.11.14アイク(誰?)ルートをスタートいたしました。
楽しんで頂けると幸いです。
※他サイト様にも掲載中です
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
転生したら悪役令嬢だった婚約者様の溺愛に気づいたようですが、実は私も無関心でした
ハリネズミの肉球
恋愛
気づけば私は、“悪役令嬢”として断罪寸前――しかも、乙女ゲームのクライマックス目前!?
容赦ないヒロインと取り巻きたちに追いつめられ、開き直った私はこう言い放った。
「……まぁ、別に婚約者様にも未練ないし?」
ところが。
ずっと私に冷たかった“婚約者様”こと第一王子アレクシスが、まさかの豹変。
無関心だったはずの彼が、なぜか私にだけやたらと優しい。甘い。距離が近い……って、え、なにこれ、溺愛モード突入!?今さらどういうつもり!?
でも、よく考えたら――
私だって最初からアレクシスに興味なんてなかったんですけど?(ほんとに)
お互いに「どうでもいい」と思っていたはずの関係が、“転生”という非常識な出来事をきっかけに、静かに、でも確実に動き始める。
これは、すれ違いと誤解の果てに生まれる、ちょっとズレたふたりの再恋(?)物語。
じれじれで不器用な“無自覚すれ違いラブ”、ここに開幕――!
本作は、アルファポリス様、小説家になろう様、カクヨム様にて掲載させていただいております。
アイデア提供者:ゆう(YuFidi)
URL:https://note.com/yufidi88/n/n8caa44812464
悪役令嬢の断罪――え、いま婚約破棄と?聞こえませんでしたわ!
ちゃっぴー
恋愛
公爵令嬢アクア・ラズライトは、卒業パーティーの最中に婚約者であるジュリアス殿下から「悪役令嬢」として断罪を突きつけられる。普通なら泣き崩れるか激昂する場面――しかし、超合理的で節約家なアクアは違った。
【完結済】破棄とか面倒じゃないですか、ですので婚約拒否でお願いします
紫
恋愛
水不足に喘ぐ貧困侯爵家の次女エリルシアは、父親からの手紙で王都に向かう。
王子の婚約者選定に関して、白羽の矢が立ったのだが、どうやらその王子には恋人がいる…らしい?
つまりエリルシアが悪役令嬢ポジなのか!?
そんな役どころなんて御免被りたいが、王サマからの提案が魅力的過ぎて、王宮滞在を了承してしまう。
報酬に目が眩んだエリルシアだが、無事王宮を脱出出来るのか。
王子サマと恋人(もしかしてヒロイン?)の未来はどうなるのか。
2025年10月06日、初HOTランキング入りです! 本当にありがとうございます!!(2位だなんて……いやいや、ありえないと言うか…本気で夢でも見ているのではないでしょーか……)
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
※小説家になろう様にも掲載させていただいています。
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。
※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております。
※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。
【完結】ど近眼悪役令嬢に転生しました。言っておきますが、眼鏡は顔の一部ですから!
As-me.com
恋愛
完結しました。
説明しよう。私ことアリアーティア・ローランスは超絶ど近眼の悪役令嬢である……。
気が付いたらファンタジー系ライトノベル≪君の瞳に恋したボク≫の悪役令嬢に転生していたアリアーティア。
原作悪役令嬢には、超絶ど近眼なのにそれを隠して奮闘していたがあらゆることが裏目に出てしまい最後はお約束のように酷い断罪をされる結末が待っていた。
えぇぇぇっ?!それって私の未来なの?!
腹黒最低王子の婚約者になるのも、訳ありヒロインをいじめた罪で死刑になるのも、絶体に嫌だ!
私の視力と明るい未来を守るため、瓶底眼鏡を離さないんだから!
眼鏡は顔の一部です!
※この話は短編≪ど近眼悪役令嬢に転生したので意地でも眼鏡を離さない!≫の連載版です。
基本のストーリーはそのままですが、後半が他サイトに掲載しているのとは少し違うバージョンになりますのでタイトルも変えてあります。
途中まで恋愛タグは迷子です。
ヒロインしか愛さないはずの公爵様が、なぜか悪女の私を手放さない
魚谷
恋愛
伯爵令嬢イザベラは多くの男性と浮名を流す悪女。
そんな彼女に公爵家当主のジークベルトとの縁談が持ち上がった。
ジークベルトと対面した瞬間、前世の記憶がよみがえり、この世界が乙女ゲームであることを自覚する。
イザベラは、主要攻略キャラのジークベルトの裏の顔を知ってしまったがために、冒頭で殺されてしまうモブキャラ。
ゲーム知識を頼りに、どうにか冒頭死を回避したイザベラは最弱魔法と言われる付与魔法と前世の知識を頼りに便利グッズを発明し、離婚にそなえて資金を確保する。
いよいよジークベルトが、乙女ゲームのヒロインと出会う。
離婚を切り出されることを待っていたイザベラだったが、ジークベルトは平然としていて。
「どうして俺がお前以外の女を愛さなければならないんだ?」
予想外の溺愛が始まってしまう!
(世界の平和のためにも)ヒロインに惚れてください、公爵様!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる