何で僕を?

大器晩成らしい

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ペロッ

眦に滲んだ涙を舐め取り、

「葵ちゃんはこっちは使わないんだから、このくらいの大きさで充分でしょ?」

なんで、使わないって言い切る?

「トイレとか・・・」

「そういう使い道じゃないよ。誰かに入れたいって訳じゃないよね?ってこと」

・・・確かに、女性がいないって事は、そういう対象がいないって事になるから、使わないって事になる・・ね。

自分よりでかい男に、入れたいと思うかどうか・・・・・・うん、絶対ないな、ないない。

想像しただけで、より縮んだ気がする。

「もう、僕の事はいいから。とりあえず、手ぇ放して」

「ん~、でも、ここだけまだ魔力流してないんだよね。だから、ちゃっちゃとやっちゃおっか?」

「いやいやいや、やっちゃおっかじゃない~~~~やっ・・・あっつ・・あっ・あっ・あん・やっ・ああ・んっつう」

袋の裏側から、さっきのぴりぴりとした、電流を流される感覚じゃなく、筆先の様な感触のもので、そっと一筆書きで、なぞられている様な感覚で、ぞくぞくするのが、止まらない。

「さすがに、ここは、ぴりぴりとしたの流したら、やばいかなって思って、どう?解かる?」

「うっ・うん・・・わかっ・・・もぅ・やぁ・・はっあっ・っつっうんんんんん」

ビュクッ、ビュクッ


セクハラだ・・・

これは、完全なる、セクハラだと思う。

解かったから、もう止めてって言おうとしたのに、筆のような感触を2本に増やされ、それ所じゃなくされた。

喋らせる気、ないと思う。

「気持ちよかった?」

呆気なく放ってしまって、涙目Againの僕にそう訊きながら、楽しそうに、一本の指で鈴口を捏ね繰り回しながら、白濁を亀頭全体に塗り広げると、指で輪をつくり、竿の部分を扱き出した。

「・・・ねぇ、葵ちゃん、俺以外の人に、ここも、ここも、ここも、ここも、絶対に触れさせないで。ていうか、2m以内に近寄らせないで。今一よく解かってなさそうなんだけど、いろんな人から狙われそうな程、葵ちゃんは、可愛すぎるんだよね。だから、絶対、何があっても、俺から離れて行動しないでね。約束して。いい?」

僕のデリケートな部分を、次々に触っていきながら、後ろの穴に圧をかけた。

脅しですか?

ツプッ

「うんうん解かったから、それ以上は止めて!!」

「約束してくれる?」

「うん、約束。約束するから」

ポウッ

「はいっ、契約完了っと」

「えっ、何の?」

お尻の穴が、ほわっと温かくなったと思ったら、契約完了って言われたんだけど?

「葵ちゃんと俺以外の立ち入りを禁止する契約。ほら、必要だと思って、これをしておくと~」

「しておくと?」

「葵ちゃんと俺以外の人の指や、ブツを入れられそうになった時、自動で結界が張られる事になる」

「あの、言っとくけど、僕、自分のに指入れる予定、ないよ?」


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