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第1章――2 【 吸血鬼の誘惑/吸血鬼の甘~い誘惑 】
第16話 吸血鬼の誘惑
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「リリス。今日はあまりお酒飲んでなかったみたいだけど、もしかしてどこか体調悪い?」
「そんなことないわよ。今日は控えめにしようと思っただけ」
「そうだったんだ。少しでもリリスが健康志向になってくれると、僕も嬉しいよ」
「センリは私の保護者?」
今夜も騒がしいビールを後に、僕とリリスは他愛もない会話を交わしながら宿までの短い道のりを進む。
それから宿に戻り、
「それじゃあ、シャワー浴びてさっさと部屋でくつろぎましょうか」
「うん。そうしよっか」
リリスの意見に同意して、お互いに一度部屋に戻ってからシャワーを浴びることに。
「センリ。シャワーから出たら今日は私のことエントランスで待たなくていいわよ」
「え、でも……」
「いいから。先に部屋に戻ってくつろいでなさい」
「……分かった」
脱衣所に向かう直前、リリスにそう促されて僕はぎこちなく頷く。
何か気を遣っているんだろうか。しかし思案してもリリスが僕に気遣うような理由は特段思い浮かばず、今夜はリリスの気まぐれでも発動したと一人勝手に解釈してシャワールームへ。
「身体を洗い流すだけならシャワーで十分だけど、やっぱり湯船にも浸かりたいなぁ」
手に付けたボディソープで身体を洗っていく最中、不意にお風呂に恋しさを覚えてボソリとそんなことを呟く。
「今度リリスに銭湯行かないか誘ってみよ」
リリスは酒豪で色々と雑把な所が多いけど、それでも歴っきと女の子だし、それに意外と綺麗好きな面があるみたいだから提案すれば案外二つ返事してくれるかもしれない。
なんてことを考えながらシャワールームから出て、タオルで身体を拭いて、リリスが新しい服のついでに買ってくれた寝間着に着替える。ちなみに寝間着のデザインはとてもシンプルだ。長袖長ズボン。強いて言えば素材が上質なくらいで、着心地がよくて思ったより保温性があるくらいか。
シエルレントの町は年中を通して温暖な気候だが、夜は冷え込むことが多い。その為服は保温性があるものが多いんだとか。
寝間着にそんな機能があるおかげでシャワーで温まった身体の体温を維持したまま、僕はリリスの言う通り今夜はエントランスで彼女を待たず部屋へと直帰した。
「リリスが戻って来るまで、何しようか」
部屋に戻るととりあえず照明を点ける。この世界には電気照明という科学の発展物はなく、照明は主に火と、そして特別な石が使われている。
その石の名称は『蓄光石』。空中に堪ったマナを吸収して光を放つ、いわゆる魔法石というもので、人間の生活に大きく貢献している石だ。
この蓄光石の種類は様々で、周囲が暗くなり始めると自然と発光を始めるものもあれば、生物から発しているマナに反応して発光するものが存在する。端的言えば、自動か手動かだ。
お店や建物に多く使われているのが前者で、この宿のように部屋で多く使われているのが後者だ。
ひし形に加工された蓄光石が入っている透明な筒。それに手をかざすと、ふわっとした橙色の光が灯り出していく。ちなみに、もう一度手をかざすと灯りは消える。熱感知機能と似た類の道具だと思えば扱いに難はない。
明るくなった部屋で、昨日買った果糖水をちびちびと飲みながらリリスを待つことおよそ数分。
きぃぃ、と木扉が開く音が聞こえて、自然と視線がそっちに向いた。
廊下からわずかに洩れる灯りと部屋に入って来たのは、見慣れない衣装を身に纏う紅髪の女性だった。
「戻ったわよ」
「――――」
紅髪の女性、リリスは部屋に帰来すると、作業机にいた僕をすぐに見つけて淡い微笑みを浮かべた。
少しずつ慣れたはずの彼女の笑み。なのに、心臓がこれまで以上にドクン、と強く跳ね上がった。
「待たせすぎたかしら」
「そ、そんなことないよ。僕もさっき戻ってきたところだし」
「ならよかった。あ、私も果糖水欲しいな」
「分かった。今入れるね」
「ううん。大丈夫よ」
「――ぇ」
反射的にリリスから顔を逸らすように俯かせて、彼女と目を合わせないまま会話を交わす。ギシギシと木板を軋ませながらリリスが僕に近づいて来る気配を感じ取り、どうにか果糖水を注ぎ終えるまでに冷静さを取り戻そうとした時だった。
リリスのコップを掴もうとした手が横から伸びた手に捕まって、空中で抑えられる。それに驚愕して俯かせていた顔を上げると、息を飲むほどの美貌が艶美に微笑んでる様を碧眼が捉えた。
「水を飲む前に、寝間着の感想を聞きたいな」
「……っ」
僕の様子がおかしいと気付いたのだろう。からかうような口調でリリスがそう催促してきた。
距離を詰めるリリスから咄嗟に離れようとしても手首を捉えられているから距離を空けることができなかった。直視できない眼前の光景に逃げるように視線を逸らそうとするも、リリスは僕の愚行を許してはくれなかった。
「ダメよセンリ。私から逃げちゃ」
「――ぁ」
撫でるように白く華奢な指先が僕の右頬に触れて、ゆっくりと手の平で覆っていく。彼女の言葉はまるで甘い香りで虫を誘う食虫植物のように、心を束縛して抵抗する意志を削ぐ。
そうして再び、強制的に視線を彼女へと戻されれば、
「どう? この寝間着。私に似合ってる?」
「……うん。すごく、似合ってると、思うよ」
心臓が破裂してしまいそうなほど騒がしい。
どうにか、ぎこちないが答えると、リリスは「ありがとう」と微笑を浮べて僕からの無難すぎる感想を受け取った。
「答えたから、手、離してくれるよね?」
「ううん。離さないわ」
リリスはにこりと笑って僕の懇願を拒絶した。
「せっかくセンリが目に見えてドキドキしてるんだから、これ機にもっと私にドキドキさせなくちゃ」
「何の為に⁉」
「そんなの決まってるでしょ。私が楽しいからよ」
悪魔的解答を平然と言ってみせたリリスに愕然。戦慄する僕を見てリリスはくつくつと愉快げに笑って、それから、
「――センリ。今、私のこと意識してるでしょ?」
「っ!」
不意を突くように問いかけてきたリリス。
「どう? 風呂上りの私をちゃんと見た気分は? 普段とは何か違う所があるかしら?」
「……リリス。なんか変だよ」
「どこかおかしくなんかないわよ。むしろおかしいのはセンリの方。その自覚も、あるんでしょ?」
「――――」
右頬に添えられているリリスの手を無理矢理に振り払って、顔を彼女から背ける。頑なに彼女の問いかけに拒む姿勢を取っているのに、それでもリリスは絶えず僕に言う。
「今日はいつもより入念に身体を洗って、露店で売ってた上質な香りのボディソープを使ってみたの。普段より甘い匂いがするでしょ?」
「そ、そんなこと言われても分からないし」
「あらそう。じゃあ、もっと近くで確かめさせてあげる」
「い、いいよ。遠慮する」
「しなくていいから。ほら、ちゃんと嗅いで。私の匂い」
「――ぁ」
ふるふると首を振る僕の頭を片腕で器用にホールドしたリリスは、そのまま自分の懐に招い切れるように身体を密着させてきた。強制的に胸元に顔を埋められて、否応がなく鼻孔は彼女が自慢する甘い香りを嗅いでしまった。
コンマ数秒遅れて慌てて息を止めるも、もう遅かった。
「センリはこの匂い、好き?」
「…………やばい」
「ふふ。やっと素直になったわね」
暴走しかける理性を必死に抑え、問いへの答えを出さないようと奥歯を噛みしめて、それでも尚、抑えきれない興奮の熱が口から吐露されてしまった。
それを聞いたリリスはようやく満足のいく答えが聞けて嬉しそうに微笑む。
「好きなら、もっと嗅いでいいわよ。アナタが満足するまでずっと……」
「はぁ、はぁ、はぁ」
息が荒くなっていく。熱い吐息が吸血の生肌に当たると微かな矯正と艶やかな笑い声が聞こえて、手首を掴んでいたはずの手は、いつの間にか五指を余すことなく絡ませていた。
「アナタが堕ちるまで、ずぅっと堪能してちょうだい――んあっ」
「そんなことないわよ。今日は控えめにしようと思っただけ」
「そうだったんだ。少しでもリリスが健康志向になってくれると、僕も嬉しいよ」
「センリは私の保護者?」
今夜も騒がしいビールを後に、僕とリリスは他愛もない会話を交わしながら宿までの短い道のりを進む。
それから宿に戻り、
「それじゃあ、シャワー浴びてさっさと部屋でくつろぎましょうか」
「うん。そうしよっか」
リリスの意見に同意して、お互いに一度部屋に戻ってからシャワーを浴びることに。
「センリ。シャワーから出たら今日は私のことエントランスで待たなくていいわよ」
「え、でも……」
「いいから。先に部屋に戻ってくつろいでなさい」
「……分かった」
脱衣所に向かう直前、リリスにそう促されて僕はぎこちなく頷く。
何か気を遣っているんだろうか。しかし思案してもリリスが僕に気遣うような理由は特段思い浮かばず、今夜はリリスの気まぐれでも発動したと一人勝手に解釈してシャワールームへ。
「身体を洗い流すだけならシャワーで十分だけど、やっぱり湯船にも浸かりたいなぁ」
手に付けたボディソープで身体を洗っていく最中、不意にお風呂に恋しさを覚えてボソリとそんなことを呟く。
「今度リリスに銭湯行かないか誘ってみよ」
リリスは酒豪で色々と雑把な所が多いけど、それでも歴っきと女の子だし、それに意外と綺麗好きな面があるみたいだから提案すれば案外二つ返事してくれるかもしれない。
なんてことを考えながらシャワールームから出て、タオルで身体を拭いて、リリスが新しい服のついでに買ってくれた寝間着に着替える。ちなみに寝間着のデザインはとてもシンプルだ。長袖長ズボン。強いて言えば素材が上質なくらいで、着心地がよくて思ったより保温性があるくらいか。
シエルレントの町は年中を通して温暖な気候だが、夜は冷え込むことが多い。その為服は保温性があるものが多いんだとか。
寝間着にそんな機能があるおかげでシャワーで温まった身体の体温を維持したまま、僕はリリスの言う通り今夜はエントランスで彼女を待たず部屋へと直帰した。
「リリスが戻って来るまで、何しようか」
部屋に戻るととりあえず照明を点ける。この世界には電気照明という科学の発展物はなく、照明は主に火と、そして特別な石が使われている。
その石の名称は『蓄光石』。空中に堪ったマナを吸収して光を放つ、いわゆる魔法石というもので、人間の生活に大きく貢献している石だ。
この蓄光石の種類は様々で、周囲が暗くなり始めると自然と発光を始めるものもあれば、生物から発しているマナに反応して発光するものが存在する。端的言えば、自動か手動かだ。
お店や建物に多く使われているのが前者で、この宿のように部屋で多く使われているのが後者だ。
ひし形に加工された蓄光石が入っている透明な筒。それに手をかざすと、ふわっとした橙色の光が灯り出していく。ちなみに、もう一度手をかざすと灯りは消える。熱感知機能と似た類の道具だと思えば扱いに難はない。
明るくなった部屋で、昨日買った果糖水をちびちびと飲みながらリリスを待つことおよそ数分。
きぃぃ、と木扉が開く音が聞こえて、自然と視線がそっちに向いた。
廊下からわずかに洩れる灯りと部屋に入って来たのは、見慣れない衣装を身に纏う紅髪の女性だった。
「戻ったわよ」
「――――」
紅髪の女性、リリスは部屋に帰来すると、作業机にいた僕をすぐに見つけて淡い微笑みを浮かべた。
少しずつ慣れたはずの彼女の笑み。なのに、心臓がこれまで以上にドクン、と強く跳ね上がった。
「待たせすぎたかしら」
「そ、そんなことないよ。僕もさっき戻ってきたところだし」
「ならよかった。あ、私も果糖水欲しいな」
「分かった。今入れるね」
「ううん。大丈夫よ」
「――ぇ」
反射的にリリスから顔を逸らすように俯かせて、彼女と目を合わせないまま会話を交わす。ギシギシと木板を軋ませながらリリスが僕に近づいて来る気配を感じ取り、どうにか果糖水を注ぎ終えるまでに冷静さを取り戻そうとした時だった。
リリスのコップを掴もうとした手が横から伸びた手に捕まって、空中で抑えられる。それに驚愕して俯かせていた顔を上げると、息を飲むほどの美貌が艶美に微笑んでる様を碧眼が捉えた。
「水を飲む前に、寝間着の感想を聞きたいな」
「……っ」
僕の様子がおかしいと気付いたのだろう。からかうような口調でリリスがそう催促してきた。
距離を詰めるリリスから咄嗟に離れようとしても手首を捉えられているから距離を空けることができなかった。直視できない眼前の光景に逃げるように視線を逸らそうとするも、リリスは僕の愚行を許してはくれなかった。
「ダメよセンリ。私から逃げちゃ」
「――ぁ」
撫でるように白く華奢な指先が僕の右頬に触れて、ゆっくりと手の平で覆っていく。彼女の言葉はまるで甘い香りで虫を誘う食虫植物のように、心を束縛して抵抗する意志を削ぐ。
そうして再び、強制的に視線を彼女へと戻されれば、
「どう? この寝間着。私に似合ってる?」
「……うん。すごく、似合ってると、思うよ」
心臓が破裂してしまいそうなほど騒がしい。
どうにか、ぎこちないが答えると、リリスは「ありがとう」と微笑を浮べて僕からの無難すぎる感想を受け取った。
「答えたから、手、離してくれるよね?」
「ううん。離さないわ」
リリスはにこりと笑って僕の懇願を拒絶した。
「せっかくセンリが目に見えてドキドキしてるんだから、これ機にもっと私にドキドキさせなくちゃ」
「何の為に⁉」
「そんなの決まってるでしょ。私が楽しいからよ」
悪魔的解答を平然と言ってみせたリリスに愕然。戦慄する僕を見てリリスはくつくつと愉快げに笑って、それから、
「――センリ。今、私のこと意識してるでしょ?」
「っ!」
不意を突くように問いかけてきたリリス。
「どう? 風呂上りの私をちゃんと見た気分は? 普段とは何か違う所があるかしら?」
「……リリス。なんか変だよ」
「どこかおかしくなんかないわよ。むしろおかしいのはセンリの方。その自覚も、あるんでしょ?」
「――――」
右頬に添えられているリリスの手を無理矢理に振り払って、顔を彼女から背ける。頑なに彼女の問いかけに拒む姿勢を取っているのに、それでもリリスは絶えず僕に言う。
「今日はいつもより入念に身体を洗って、露店で売ってた上質な香りのボディソープを使ってみたの。普段より甘い匂いがするでしょ?」
「そ、そんなこと言われても分からないし」
「あらそう。じゃあ、もっと近くで確かめさせてあげる」
「い、いいよ。遠慮する」
「しなくていいから。ほら、ちゃんと嗅いで。私の匂い」
「――ぁ」
ふるふると首を振る僕の頭を片腕で器用にホールドしたリリスは、そのまま自分の懐に招い切れるように身体を密着させてきた。強制的に胸元に顔を埋められて、否応がなく鼻孔は彼女が自慢する甘い香りを嗅いでしまった。
コンマ数秒遅れて慌てて息を止めるも、もう遅かった。
「センリはこの匂い、好き?」
「…………やばい」
「ふふ。やっと素直になったわね」
暴走しかける理性を必死に抑え、問いへの答えを出さないようと奥歯を噛みしめて、それでも尚、抑えきれない興奮の熱が口から吐露されてしまった。
それを聞いたリリスはようやく満足のいく答えが聞けて嬉しそうに微笑む。
「好きなら、もっと嗅いでいいわよ。アナタが満足するまでずっと……」
「はぁ、はぁ、はぁ」
息が荒くなっていく。熱い吐息が吸血の生肌に当たると微かな矯正と艶やかな笑い声が聞こえて、手首を掴んでいたはずの手は、いつの間にか五指を余すことなく絡ませていた。
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