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「フードが外れないように気を付けるのと、はぐれたら危ないから、手はずっと繋いでいる事。いい?」
「うん、解かった。解かったから、早く行こう」
月夜の手を引きながら部屋を出て、街へと繰り出した。
店の中を覘きながら、気になるのがある度、月夜を引っ張って中へ。
ラピスさんに値段交渉をしてもらって、凄く安くしてもらった。
だから、
「ありがとうございます」
って店員さんに笑顔でお礼を言っただけなのに、月夜に怒られた。
「そんな可愛い顔、こんなとこで安売りしないで」
いや、売ったつもりないから。
そして、お店の人に失礼だから。
「いいよ。可愛い笑顔を見せてもらえたから」
って笑って言ってくれたけど、すみませんすみませんって謝りながら店を出た。
品物を買った後でよかった。
海の色の、カップ&ソーサーで、丁度3客売ってたから、記念になると思って買ってきた。
代金を支払い、商品を受け取ってすぐ、落としたりして割らないように、月夜の収納鞄に入れる振りしながら、無限収納へ収納した。
ウキウキしながら、あっちこっち連れまわした。
そして、とうとう見つけた、服屋さん。
嫌そうな顔をしてる月夜を引き摺って中へ。
「そろそろ宿に戻らないと、あっという間に暗くなるよ」
「まだ、そんな時間じゃないよね?それに、そんなに時間はかからないから大丈夫。店員さ~ん」
買いたい物は、自分で探すより、店員さんに訊いちゃった方が早いからね。
「いらっしゃいませ。何をお探しですか?」
「下着が見たいです」
「葵ちゃん、下着はいっぱい用意してあるから、買う必要はないよ」
「いらなくない!店員さん、売れ筋商品を見せて下さい」
店員さんが、僕と月夜の顔を交互に見ながら、どっちにつくか迷ってる風だったから、再度、見せてくれるようお願いした。
「でっ、では、こちらになります」
「月夜!店員さんを威圧しないで」
店員さんは、月夜にビクビクしながらも、店の奥へと案内してくれた。
「下着売り場はこちらになります。左側が小さいサイズ、中央が平均サイズ、右側が大きいサイズになってます。そして、壁に飾ってあるのが、売れ筋商品となってます」
うんうん、分かり易くていいね。
「ねぇ、葵ちゃん。本当に買うの?」
「うん、もちろん。前から言ってたよね?普通のが欲しいって」
「う・・ん。でも・・・俺が用意した下着も、穿いて欲しい」
うっ、なんでそんなに悲しい顔、するかなぁ。
・・・
「・・・あ~、もうっ、(夜は穿いてあげる。でも、日中はこっちを穿くからね)それでいい?」
「もう一声」
「これ以上は、譲歩しません」
「でも、少ない・・・どこにも出かけない日は、日中も、俺が用意した下着を穿いて欲しい。外出する時は、それでいいから。ねっ、いいでしょ?ねっ、お願い!」
何でそんなに必死なんだ。
「とりあえず、買うから」
10枚くらいあればいいかな?
違う柄や生地の物を選んで、一生懸命、約束を取り付けようとする月夜を、またまた引き摺りながら、お会計をしに店員さんのところへ。
お会計をしてもらった後、月夜に取り上げられる前に、すみやかに無限収納へと収めた。
「うん、解かった。解かったから、早く行こう」
月夜の手を引きながら部屋を出て、街へと繰り出した。
店の中を覘きながら、気になるのがある度、月夜を引っ張って中へ。
ラピスさんに値段交渉をしてもらって、凄く安くしてもらった。
だから、
「ありがとうございます」
って店員さんに笑顔でお礼を言っただけなのに、月夜に怒られた。
「そんな可愛い顔、こんなとこで安売りしないで」
いや、売ったつもりないから。
そして、お店の人に失礼だから。
「いいよ。可愛い笑顔を見せてもらえたから」
って笑って言ってくれたけど、すみませんすみませんって謝りながら店を出た。
品物を買った後でよかった。
海の色の、カップ&ソーサーで、丁度3客売ってたから、記念になると思って買ってきた。
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ウキウキしながら、あっちこっち連れまわした。
そして、とうとう見つけた、服屋さん。
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「いらっしゃいませ。何をお探しですか?」
「下着が見たいです」
「葵ちゃん、下着はいっぱい用意してあるから、買う必要はないよ」
「いらなくない!店員さん、売れ筋商品を見せて下さい」
店員さんが、僕と月夜の顔を交互に見ながら、どっちにつくか迷ってる風だったから、再度、見せてくれるようお願いした。
「でっ、では、こちらになります」
「月夜!店員さんを威圧しないで」
店員さんは、月夜にビクビクしながらも、店の奥へと案内してくれた。
「下着売り場はこちらになります。左側が小さいサイズ、中央が平均サイズ、右側が大きいサイズになってます。そして、壁に飾ってあるのが、売れ筋商品となってます」
うんうん、分かり易くていいね。
「ねぇ、葵ちゃん。本当に買うの?」
「うん、もちろん。前から言ってたよね?普通のが欲しいって」
「う・・ん。でも・・・俺が用意した下着も、穿いて欲しい」
うっ、なんでそんなに悲しい顔、するかなぁ。
・・・
「・・・あ~、もうっ、(夜は穿いてあげる。でも、日中はこっちを穿くからね)それでいい?」
「もう一声」
「これ以上は、譲歩しません」
「でも、少ない・・・どこにも出かけない日は、日中も、俺が用意した下着を穿いて欲しい。外出する時は、それでいいから。ねっ、いいでしょ?ねっ、お願い!」
何でそんなに必死なんだ。
「とりあえず、買うから」
10枚くらいあればいいかな?
違う柄や生地の物を選んで、一生懸命、約束を取り付けようとする月夜を、またまた引き摺りながら、お会計をしに店員さんのところへ。
お会計をしてもらった後、月夜に取り上げられる前に、すみやかに無限収納へと収めた。
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