何で僕を?

大器晩成らしい

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ス~・・ス~・・

「(葵ちゃん、寝ちゃった?)」

うん、知ってるけどね。

寝息が聞こえているから、でも、一応。

日付が変わったときに、声かけたよって言えるようにね。

それにしても・・・か・わ・い・い~

マジ、天使。

少し、微笑んだ感じが、また何ともいえない。

でも、一緒のベッドで横にいるのに、安心しきって寝られちゃうと、複雑な気持ちだよ。


お風呂では、滅茶苦茶、我慢した。

今日は我慢するって、約束しちゃったから。

・・・生殺しって、ああいうのを言うんだろうね。


髪の毛と背中だけしか、洗わせてくれないし、葵ちゃんが、目の前で身体を洗うのを、指を咥えて見てるだけ。

九九の暗算を延々繰り返し、耐え切った。

なのに、さらなる試練が、待ち構えていた。

そう、マッサージだ。

折角のサービスタイムなのに、健全なマッサージだけを施し、泣く泣く、バスローブを羽織らせた。

心の中で、必死にお経を唱え、心を静めていたのは、言うまでもない。



フッフッフッ

だが、そんな苦行も、これで終わりだ。

この時を待っていた。

日付が変わったんだから、もういいよね。

解禁って事で♪


ピラッ

真っ白で滑らか。

触らずにはいられないよ。

なのに、我慢なんて・・・

約束した事、本当に、後悔したんだから。

ここも、使ってないから、とても綺麗な色をしてる。

やわやわと揉んでると、むくむくと頭をもたげてきて、蜜を零し始める。

もったいない。

咄嗟に舌を絡め、舐め啜っていた。

あれっ、えっ、何で?

味も匂いも、ほんのり甘い?

今まで気付かないで、拭いたり洗ったりしちゃって、味とかみてなかった。

他の人の味なんて知らないけど、葵ちゃんに貸した教本には、確か、苦いって書いてあったような?

片付けるのが楽だからと、風呂場で処理した(=自慰とも言う)時、生臭くて、即、ボタンを押して、クリーンで証拠隠滅をはかったんだよな。

味の確認など、したいとは思わなかったから、していないが、あの臭いからいって、甘い訳がない。

異世界転移が原因?

いや、でも、だとしたら、俺のも甘くなっていないと、おかしいよな?




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