きまぐれ哲学チック

きーち

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色の感じ方。

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人は常日頃、何の意識がなくても世界に色を見出している。
色のない世界は味気がない。色がないと世界はつまらない。
色気のある人と、色気の無い人のどちらが良い?。人の好みでしょうか、いや、ある方を選ぶ。色味を帯びたものは辺り一面を彩る。

人は、必ず一色を帯びている。一色だけ、である。

明るい色なら、光を眩しいぐらいに反射する。そして辺りもさらに照らすのだろう。暗い色も、光がさせばあたたかくなる。
そうして色は共鳴し合う。
また、色には十二色相環というものがある。
色は重ねれば違う色になる。1つの色では1つの色しか表せない。当然のことを言うが。
だから人は寄り合う。だから人は協力し合う。そうして多彩を織り成す。多色を出せればそれは人として超完成体と言っていいと思う。
状況に応じて染まれる。また、染まらないように自分の色を保つ。しかしながらそれは出来ない。

少し面白いことを書こう。
人とは、人と人との間から始まる。だから「人間」なのかもしれない。
そこに脱線するのは避けよう。そこは掘らない。
先程、人は必ず一色を帯びると言った。そして、人は寄り合って多彩を織り成すと言った。そして人は人と人との間に生まれる。ならば生まれてきた人は親の色を掛け合わせた色となるのだ。色の家系図は果てしない。
絵の具がわかりやすいかもしれないが、もしも先祖が、「黒」を持っていたら。薄かろうが濃かろうが黒の名残はとてもじゃないが消えない。それを先祖のせいにするか?。別にそれでもいいと思う。しかし、変わりたいなら……分かるだろう?。あなたは白い、純粋で、清いパートナーを見つけるほかない。

繰り返してまた言う。人は、色を一色帯びている。その一色は一言では表せない。例えばそれが赤だとしても、一概には言えない。色の家系図を挙げてみるとそれが分かるはずだ。全く同じ色の人は居ない。それこそ、個性だ。

色は素晴らしい。色は世界を作るものであって、自らその出来上がった世界に塗り重ねていく者のことを、先駆者という。先駆けを追い越したいなら、まずは自分の色を認め、受け入れる。そして無数に広がるパレットの上で多色を試し塗り広げていくことだ。
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