最上級超能力者~明寿~【完結】 ☆主人公総攻め

まむら

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15 坂下先生(家庭教師/21歳) 金縛り、絶頂寸前地獄、白目

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今日は水曜日。 毎週水曜日は家庭教師の坂下先生が来るため、明寿は学校が終わるといつも真っ直ぐ家に帰る。

何故いつも真っ直ぐ帰るのかと言うと、言わずともわかるだろうが、超能力を使い快楽を通して調教をするためだ。 完了した暁には奴隷のような立場へと追い込み、日々のつまらない暮らしに少しの刺激と興奮を味わいたいというのが目的である。

そのために明寿は様々な男をその力を使い育てている最中なのである。 未だに調教が完了した者は少ないが、あと少しで落とせるということろまで来ている者ばかりだ。

あまり焦りすぎても面白みに欠けるため、明寿は高校生活の中の暇な時間を見つけては少しずつ少しずつ丁寧に彼らの体を完成させているのだ。

この坂下先生、今は大学生でバイトのために明寿の家庭教師をしているのだが、体も性格も明寿の好みに合っているようで、家庭教師に来た初日から調教は始まっている。

そして今日、新たな催眠を使い一気に段階を超えてみようかと目論んでいた。 それも理由があり、坂下先生はノーマルな人間だと思っていたのだが、一度何となく彼の思考を読んでみたことがありその時にわかったことだが、彼は完全にゲイだった。

しかも受け身よりだということを知った。 だが彼はセックスの経験はおろか男性と付き合った経験もないらしい。 しかし好きなのは男性で、何と好みは明寿のような頭が良く体格もがっしりしている年下のイケメンだったのだ。

つまり調教相手にはもってこいの男だったのである。 明寿は何も知らぬふりをしながら勉強を見てもらいつつ、坂下先生の体に何をしてやろうかと考えていたのだ。

そんなことを考えているとそろそろ勉強の時間になったようで、坂下先生が明寿の部屋にやってきた。 どこか嬉しそうな顔をして明寿に挨拶をする。

 

「明寿君こんにちは。 さぁ、今日は先週の続きからだね」

「こんにちは、坂下せんせい。 じゃぁ、お願いします」

「はい、それでは129ページを開いて…」

 

坂下先生はいつものように参考書を手に明寿に勉強を教えていく。 だが明寿のIQはもともと高いため、このように家庭教師の力を借りずとも問題は難無く解けるのだが。

わからないふりをすれば坂下先生はクスリと笑って教えてくれる。 好みの年下の男がそばにいるのだ。 嬉しくないはずがないだろう。

勉強の合間、明寿はチラリと坂下先生の姿を見た。 今日の服装はジーンズとTシャツでいつもよりラフだった。 たまにスラックスとブラウスなど、きっちりした服装の時もあるが。

 

(うんうん、今日は調教するには丁度良い服装だね。 薄い服だから体のラインが結構見やすいし、面白くなりそう~)

 

心の中で笑いながら明寿は坂下先生に声をかけた。

 

「あ、そろそろ一時間が経ちますね。 少し休憩して何か飲みましょう。 多分使用人が飲み物を持ってくると思いますから」

「…ああ、じゃぁそうしようか。 明寿君は覚えが早いから僕もすごく教えやすいよ。 僕なんかが勉強見なくても一人で全部できちゃいそうだし、本当に賢いね」

「いいえ、坂下先生が教えてくれるからわかるんです。 教え方が上手いから問題がすぐに解けるんですよ。 本当にありがとうございます」

 

明寿に礼を言われ、坂下先生の顔は真っ赤になった。 もともと肌が白いために赤い顔はまるで茹蛸のようで笑えた。 背は標準だが痩せ型の体系はほとんど筋肉がないのかぺったんこで童顔なため、年下の明寿の方が大人に見える。

明寿はクスッと笑いながら参考書に視線を戻した。 その姿を未だに赤い顔をした坂下先生は目を潤ませるようにして見つめていた。

ゲイである坂下先生はまさか明寿もゲイだということを知らない。 だから教師と生徒以上の関係は決して望んでいないだろうし、出来ることならこのまま明寿の家庭教師を続けていきたいと思っているだろう。

熱のこもった視線を軽くかわしながら、明寿は坂下先生の思考を覗いてみた。

 

『ああ…、明寿君の体、とてもカッコイイ…。 あんな体に抱き締められたら僕、死んじゃうかも…。 明寿君が僕と同じゲイだったらよかったのになぁ…。 でも僕、きっと自分からゲイですなんて言えないだろうし、どっちみち教師と生徒のままだろうなぁ…。』

 

坂下先生の心の中は明寿への恋心でいっぱいだった。 まさかそんな考えを読まれているだなんて知りもしない坂下先生は、明寿が問題を解くのに夢中だと思い込み、そのままぼんやりと物思いに耽っている。

明寿は声を出して笑いそうになった。

 

(ふふふ、驚いた。 坂下先生は純粋だねぇ、ゲイでもかなり純粋な方のね。 これは益々面白くなってきた。 今日は特別な調教をして驚かせてあげようかな!!)

すると明寿は坂下先生に向かって念を送った。 胡坐をかき小さなテーブルに向かい合って座る形の二人は、先ほどから何気ない会話をしているが、しばらくすると突然坂下先生の体がビクッと小さく跳ねた。

そして何やら不思議そうな顔をしてお茶の入ったコップを持つ自身の手を見ている。 数秒そうして首を傾げた坂下先生は気を取り直したように明寿に話しかけた。

 

「さ、あともう少し頑張ろうか。 さっきの問題が出来たら答え合わせをしよう」

「わかりました。 では坂下先生はお茶でも飲んで待っててください。 少し時間がかかりそうなので、終わったら呼びます」

「うん、じゃぁ頑張ってね」

「はい」

 

明寿は勉強机に戻ると参考書を開き問題に目を通す。 背後では坂下先生がお茶を飲みながらぼんやりとして明寿の後姿を眺めている。 時々手を握ったり開いたりしてまた不思議そうに首を傾げている。

何か体に違和感を感じているようだが、その違和感の正体がよくわからない様子だ。 それもそうだろう、その違和感は明寿の力によってもたらされたものであり、その正体は金縛りだ。 しかもその効果は徐々に全身に回っていくものであるため、坂下先生には少し力が入らない程度の気持ちなのだろう。

だが金縛りは次第に坂下先生の体を硬直させ、声さえ出ないほどに効果は表れ始めるのだ。

 

「明寿君、わからないところがあったらいつでもき、きい、きいてっ、…?」

「え? 今何か言いましたか?」

「あ、え、あれ? …いや、わからないところがあれば言ってね」

「はい、ありがとうございます。 もう少しで解けそうです」

「焦らず、ゆっくりでいいからね」

「はい」

 

少し呂律が回らなくなり、坂下先生は何とも言えない顔をしている。 それも一瞬のことだったので気にもしなかったが。 もしかするとぼんやりしすぎて気が緩んでいるのかもしれないと考え、ピシッと背筋を正した。

いくら明寿の背後で見られていないとはいえ、自分が家庭教師なのだ。 先生がぼんやりしていてはいけない、と生真面目な坂下先生は気を引き締めて正座をし、明寿が問題を解き終えるのを待つ。

 

(…ああ、でも、やっぱり明寿君の後ろ姿もカッコイイなぁ…。 あの体に抱きしめられてみたいと思うだなんて、僕は本当にどうしようもない男だな…)

 

坂下先生は心の中でそう思いながらまた呆けた様に明寿の背中を見つめていた。 頬はほんのりピンク色になり、まるで恋する乙女のようだ。

そんな坂下先生の思考をこっそり読み取った明寿はクスリと笑うと再び念を送り、坂下先生に金縛りをかけてゆく。

 

(ふふっ、坂下先生。 もう少しで動けなくなりますよ。 そうしたらお望みの抱擁なり何なり、思う存分、満足いくまでして差し上げますからね)

 

決して坂下先生からは明寿に触れられない。 ただ好き放題されるだけの玩具になるのだ。 明寿にとって坂下先生は恋愛の対象ではないが、嫌いというわけでもないのだ。 だから超能力を使い時間をかけて調教し、奴隷に仕上げるのだ。

少しずつではあるが坂下先生の体は硬直を始めている。 自分ではわかっていないだろうが足はもう動かなくなっているはずだ。 そして腕も上がらないだろうし、首も左右にはあまり動かなくなっている。

目はまだキョロキョロとさせることはできるが、そのうち目を閉じたまま動かなくなることだろう。 気付いた時にはもう声は出なくなり、背筋を伸ばして正座をしたまま全身が硬直するのだ。

その時はすぐにやってきた。

瞬きをしていたはずの瞼が突然開かなくなり、坂下先生は驚いて声を上げようとしたが何も喋れず、それならば立ち上がろうと力を入れたはずの足も全く動かなくなっていたのだ。 焦ったように明寿に助けを求めようにも全身は完全に硬直し、後ろを向いている明寿にはそれを伝える術がない。

 

(な、何だ!? 何で体が動かない…!? 目が開かないっ、声が出ないっ、う、動けない…っ!!)

 

心臓がドクドクと早鐘を打ち心拍数は上がる一方なのに、坂下先生の顔は変わらず目を閉じたまま、まるで姿勢よく正座したまま眠っているかのようだった。

恐怖を感じ始めた頃、明寿がクルリと後ろを向いた。 そして坂下先生にニコリと笑顔で言った。

 

「坂下先生、ようやく問題が解き終わりました。 答え合わせをお願いします」

「………っ」

 

明寿がそう言って坂下先生の顔を見た。 しかし、坂下先生は眼を閉じたまま反応しない。 それをまるで勘違いしたかのように明寿はわざと困ったような顔をして独り言のように口を開いた。

 

「あれ? もしかして坂下先生、眠ってしまったんですか? …ああ。 僕が問題を解くのが遅すぎて眠くなってしまったんですね。 仕方がない、起こしてしまうのも気の毒ですし、その体制だとキツイでしょうからベッドの上に運んであげましょう。 しばらく眠ればスッキリするでしょうし。 それにしてもその体制でよく眠れますねぇ…」

(違う!! 違うよ明寿君!! か、体が、動かないんだ!!!!!)

 

どんなに心の中で叫ぼうともその声は明寿には聞こえない。 いや、聞こえているのに聞こえないフリをしているのだ。 心の声はいくらでも明寿には聞くことができる。 それを知らない聞こえないフリをして明寿は坂下先生の体を抱えてベッドに運んだ。

本来であればお姫様抱っこでベッドに運んでもらうのはとても嬉しいしときめきを覚えているはずなのに、今の坂下先生にはそんなことを考えている余裕がない。 とにかく金縛りのように動かない体に気付いてもらうことで頭の中は一杯なのだ。

だが明寿は心の声を聞きながらもわざと適当なことを言って受け流す。 ニコニコと優しそうな顔をして坂下先生に芝居をするのだ。

硬直した坂下先生の体はベッドの上でピシッと姿勢よく、真っ直ぐに寝かされていた。 寝返りをうつことも目を開くことも口を開くことも出来ないのに、耳だけはよく聞こえていた。

 

「…さて、と。 次の問題でも解いてるうちに坂下先生は起きるかな? えっと…」

「……っ」

 

そう呟きながら明寿は再び勉強机へと戻ってしまった。 少し離れたところでカリカリとペンと紙の擦れる音がする。 しかし実際に明寿は勉強机にはおらず、ペンも使ってはいなかった。 それはまさに超能力によって坂下先生の耳に直接響くように施した幻聴であった。 遠くにいるはずの明寿は坂下先生のすぐ真横で静かにその様子を眺めていたのだ。

狼狽える様子は思考を読み取る力によって何もかも筒抜けである。

 

(…くそっ、何故動かないんだ!? 意識はあるのに…っ、全身固まったみたいに自分の意志で動くことができないだなんて…っ)

 

焦る心とは裏腹に坂下先生の体は微動だにせず静かなものだった。 まさかこのまま一生動かないわけではなかろうと考え、しばらくじっとしていることにした。

明寿は少し考え、そして動き出した。

スルッと手を坂下先生の股間に当て、撫でるように何度も摩擦を繰り返してやる。 するとズボンの中で坂下先生のペニスが反応を示し始めた。 そんな状況でも坂下先生の体はピクリとも動かず何も見えていない状況のために、自身の体に起こっている現象になかなか気づけないでいた。 明寿の声は先ほどと同じように勉強机の方からしているし、ペンの動く音もする。

ジジジ…、とチャックを下ろしてパンツの中からブルンッと飛び出てきたのは、勃起して我慢汁の滲みだした射精寸前のペニスであった。 手淫によってペニスは既にビキビキに張り詰めていたが、それでも坂下先生は気付かない。

ただ何となく股間がくすぐったい様な気がしていた。 それが何なのかは見えないために確認することができないでいたが、まさか明寿の悪戯によってズボンの中から勃起したペニスが揺れているからだとは夢にも思わないだろう。

少し顔が赤くなり始めた坂下先生を見て、明寿はクスッと笑った。 そして手の平で閉じた両目の上にそっと乗せ、力を送り込んだ。

すると坂下先生の瞼が持ち上がり、突然視界が鮮明になった。 何事かと驚きに視線を彷徨わせたが、体だけは動かないままだった。 勉強机の方を見れば明寿が座って勉強している姿がある。 慌てて明寿に体が動かないことを伝えようとするが口が全く動かないため、坂下先生は明寿が自分の方を振り向くまで待つことにした。

だがそんな目の前で勉強をしている明寿は幻覚で、実際には隣で動かない体に悪戯をしているのが本当なのだが。 聞こえていると思っていた耳は実際には何も聞こえていない。 グチュグチュとペニスを摩擦している音も明寿の笑い声も、聞こえるはずの音は聞こえないようにされていたのだ。

 

「ふふふ…っ、そろそろ体の感覚を戻してあげようかな? 敏感になった体が硬直したままだとどうなるのか気になるしね~」

 

明寿はそう言いながら坂下先生の全身に念を送る。 すると横たわった体が突然激しくビクビクビクッと大きく痙攣した。 そして次の瞬間には坂下先生の目がカッと見開き、口が大きく開いた。 だが声は未だに出せないようで、あんぐりと開いた口からは何も聞こえてはこなかった。

 

「……はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ!!!!!」

全身の感度が戻り、坂下先生は突然訪れたペニスへの快楽に激しく乱れ始めた。 まるで誰かが勃起したペニスを握り締め、射精を制限しているかのような感覚だった。 体は硬直しているため悶えることもできず坂下先生の表情はかなり切迫していた。

上を向き勃起したペニスの竿は血管がビキビキに張り、亀頭は先走りによってヌルヌルになっている。 真っ赤に腫れた尿道口は時々ピュッピュッと滴を噴き出しながらもなかなか射精には至らない様子だ。

下腹部は激しく痙攣を繰り返し、全身が硬直したままベッドの上で何度も小さくバウンドしているようだった。

あまりにも強烈すぎる快楽によって坂下先生の表情は原形を留められぬほどに崩れ、気が狂いそうになる脳内で必死に明寿に助けを求めていた。

 

「……っ、…かひゅぅっ……っ、…ぁがっ…!!」

(うわああああああっ!! あひぃっ、あひぃっ!! ひお゛お゛お゛ぅ゛っ!! あああ明寿君っ、助けでぇえええっ!! おほおおおおぅっ!! お゛ほぉ゛っ、んひぃっ!! ぢんぽ爆発ずるぅううううっ!!)

 

いくら叫ぼうとしても喉からは空気の漏れるような音しか発せられず、坂下先生は目を白黒させながら大粒の涙を零している。 それでも明寿の幻覚は何も聞こえない何も気付かないといった様子で静かに後ろを向いて勉強を続けていた。 すぐ隣には本物の明寿がいるというのに、坂下先生にはそれがわからない。

バキバキになったペニスは絶頂を極めるべく、睾丸には吐き出しきれないくらい大量の精子が溜まり続けている。 もういい加減射精してもいい頃なのに、なかなかペニスは射精してくれなかった。 それならばドライオーガズムへと向かうはずの体は、それさえもせずにただひたすらペニスは勃起するだけであった。

射精寸前の地獄を味わい続ける苦痛と快楽に、坂下先生の頭は馬鹿になってしまいそうだった。 そんな状況で明寿に助けを求め続け心の中で叫び続けていたが、ふと今いる自分の状況に気付き赤い顔を真っ青にさせた。

もし今の状態で明寿が自分を見ればきっと軽蔑するだろう。 それどころか変態のレッテルを貼られ、家庭教師をクビになることは間違いない。 しかもこのままでは絶対に警察に連絡されるかもしれない。

突然冷静になった頭で考え、坂下先生は焦り出した。

 

(ひぐううぅっ、だ、だめだっ!! こんな姿、明寿君に見られたらっ、僕は…っ、んおっ、んおおっ!!)

 

凄まじい快楽の中、坂下先生は頼むから気付かないでくれと必死に願った。 しかし、そんな思いは一瞬にして崩れ去ってしまった。 幻覚の明寿はくるりと後ろを振り向き、坂下先生に笑顔で言った。

 

「坂下先生、問題が解けたので答え合わせお願いします」

「……っ…!!」

 

その瞬間、坂下先生の顔からは血の気が引き、思考は真っ白になった。 終わった、全てが終わったのだと思うと同時に、坂下先生は自身の状況に興奮し益々ペニスを硬くさせていた。

そして限界の明寿はそんな坂下先生を見て一瞬硬直したような動きを見せた。 もう坂下先生の顔は苦痛と快楽と恐怖でグチャグチャのドロドロになっていた。

視線が合い幻覚の明寿は坂下先生に冷たい表情をして言い放った。 それは坂下先生の心臓を凍らせるほどの一言だった。

 

「…変態、ですね」

「……ひぃっ…」

 

静まり返る室内には、坂下先生の酷く掠れた呼吸音だけが響いていた。 だが、ペニスは萎えることはなく、更に大きく張り詰めていたのだった。

勉強机にいた明寿は立ち上がり硬直した坂下先生の横になったベッドへとゆっくり近づく。 そして、伸ばされた手は…。
 
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