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「モカ、おかわりする?」
キュニュ~
首を横にふりふり。
どうやら、ごちそうさまでいいみたい。
僕も、お腹いっぱい。
月夜とラピスさんは、まだ、サンドウィッチとかを食べてるけど。
よく、お腹に入るなぁ。
太っていない所をみると、食べた分、ちゃんと消費できてはいるんだろうけど。
・・・ん?
「ねぇ、月夜。あの人、こっちに向かって来てない?」
馬に乗って、疾走させてるんだけど、まっすぐこっちを見てる、よね?
随分、急いでるみたいだけど、危なくない?
って思ったけど、スススーって、皆、素早く端に避けていってる。
緊急車両扱い?
「・・・向かってるな」
「ええ、そのようですね」
いや、暢気じゃない?
「葵ちゃん、心配しないで。あの馬がぶつかった位じゃ、この結界はビクともしないから」
いや、そんな心配はしていないけど。
いくらなんでも、結界の前で止まるでしょ。
「何か、御用でもあるのでしょうか?」
「その場合、予め、この結界の中に誰が入っているのか、知っていないとおかしいよね?」
「知ってるんじゃないか?朝から、二人、監視についてたし」
「えっ、嘘、全然気付かなかった」
「かなり、離れて付いてましたからね。それに、監視というより、恐らく、護衛だと思いますよ?街中でトラブルにあった場合の為に」
そう言ってる間にも、どんどん近くに・・・
「失礼します。月夜様に、緊急の討伐のお願いに参りました」
ひらりと馬から降り、跪きながら、そう言ってきた。
・・・中、見えてないよね。
でも、僕達が入ってるって、確信があるんだね。
・・・
「月夜?」
無言で、かつサンドを頬張ってるし。
「お話、聞いてあげなくていいの?」
「え~、聞いてあげなくてもいいと思うよ?今日はまだ、葵ちゃんとのラブラブ新婚旅行中なんだから」
「でも、緊急って言ってるよ?」
それに、あの人、ずっと、跪いたままだし。
僕、居た堪れない。
キュニュ~
首を横にふりふり。
どうやら、ごちそうさまでいいみたい。
僕も、お腹いっぱい。
月夜とラピスさんは、まだ、サンドウィッチとかを食べてるけど。
よく、お腹に入るなぁ。
太っていない所をみると、食べた分、ちゃんと消費できてはいるんだろうけど。
・・・ん?
「ねぇ、月夜。あの人、こっちに向かって来てない?」
馬に乗って、疾走させてるんだけど、まっすぐこっちを見てる、よね?
随分、急いでるみたいだけど、危なくない?
って思ったけど、スススーって、皆、素早く端に避けていってる。
緊急車両扱い?
「・・・向かってるな」
「ええ、そのようですね」
いや、暢気じゃない?
「葵ちゃん、心配しないで。あの馬がぶつかった位じゃ、この結界はビクともしないから」
いや、そんな心配はしていないけど。
いくらなんでも、結界の前で止まるでしょ。
「何か、御用でもあるのでしょうか?」
「その場合、予め、この結界の中に誰が入っているのか、知っていないとおかしいよね?」
「知ってるんじゃないか?朝から、二人、監視についてたし」
「えっ、嘘、全然気付かなかった」
「かなり、離れて付いてましたからね。それに、監視というより、恐らく、護衛だと思いますよ?街中でトラブルにあった場合の為に」
そう言ってる間にも、どんどん近くに・・・
「失礼します。月夜様に、緊急の討伐のお願いに参りました」
ひらりと馬から降り、跪きながら、そう言ってきた。
・・・中、見えてないよね。
でも、僕達が入ってるって、確信があるんだね。
・・・
「月夜?」
無言で、かつサンドを頬張ってるし。
「お話、聞いてあげなくていいの?」
「え~、聞いてあげなくてもいいと思うよ?今日はまだ、葵ちゃんとのラブラブ新婚旅行中なんだから」
「でも、緊急って言ってるよ?」
それに、あの人、ずっと、跪いたままだし。
僕、居た堪れない。
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