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最終話 ジュリエッタ視点
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ローレンス様が帰ってきた!
「おかえりなさい! ローレンス様!」
私はローレンス様に駆け寄り、人目も憚らず抱きついてしまった。ローレンス様の身体は温かく、香水のいい匂いがした。
「ただいま。ジュリエッタ! ずっと外で待っていたのかい?」
「ローレンス様の帰りを待ちきれなくて……」
「夜が更ける前に帰れてよかった。ありがとう」
私たちは屋敷の中へ入り、夜ご飯を共にした。久しぶりの夫婦揃っての食事だった。
「このたびは……私のためにあの方を探してきてくださってありがとうございました。大変な労力をつかわせてしまいました……」
私は偽物の”ローレンス様”を連れてきてくれたことに感謝した。”ローレンス様”と会わなければ、幻想を持ち続けていた可能性もゼロではない。
外でローレンス様を待つ間、愚かな妻であったことを反省した。結婚してからものんきに浮かれることができたのは、ローレンス様のこの上なく穏やかな気質のおかげ。これからは甘えないようにしないと。
ローレンス様は優しく微笑んだ。
「気にしなくていいよ。君がずっと恋い焦がれていた人だ。僕はね、誰よりも君の幸せを願っている。だからこそ、君には納得する人生を歩んでほしいんだ。たとえそれが……僕の妻ではないという道だったとしても……」
私はぎゅっと胸を締めつけられた。
偽物の”ローレンス様”なんかより、今こうして目の前にいる本物のローレンス様のほうが100倍素敵だ。比較にならないほど違う。どうして私はローレンス様を差し置いて、あんな気味の悪い”ローレンス様”を想っていたのだろう。
「ローレンス様。何をおっしゃるのですか。私はあなた様が留守の間、どれほどあなた様のことを心配し、考えていたか。確かにあの方は……私が結婚前に王都の街で見かけた方です。でも今はもう……なんの魅力も感じません」
私はさらに続けた。気持ちを伝えておきたかった。
「出立の日から今日に至るまで、ローレンス様のお顔を毎日のように思い出しました。ローレンス様の大切さが身にしみてわかり、私は……ローレンス様のことが心の底から好きなのだと確信しました。愚かな私をどうか許してください。これからも……妻でいさせてください」
ローレンス様は食事の手を止めて、目を閉じた。
「よかった……。よかったよジュリエッタ。じゃあもうあの”ローレンス様”には会えないけど、大丈夫なんだね?」
ローレンス様の目尻から一筋の涙が落ちた。そのあと、せき止めていた何かが崩れるようにして、ローレンス様はぼろぼろ泣き始めた。
「はい、構いません。どこの男爵様なのか存じませんが……連れてきてくださってありがとうございました。私はローレンス様と生きていきたいです」
ローレンス様は涙を拭きながら、
「あの方はね、遠い異国の地の貴族だよ。もう……僕も……会うことはないだろう」
と言った。
(そんな遠くから……。本当に私は申し訳ないことをした……)
「無事に帰ってきてくださって……よかったです」
「僕もね、君に謝らなくてはならないんだ。あの”ローレンス様”を連れて帰ったのは、君のためだと自分に言い聞かせてきた。でも、本当は違う。僕は嫉妬していたんだ。君の心を奪ったあの人を、憎らしく思った。僕は君のためと言いながら、自分の心の弱さのためにやったことなんだ」
ローレンス様は包み込むように私の手に触れた。こんなにきめ細やかな手をしている方のどこに嫉妬があるというのだろう。
私は涙のおさまらないローレンス様を抱きしめた。お慰めする立場にはないかもしれないけど……私にできるのはこれだけだった。
「ご自分をお責めにならないでください。妻の私のためにしてくださった嫉妬が罪だというのなら、私が引き受けます。ローレンス様は弱い方ではありません。ご自身の心に誠実に向き合う、強い方です」
ローレンス様は涙でいっぱいの目でまっすぐ私を見つめて、
「あの男よりも、僕を選んでくれてありがとう。君に会えない間、僕もずっと君のことを想っていたんだよ」
と言ってくれた。
「はい、私もです。これからもずっと、ローレンス様を想い続けます」
私たちはこうして、お互いにとって理想的な夫婦生活を始めることができたのだった。
「おかえりなさい! ローレンス様!」
私はローレンス様に駆け寄り、人目も憚らず抱きついてしまった。ローレンス様の身体は温かく、香水のいい匂いがした。
「ただいま。ジュリエッタ! ずっと外で待っていたのかい?」
「ローレンス様の帰りを待ちきれなくて……」
「夜が更ける前に帰れてよかった。ありがとう」
私たちは屋敷の中へ入り、夜ご飯を共にした。久しぶりの夫婦揃っての食事だった。
「このたびは……私のためにあの方を探してきてくださってありがとうございました。大変な労力をつかわせてしまいました……」
私は偽物の”ローレンス様”を連れてきてくれたことに感謝した。”ローレンス様”と会わなければ、幻想を持ち続けていた可能性もゼロではない。
外でローレンス様を待つ間、愚かな妻であったことを反省した。結婚してからものんきに浮かれることができたのは、ローレンス様のこの上なく穏やかな気質のおかげ。これからは甘えないようにしないと。
ローレンス様は優しく微笑んだ。
「気にしなくていいよ。君がずっと恋い焦がれていた人だ。僕はね、誰よりも君の幸せを願っている。だからこそ、君には納得する人生を歩んでほしいんだ。たとえそれが……僕の妻ではないという道だったとしても……」
私はぎゅっと胸を締めつけられた。
偽物の”ローレンス様”なんかより、今こうして目の前にいる本物のローレンス様のほうが100倍素敵だ。比較にならないほど違う。どうして私はローレンス様を差し置いて、あんな気味の悪い”ローレンス様”を想っていたのだろう。
「ローレンス様。何をおっしゃるのですか。私はあなた様が留守の間、どれほどあなた様のことを心配し、考えていたか。確かにあの方は……私が結婚前に王都の街で見かけた方です。でも今はもう……なんの魅力も感じません」
私はさらに続けた。気持ちを伝えておきたかった。
「出立の日から今日に至るまで、ローレンス様のお顔を毎日のように思い出しました。ローレンス様の大切さが身にしみてわかり、私は……ローレンス様のことが心の底から好きなのだと確信しました。愚かな私をどうか許してください。これからも……妻でいさせてください」
ローレンス様は食事の手を止めて、目を閉じた。
「よかった……。よかったよジュリエッタ。じゃあもうあの”ローレンス様”には会えないけど、大丈夫なんだね?」
ローレンス様の目尻から一筋の涙が落ちた。そのあと、せき止めていた何かが崩れるようにして、ローレンス様はぼろぼろ泣き始めた。
「はい、構いません。どこの男爵様なのか存じませんが……連れてきてくださってありがとうございました。私はローレンス様と生きていきたいです」
ローレンス様は涙を拭きながら、
「あの方はね、遠い異国の地の貴族だよ。もう……僕も……会うことはないだろう」
と言った。
(そんな遠くから……。本当に私は申し訳ないことをした……)
「無事に帰ってきてくださって……よかったです」
「僕もね、君に謝らなくてはならないんだ。あの”ローレンス様”を連れて帰ったのは、君のためだと自分に言い聞かせてきた。でも、本当は違う。僕は嫉妬していたんだ。君の心を奪ったあの人を、憎らしく思った。僕は君のためと言いながら、自分の心の弱さのためにやったことなんだ」
ローレンス様は包み込むように私の手に触れた。こんなにきめ細やかな手をしている方のどこに嫉妬があるというのだろう。
私は涙のおさまらないローレンス様を抱きしめた。お慰めする立場にはないかもしれないけど……私にできるのはこれだけだった。
「ご自分をお責めにならないでください。妻の私のためにしてくださった嫉妬が罪だというのなら、私が引き受けます。ローレンス様は弱い方ではありません。ご自身の心に誠実に向き合う、強い方です」
ローレンス様は涙でいっぱいの目でまっすぐ私を見つめて、
「あの男よりも、僕を選んでくれてありがとう。君に会えない間、僕もずっと君のことを想っていたんだよ」
と言ってくれた。
「はい、私もです。これからもずっと、ローレンス様を想い続けます」
私たちはこうして、お互いにとって理想的な夫婦生活を始めることができたのだった。
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感想への返信ありがとうございます。
確かにそういう気持ちにもなるし、最後には記憶ローレンス様への気持ちをしっかり吹っ切ってて、本物ローレンス様が傷つかず良かったです。
本物ローレンス様がいない間に、本物ローレンス様に対しても想像で恋してる部分もあったように感じましたが…(笑)
リリアン、登場時には父の信用する使用人ってことで、ジュリエッタが何かしたら報告するため?とか思ってました。
が、すぐに友達感覚もある関係になってて、リリアンも変わった子な感じを受けました(笑)
他の作品も楽しみに読ませてもらいます
クルス様
おっしゃるとおり、ジュリエッタは本物ローレンス様がいない間に、本物ローレンス様への恋心を募らせるんです!笑
ジュリエッタ自身は「やっぱり会わないとね」みたいな反省をしているのですが、実際のところ、本物ローレンス様に恋をしたのも不在がきっかけです。
この物語の一つのテーマとして、想像が恋を作る、というのがありました。
ジュリエッタは恋に夢中なので、恋そのものを考えることはしません。自分自身の気持ちはわかっても、好きだから好きなのであって、離れたから好きになった、という客観的な視点は持てないわけですね。
「結局離れてから好きになっとるやんけ!」的なツッコミをクルス様から頂けて、私は嬉しかったです笑
リリアン、変わった子ですよね!
リリアンは前半部分で登場させていたのですが、後半にも登場させたかったなと悔やまれます。
物語の補助役、進行役として重要な人物でした。リリアンの様子や変化も描ききれたらなおよかったです(/ _ ; )
クルス様のおっしゃるとおり、ジュリエッタの父親に報告するシーンやそこから生まれる出来事を用意すると、ジュリエッタの周りにいる人間たちの動きに深みが生まれたかもしれません。
読了ありがとうございました!
次回作も書いている途中ですので、またよろしくお願いします!
意外にこの手のすれ違いはありそうですね!
ちゃんと人間性を互いに見た結末でホットしました。
それにしても、実際の人生でもそうですが
いい人って貧乏くじ引く役デフォだよね?(不憫)
世の「婚約破棄だ!」男達に彼の爪の垢を煎じて飲ませたい。
ulalume様
感想ありがとうございます!
ホッとしていただけてよかったです笑
ジュリエッタとローレンスを互いにハッピーエンドにしたくて、人間的な成長を盛り込みました。一見、ローレンスは妻思いなだけの男のようにも見えますが、実際は偽物の”ローレンス”探しに異常な執念を燃やしています。ローレンス自身も内面に向き合うことで、物語のバランスを取りました。
「いい人って貧乏くじ引く役デフォだよね?」というお言葉、同感です٩( ᐛ )و
好き勝手やっている人が結局上手くやったり出世したりするのは、世の不条理かもしれません。
でもローレンスみたいに、他人を見つつも自分の思いや行動だけに集中すれば、幸せになれる……? なんて考えながら書きました笑
世の「婚約破棄だ!」男達もローレンスを見習って、正しい方向へ異常性を発揮してもらいたいですね( ̄∇ ̄)
読了ありがとうございました!
次回作もすぐに書きますので、また感想いただけると嬉しいです(о´∀`о)
ローレンス様が優しすぎて、不憫に感じるくらいに思えてきます…。
名前を騙ってた盗賊はもちろんですけど、ジュリエッタもざまぁ手前くらいの出来事が起こってほしいと思っちゃいました…。
クルス様
こんにちは!感想ありがとうございます!
そうなんですよ、ローレンス様が優しすぎなんです。
なのにジュリエッタは結婚生活が始まっても、かつての”ローレンス様”を想うばかり。。。
目の前にいる人よりも、想像で人に恋してしまう悲しさ。
会おうと思っても会えない気持ちが、さらに恋心を長引かせてしまうんですよね。。。
今後の展開をお楽しみください(o^∇^o)
全部で20話の予定です!
ぜひまた感想をお待ちしております!