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「中にいる奴、降りて来い!そこのお前も降りろ!!」
ハァ~、やっと襲う気になったようだな。
円形に馬車を囲みながら、徐々にその輪を縮め3メートルの距離で停まっている。
警戒しすぎだろ。
声かけるまで、どれだけの時間をかけてるんだよ。
もたもたしている間に、葵ちゃんが起きちゃったら、どうしてくれるんだ?
人に雷が落ちる瞬間とか、丸焼きでグロテスクになったお前らなんか、見せたくないのに。
「ラピス、そのまま、降りる必要なんてない」
結界を張って、馬車から2メートル以内に、盗賊達が入って来れないようにしてある。
「はい、畏まりました。という事ですので、そこをどいて下さい。貴方達の指示に従うつもりはありません。私の雇い主は、貴方達ではないので、お断わりいたします」
「お頭、こいつ、頭悪いんですかねぇ、この人数に囲まれた上で、あんな事がいえるなんて」
「引き摺り降ろしてこい」
「へい」
ざっざっバンッ!!
「いっつぅ~」
おもいっきり顔からぶつかったようだ。
ププッ
顔を抑えてしゃがみこんでるし。
「おい、どうした」
「お頭、結界が張ってありやす」
「結界だと?小癪な。お前等、やれ!大勢でかかりゃ、壊せるだろ!」
「「「「「「へいっ!!」」」」」」
ギンギン
ゴンゴン
バンッ
剣で切りかかり、棍棒で叩き割ろうとし、火炎魔法をぶつけてきた。
これだけ攻撃を受けたら、そろそろいいよな?
マッピングで、捕捉逃れはないかチェックしてっと・・・OKだな。
はい《雷撃》っと
バリバリバリバリッッ
簡単に、一丁上がりだな。
「んっ・・・」
おっと、音が大き過ぎたか?
落雷の音で、モカが跳ね起き、葵ちゃんから声が・・・色っぽい・・・なんて言ってる場合じゃないな。
モカを抓み上げ、葵ちゃんの膝の上から退かし、窓枠に載せた後、目線を合わせ、指を口の前で1本立てた。
理解したのか、口を両手で塞ぎ、コクコク頷いている。
葵ちゃんをそっと見る。
ス~・ス~・ス~
どうやら大丈夫そうだ。
さて、外の丸焼きはどうするか。
完全に殺してはいないから、収納はできないし。
どうやって次の街まで、運ぼうかな?
ハァ~、やっと襲う気になったようだな。
円形に馬車を囲みながら、徐々にその輪を縮め3メートルの距離で停まっている。
警戒しすぎだろ。
声かけるまで、どれだけの時間をかけてるんだよ。
もたもたしている間に、葵ちゃんが起きちゃったら、どうしてくれるんだ?
人に雷が落ちる瞬間とか、丸焼きでグロテスクになったお前らなんか、見せたくないのに。
「ラピス、そのまま、降りる必要なんてない」
結界を張って、馬車から2メートル以内に、盗賊達が入って来れないようにしてある。
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「引き摺り降ろしてこい」
「へい」
ざっざっバンッ!!
「いっつぅ~」
おもいっきり顔からぶつかったようだ。
ププッ
顔を抑えてしゃがみこんでるし。
「おい、どうした」
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「結界だと?小癪な。お前等、やれ!大勢でかかりゃ、壊せるだろ!」
「「「「「「へいっ!!」」」」」」
ギンギン
ゴンゴン
バンッ
剣で切りかかり、棍棒で叩き割ろうとし、火炎魔法をぶつけてきた。
これだけ攻撃を受けたら、そろそろいいよな?
マッピングで、捕捉逃れはないかチェックしてっと・・・OKだな。
はい《雷撃》っと
バリバリバリバリッッ
簡単に、一丁上がりだな。
「んっ・・・」
おっと、音が大き過ぎたか?
落雷の音で、モカが跳ね起き、葵ちゃんから声が・・・色っぽい・・・なんて言ってる場合じゃないな。
モカを抓み上げ、葵ちゃんの膝の上から退かし、窓枠に載せた後、目線を合わせ、指を口の前で1本立てた。
理解したのか、口を両手で塞ぎ、コクコク頷いている。
葵ちゃんをそっと見る。
ス~・ス~・ス~
どうやら大丈夫そうだ。
さて、外の丸焼きはどうするか。
完全に殺してはいないから、収納はできないし。
どうやって次の街まで、運ぼうかな?
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